2008年06月23日
出演:美勇伝
<OP>
石川:今週で美勇伝の最終回です
三好:寂しい
石川:美勇伝としていろいろラジオをやったがここで一番ぶっちゃけていた
岡田:この番組で成長できた
石川:それを自分で言ってはいけない
後でリーダーが言おうと思ってたのに
岡田:大阪の番組なので好き、いつも気合を入れて臨んでいる
・美勇伝といえば2005年7月の公開録音が楽しい思い出として
残っています
あの公開録音は楽しかったですか
石川:3人とも日焼けをした
岡田:3人での初めての公開録音だった
石川:しかもステージだったし、ラジオというよりイベントのようだった
岡田:3年前の石川の声が若いと思う、ビックリした
石川:まだ20歳でしたから
石川:そのときのクイズをもう一度やってもらいます
・子供専用のドアとは
三好:あかんドア
自動ドア ○
・レストランで4匹のネズミが食べているものは
三好:シチュー ○
・大きくて右上にほくろがある動物とは
三好:めっちゃ簡単、ちょっと待ちます
岡田:フクロウ
石川:時間切れです
大と書いてください、その右上にほくろを付けてみてください
岡田:あ、簡単
石川:正解は犬でした
・玄関の門にぶら下げてあるケーキとは
岡田:モンブラン ○
<喫茶チャーミー>
・赤ちゃんのあやし方
石川:以前番組で赤ん坊のモノマネをしましたね
従兄弟の家に赤ん坊がいる、3人の男の子で年子
自分は女兄弟なので男の子の赤ん坊を見たことがなかった
しかし超かわいい、泣かれるとどうすればいいかわからない
どうあやすのか知りたい
岡田:他人の子供だと親に返したほうがいいかなと思う
自分の子供ならあやせると思う
石川:岡田ならどうやってあやしますか
岡田:じゃあ石川が赤ちゃんをやってください
石川:三好やってください、せっかくだから
三好:石川に期待しているからこそ今回のテーマですよ
石川:そういうキャラは卒業したのです
三好:本当はやりたいですよね
石川:やりたくない、うぇーん
岡田:どうしたの、梨華ちゃん大丈夫?
石川:絵梨香がいじめた
三好:自分じゃないよ
岡田:絵梨香ダメでしょ
三好:いじめてないもん
石川:うぇーん
岡田:ほら、おやつあげるから、飴ちゃんやで
石川:唯ちゃんありがとう
岡田:絵梨香ちゃんも、はい
三好:いらない
石川:暑い
三好:スタッフ大爆笑でした
石川:泣くのは体力がいる
石川:やはり自分が赤ちゃんをやることに意義があったようです
理解せずに最初の従兄弟がどうとかいう話をしてしまいました
三好:石川の赤ん坊を聞けてよかったです
<美勇伝の部屋>
三好:怖い
石川:写真を下に隠さないでください
三好:最後なのでありがとうと言いたい、今まで世話になった
美勇伝やねんがあったのもこの人のお陰
岡田:よくお土産をくれる、食事も一度ご馳走になった、やさしかった
石川:なんで過去形ですか、もう関わりたくないってことですか
岡田:かわいいオーラを持っている
石川:最終回にしてよくこの人が出たと思う、強運の持ち主だと思う
<ED>
石川:ハロプロやねんには世話になった、3人の個性が発揮された
3人でのラジオはこの番組が初めてだった
2005年には年間最多出場を記録できた
三好:この番組は一番自然に喋ることができた
岡田:いろんなハロプロメンバーを知ることのできる番組でもあった
石川:今後はハロプロの一員としてそれぞれ活動する
また勝手に復活できればいいと思う、もしくは三姉妹で
石川:来週はメロン記念日と松浦の公開録音です
ハロプロやねん!の最多出演を飾った2005年を思い出すと、たしかに美勇伝は多く出ていました。
また、初回と2回目はリーダー抜きの2人で放送し、3週目にしてようやく出た石川さんが文句を言っており、今もなお続いているこの3人のスタイルが、初期から出来上がっていたのだと気づかされます。
この他、美勇伝のレギュラー番組を振り返ってみると
- 美勇伝 石川梨華のちゃんちゃかチャーミー!(〜2006年9月)
- B.B.L. (2005年4月〜2006年9月)
- 美勇伝 beauty hour 21 (2006年9月〜2007年3月)
- 美勇伝 三好・岡田の今夜はふたりぼっち (2007年4月〜2008年6月)
となり、また、石川さんはGuts10ガッタスにもサブレギュラー的に出演、さらに、今年3月まで放送されていたモーレツモーダッシュにも多く出演しており、改めて美勇伝はラジオに恵まれたグループだったと思い返されます。
私個人の印象としては、2006年後半、その中でも三好さんのキャラクターが台頭してきたあたりから美勇伝への注目度が高まりました。
また、三好さんが目立つ中で見え隠れする岡田さんの不思議な個性、そして、2人と石川さんの関係性の微妙な変化、これらに楽しませてもらいました。
ひとまずはお疲れ様、そして、またよろしく、ということで。