2008年06月24日

 

 
<OP>
 
姉の大学へついて行った、こじんまりとした大学だった
姉は曜日を間違えていたらしく授業がないことがわかった
姉とは関係のない講義を後ろの座席で聞くことにした
姉とゲームをすることになった
テレビ番組をどちらが多く書けるかを競うゲームをした
自分の勝ちだった
姉は言葉を口に出しながら書いていた
その言葉を聞いて答に加えられるので自分が有利だった
 
<クイズ シゲサゴン!>
 
明石家さんまの本名は
 

杉山
杉村
杉田
杉浦
杉長
杉重
杉林
 
正解:杉本高文
 
さんまさんには伝えないでください、伝わるだろうけど
 
・東海三県といえば
 
愛知、滋賀、佐賀
愛知、三重、大阪
愛知、三重、あそこら辺
 
正解:愛知、三重、岐阜
 
惜しい、東海三県ってどういう意味ですか、初めて言葉を知った
 
・ネズミが通っている学校とは
 
中学校 ○
 
これはわかる、頭が良くなってきた気がする
 
ごめんなさいゼリフ:IKKOのモノマネで
 
「今宵も痛い罰ゼリフの時間なの よろぴくね
でもさ、やっぱりね、ストレス感じちゃうわけよ
ほぼ毎週でしょ 知的キャラの私がよ おかしい話だわよね
もう、こんなにお肌が荒れちゃって、涙が、涙が、どどどんだけー」
 
耳が赤くなるので収録は常に髪を下ろしている、そこは計算している
 
<さゆの小部屋>
 
・台湾でのコンサートに行きました、10年待ちました
 サイリウム企画が大成功しました
 道重さんが涙ぐんでいたように見えました
 感想をお願いします
 
大成功と言えるコンサートだった
リゾナントブルーのときは青一色のサイリウムだった
夜景よりも綺麗だと思った
ふるさとではピンクになって感動した
自分以外のファンもサイリウムを持ってくれていることに感動した
自分にとってソロ曲は6年間で初めてだった
感動で泣きそうになるのを我慢しながら歌った
10点満点で100点のふるさとを歌えた
 
・ミュージカルの練習で最も苦労している点を教えてください
 
最初はモーニング娘。だけで歌と振り付けの練習をした
その後に他の出演者と一緒に本読みと歌をやった
ハモりに苦労する、他人の音程につられてはいけない
自分を信じて歌わなければならない、リボンの騎士でも苦労した
今回は振りつけが難しい
リボンの騎士では自分たちに振り付けを合わせてくれていた
今回は以前のシンデレラのコピーなので昔のまま踊らなくてはならない
ステップなどがバレエのようで難しい
 
・偉い人と話すと緊張しますか
 
昔はしなかった、何も考えていなかった
学校の先生と話すぐらいの感覚で会社の人と話していた
小学生の頃から大人と話すことが好きだった
幼稚園の頃の誕生日会でも母親たちの輪に入っていた
大人たちのほうが話題がいいと思っていた
 
今はいろいろ考えすぎてしまう、初対面でスーツの人には緊張する
夏なのにネクタイを締めている人には自分もきっちりしなければと思う
しかしそこまで緊張はしないほうだと思う
 
・最近一番ハマっている食べ物は何ですか
 
ホタテの干物、丸くて干からびてるやつ、カラッカラの
パサパサしているのは苦手だがホタテだけは別
あとはチーズ鱈、剥きながら食べるのが好き
最後の1本はまとめて食べる
 
さゆみん うさぴー Diary>
 

 
2月11日
今日はまずシンデレラの顔合わせがありました
歌うのめっちゃ不安やったが無事終わってなにより
おじぎのリハーサルは楽しかった
リハーサル合間にれいなと話したりみんなでふざけたりして、
楽しいリハーサルやった
が、帰りに歯が痛くなった
親知らずかも
 

 
シンデレラは脚本家と顔合わせをした、1曲だけ歌った、すごい緊張した
おじぎは本当に楽しかった
歯の痛みは虫歯だった、神経を抜くハメになった
しかし親知らずでなくて良かった
 

 
5月1日
今日はシンデレラの物販の衣装合わせです
カツラうける、似合わん
ネイル行って帰り道にアボガド買って帰った
帰ったらお姉ちゃんがおなか空いたと言ってたから
アボガドとご飯と白ゴマで2人で食べた
あと牛乳パンもうまー、絶品
その後急にお姉ちゃんが吐き気して気持ち悪いとか言い出して、
心配してたら朝からずっと気持ち悪かったって、
あんだけ2人で食べよるときは元気やったくせに確実にウソやろと思った
 

