2008年06月30日
出演:松浦、メロン記念日
<OP>
斉藤:松浦は関西人だからか「ハロプロやねん」の発音がスムーズ
松浦:関西以外の人間が関西弁を使うと何か違う
「やねん」の「や」が難しい
村田:そこを攻略できれば関西人に近づけるということですか
松浦:たぶんそうだと思う
斉藤:5人で会うのは久しぶり、新築のABCホールは匂いが新しい
松浦:新社屋と聞いていたから綺麗だろうなと思って来た
マネージャーが綺麗になったなと言っていた、当たり前じゃんと思った
斉藤:先週引っ越したばかりだそうです
松浦:アップフロントの引越しのときは汚かった
柴田:荷物が多かった
斉藤:ABCの方たちは綺麗好きということでしょうか
斉藤:この5人でどういうトークになるんでしょうか
松浦:自分ももう20歳を越えましたし、22歳ですし
一緒にツアーを回っていた頃は10代だった
村田:松浦は大人な感じがする、見た目でなく中身が
松浦:精神鑑定をしたら49歳と言われた、2年前に
大谷:じゃあ今は50代ですか
松浦:自分の中に小さいおっさんが住んでいるのかなと思う
斉藤:おっさんトークでなく大人のトークをお願いします
<喫茶あゆみ>
・メイク
柴田:今は斉藤だけメイクをしている、他4人はスッピン
松浦:ステージ以外ではほとんどメイクをしない
柴田:松浦はスッピンのイメージが強い
松浦:まだ20代は大丈夫だと思う
大谷:ダメだと思う
松浦:いつかはメイクなしで外出できなくなるときがくる、ゴミ捨てにしても
斉藤:それは大げさじゃないですか
松浦:そういうマダムとかいるじゃないですか
斉藤:自分はスッピンをほとんど見せない
メイクをしないと気合が入らない、ラジオの仕事でも気合が入らない
村田:メイクをしたほうが買い物にしても見渡しが広くなる
斉藤:スッピンだとうつむき加減になるから
村田:店員に声をかけられたときもスッピンだと弱気になる
しかしメイクをしていると面と向かって話せる
斉藤:大谷もけっこうスッピンだけど
大谷:勝負のときだけでいい
松浦:勝負下着って持ってますか
斉藤:常に勝負下着ですけど
大谷:本当の勝負のときが来たらどうするの
松浦:いつでもオッケーってことですか
斉藤:うん
松浦:カモンベイビーってことですか
斉藤:うん
松浦:女性誌を読んだら20代の女性は持ってないといけないと出ていた
女性のたしなみとして当たり前だと書かれていた
そんなこと考えたこともなかった
そして最近買った、しかも1番人気の白を
柴田は持ってますか
柴田:持ってない
村田:仕事のときは撮影があるから色を気にする
しかし綺麗なのをつけると心持が違うらしい
だからそういうのを買ったことはある
柴田:下着を変えたら彼氏が出来たという人がけっこういる
斉藤:ホント?
大谷:なにそれ
松浦:下着を集めるのは好き、3ヶ月毎日変えられるぐらい持っている
しかし真っ赤なものだけは持っていない
色ごとに分けてみたら赤だけがなかった、ピンクとオレンジはある
赤には大人の女のイメージがある
村田:健康の意味での赤もある
松浦:なにそれ
村田:体が温まる感じがするらしい、冬にはいいと思う
松浦:マニキュアとか口紅とか赤を使うと大人な気分になった
そういうのを買うと色気が出るのかもと思う
大谷:今これを聴いている方は凄い想像をしていると思いますけど
柴田:こんな番組になるとは思わなかった
松浦:大人のお姉さんがいるからこそ訊こうと思った
柴田:メロンでこういう話はあまりしない
松浦:しなよ、情報交換は大事です
村田:松浦がいるとこういう展開になるのだと思う
斉藤:新しいジャンルに踏み込んでもらいました
村田:リスナーの皆さんは驚かれたと思います
松浦:色気ですから、あ、メイクですか、すいません
<松メロの部屋>
松浦:6月12日の正解は矢口でした、先週の正解は石川でした
大谷:写真のポーズがこの子らしい
斉藤:メルヘンチックというか
松浦:自分のイメージは第2の石川
斉藤:引き継いだものもある
村田:お笑いの要素がある
柴田:喋りが面白い
村田:何を言っても面白い答が返ってくる、頭がいい
柴田:何歳ですか
斉藤:まだ10代だよね
松浦:18?
