2008年06月21日

 
ゲスト:斉藤、大谷
 

 
<誰も知らない話>
 
・我が家では子供の頃、すき焼き、肉じゃが、牛丼が
 同じ料理として扱われていました
 しかもすき焼きを見かけたことは一度もありません
 しかも全部豚肉
 
村田:お母さんはある意味料理上手
 
<OP>
 
・どこでもコンサートが出来るとしたらどこがいいですか
 
村田:長崎かどこかで客席の奥に海のあるステージがあった
    眺めも良くて風も気持ちよかった
    今度は山のほうでやりたい
    山彦が返ってくるのではないかと思う、虫も出ると思うけど
    メロン単独で野外は経験していないと思う
 
村田:今月いっぱいで番組が終わることになりました
 
<メール>
 
・運動会に関する思い出はありますか
 
大谷:中学校も運動会ってありましたか
村田:あった
斉藤:あった、え、ないの?
大谷:記憶がない、たぶん球技大会はあったけど運動会はなかった
斉藤:ホントですか
大谷:小学校の思い出しかない
斉藤:珍しい
村田:最近の小学校の運動会は午前中で終わる場合もあるらしい
    弁当も食べないらしい
大谷:弁当が楽しみなのに
斉藤:生徒数が少ないからかな
大谷:そんな時代ですか
 
斉藤:運動会は大好きだった、勝負事に張り切るタイプ
    応援団も率先してやる、騎馬戦も上に乗る
村田:それだけ楽しめる人になりたかった
斉藤:高校の体育祭でも応援団に入った、仕切っていた
    応援賞を貰ったので強く思い出に残っている
村田:学校生活を謳歌しましたね
 
村田:縦割りというものがあった
大谷:たてわり?
村田:1年生から6年生を集めて1つのグループを作って対抗でやる
    下級生の面倒を見ながらの運動会だった
    6年生のときに片付けの作業があった
    5年生の子が疲れたというので自分が代わりに片付けた
    今思うと自分は利用されていたのかもしれない
大谷:あの先輩ちょっと使えそうみたいなことですか
村田:女子2人から頼まれた
斉藤:それも思い出ですよ
 
<村田代行社>
 
・どんなプロポーズをされると嬉しいですか
 
村田:定番の文句でもいい
大谷:結婚という特別な言葉が入っていればそれでいい
    味噌汁をどうとかパンツをどうとかは要らない
    結婚してくださいだけでいい
村田:シチュエーションはどうですか
斉藤:言葉よりもシチュエーションにこだわってほしい
    言葉はさり気ないものでいい
    2人でデートしたら行き先が宝石屋だったとか
    ウェディングドレスの店に連れて行かれたりとか
村田:プリティウーマンですね
大谷:日本人にはあまり居なさそうな感じですけど
斉藤:そうすると涙が出てくると思う
村田:台本が出来てますね
 
村田:突然に花束を渡されるのがいい
    玄関を開けたらバラを持ったスーツ姿の彼が居たらいい
    車の中で言われるのもいい
 
斉藤:必ずしも男性からプロポーズしなければということもない
大谷:女性からというのはどうなのだろうか、それを男性に聞いてみたい
    俺が言おうと思ってたのにとかなると嫌だし
斉藤:女性は待っていたほうがいいのかもしれない
大谷:我々3人は男性から言われたい派ということで
 
村田:斉藤はどんな言葉で言われたいですか
斉藤:さっきのシチュエーションで「どれがいい?」とか
    それって結婚してくれるってことね、ボロボロボロ、ってなる
 
村田:例えば大谷君からだったら「大谷めぐみにならないか」と言われたい
大谷:古風ですね
村田:名字が変わるのは結婚の楽しみの一つである
 

 
理想とするプロポーズの言葉について、大谷さんはストレートな言葉、斉藤さんと村田さんはロマンチックな演出をそれぞれ重視しているようです。
また、斉藤さんは口数が少なく行動や態度で意思を表すタイプの男性、村田さんはオシャレな雰囲気を醸しながら常に自分を大事にしてくれる男性、を理想像として語っているようでもあるので、三者三様の理想があるように思えます。
そして残念ながら、汗だくで飛び跳ねながら「愛してる!」と連呼するシチュエーションは、ナシのようです。
 
そしてなんと、番組が来週で終わってしまうようです。
モーレツモーダッシュからの続きとして、これからどのメンバーたちが出演するのだろうと期待していた矢先に、終了のお知らせです。
ハロプロメンバーがランダムにゲスト出演する番組が1つ減り、残すはハロプロやねん!のみ。
ハロプロのラジオに対して、どことない焦燥感を覚えてしまいます。