 
カツラが面白い感じだった、本番ではサイズの合ったカツラになった
姉とは食後に散歩をした
家から近くの駅に着いた時点で吐き気を訴えられた
歩けないと言って路上に座り込んだ、やめてと言った
徒歩10分ほどの距離をタクシーで帰った
姉は本当に世話が焼ける、散歩も姉が言い出したことなのに
 
<逆さまさゆみん
 
・テスト中に折れたシャーペンの芯が目に入って大騒ぎとなりました
 
これは仕方ない、恥ずかしい気持ちがよくわかる
中学受験で消しゴムを落としたことがある
消しゴムを拾ってもらうことがとても恥ずかしかった
 
虫がよく目に入る
小1のときにベッドを買ってもらった
ドンと乗ったら振動で天井から虫が落ちてきて目に入った
鏡で見たら虫が目の中でバラバラになっていた、かわいそうだと思った
街灯に群がる虫に自転車で突っ込んだことがある
しかも目をパッチリ開けながら
目に2匹ぐらい入ってきた、焦った
 
オーストリアとオーストラリアの違いがわかっていませんでした
 
これはわかる
朝鮮人民共和国と中華人民共和国を覚えるのに時間がかかった
 
・圏外を県外だと思っていました
 
携帯電話を持っていなければわからなかったと思う
自分は圏外を勘違いだと思っていた
県外だと思うのは頭がいい
 
・「お持ち帰りですか?」を「お持ちあがりですか?」と言ってしまいました
 
気づかないのはかわいい
「お任せします」を「オマケします」と言ったことがある
その場で笑いに変えられなかったことが今でも悔しい
 
・「リゾナントブルー」の「CRY CRY Don't CRY」を
 「だいたいどんくらい」と歌っていました
 
これはわかる、歌詞は見ないと歌えない
 
まっさらブルージーンズ」を「まっさらブルーシーチキン」だと思っていた
なぜかシーチキンだと思っていた
さすがつんくだなと思っていた
 
今日の逆さまくんは2番目のです
 
<メール>
 
・田中さんが道重さんの好きなところに「合わせてくれるところ」と
 答えていました
 どんな場面で田中さんに合わせていますか
 
自分では意識していない
田中とは気が合う
コンサート後に田中と2人だけ低いテンションでいることがある
テンションの具合が田中と同じだと思う
だから合わせているわけではない
 
・お兄さんが部屋に入ってきたと言っていましたが
 そんなにオープンなのですか
 お風呂も一緒に入っていたのですか
 
全然変じゃないですよね、昔は一緒に風呂も入っていた
小2(兄が中1)になるまで一緒に入っていた
いまだにそれほど恥ずかしくない
風呂上がりにタオルケット一枚でも平気
姉も裸が多いし、自分は裸はないけど
 
・台湾でのコンサートへ行きました
 ふるさとを歌い終えた後に驚いた表情をしていたのは
 統一されたサイリウムが原因ですか
 今度はぜひシンガポールにも来てください
 
自分にはうさちゃんピースを世界へ広める夢がある
だから海外でうさちゃんピースをやってもらえると嬉しい
夢が少しずつ叶っていると実感できる
 
驚いた顔は覚えていない
おそらく安心した顔をしていたのだと思う
 

 
道重さんの幼少期、その全てを我々が知っているわけではありませんが、ダンゴムシの話を筆頭にしたエピソードから、なにか薄暗いイメージを抱かされます。
そして今回は、誕生日会で友達よりもお母さんたちの輪に入りたがっていた、と話しています。
これは別段、明るい暗いといった類の話ではないでしょうが、それでもやはり普通の幼稚園児とは異質であると思わされます。
今後、道重さんの心の奥に潜む何かを探さなければならなくなったなら、これら幼少の頃のエピソードからプロファイリングすべきかもしれず、今はただ、そんな日が訪れないことを祈るしかありません。
 
そんな道重さんも、海外のファンがうさちゃんピースをしていたことに対して、夢の実現を実感したようです。
うさちゃんピースを皆にやってほしい、とは以前から聞いていましたが、世界規模での流行を目指していたとは知りませんでした。
いつもラジオで自虐的なことばかり言っている道重さんですが、この言葉には頼もしさがあり、また、普段ではイメージしづらい格好良さまでもが感じられてきます。
さらに、かつてのキング牧師のように、「私には夢がある。」から始まる演説をすると、もっと格好良くなると思います。
I have a dream ! Let's do the Usachan Peace !!」と。