え、待って、入ったときいくつだったの?
柴田:13とか14?
小さい頃ダンゴムシと遊んでいたとテレビで言っていた
机の引き出しにいたとか友達だったとか、面白かった
村田:どうやって遊ぶんでしょうか
斉藤:けっこう強い口調で言い返してくることもある
大谷:先輩後輩関係なくね、度胸がある
村田:黒髪のイメージがある
松浦:きっと童顔だと思う、ハロプロで6年経つがあまり変わらない
大谷:30歳になっても若そう
斉藤:柴田はこの子から変わったポーズを伝授された
柴田:たまにやってくださいと言われる
村田:やりましたか
柴田:やったけどやめたほうがいいかなと思っている
断ろうかと思っている
松浦:お返しをするといいかもしれない
斉藤:たまにこの子の○○ポーズをしてくださいとファンに言われる
松浦は言われることありませんか
松浦の場合は断りそうですけど
松浦:ない、絶対やだって言いそう
柴田:ディナーショーで言われることもある、すごい素敵なドレスなのに
村田:萌え萌えなのだろうね
松浦:それを堂々とできるから素晴らしい、キャラとかじゃない
ツッコんでもくじけない
<メール>
・朝はごはん派ですかパン派ですか
松浦:地元にいる頃はごはんだった、しかし妹たちはパンを食べていた
パンだと2時間目まで持たない
ごはんと味噌汁は必ず毎朝食べていた
大谷:パンは許せない、軽食で満たされるのはどうかなと思う
斉藤:自分はパン派、甘いやつ、お惣菜パンみたいなのは食べない
サンドウィッチもあまり食べない
松浦:甘いパンはおやつになってしまう
大谷:お腹は空かないのですか
斉藤:常にチョコレートとかおやつを持ち歩いている
それをちょいちょい食べる
松浦:柴田はスフレみたいなチーズのパンを食べるイメージがある
柴田:それは学生の頃すごい好きだった
学生当時は家族の出かける時間がバラバラだったからパンだった
土日は家族そろってご飯だった
パンのときはチーズが好きだった、しかしすぐに腹が減る
だからもう食べなくなった
松浦:スティックパンは必ずガンガンって潰して食べる
硬くなるから噛んでるぞという感じになる
フライドポテトも2時間ぐらい経って硬くなったぐらいなのが好き
噛んでますよという感じになるから
<ED>
斉藤:来週と再来週は公開録音の模様をお送りします
ハロプロでは大人な部類に入るメロン記念日が相手とあってか、今回の松浦さんは下着の話を切り出しています。
しかし、メロン記念日は、その話にあまり乗ってきません。
そこには、アイドルの殻を破ろうと図る松浦さん、アイドルグループとして保守的な姿勢を崩さないメロン記念日、両者のスタイルが表れているようです。
そんな中、斉藤さんだけは「常に勝負下着だ」と、比較的自由な発言をしています。
プライベートでもセクシーな衣装を着ている、と言われる斉藤さんらしい回答と言えましょう。
また、24時間、365日、勝負しない瞬間などない、という切実さが感じられるところから、大人の女性らしい回答とも言えるでしょう。
勝負下着を持っているかどうか、今日は勝負下着をつけているかどうか、そんなことを言っているうちはまだまだ子供ですよ、と言っているようにさえ聞こえてきます。
さすがは長年セクシー担当を務める斉藤さんであります。