2008年06月20日
<オトメnaトーク>
・ふたりぼっち
岡田:ぼっちという言葉が寂しげに聞こえる
三人いて楽しいのに三人ぼっちというと寂しい
「ふたりぼっち」より「ふたりきり」のほうがいい
三好:言わんとしていることはわかる
岡田:おそらくそこを狙ったタイトルだと思う
自分たちはナイスコンビだと思う
たまにケンカもするけど仲がいいと思う
三好:この2人の味はなかなか出せない
岡田:だから助け合うこともできる
三好:できますかね
岡田:自分は陰ながら三好を助けていた
三好:それは全く気づきませんでした
岡田:この番組で2人の仲も深まった
三好:初めの頃にコーナーの説明とかを録音した
それを毎回聴くたびに緊張感を思い出す
岡田:一言しゃべるだけで緊張していた
タイトルコールだけで緊張していた
三好:この番組が始まるまでは美勇伝の3人でしか出たことがなかった
リーダーが引っ張ってくれていたので安心していた
しかし2人だと何もない
岡田:ヤバかった
三好:こんな2人でもなんとかなるものである
岡田:主張はふたりぼっちとは2人だからこそ仲を深められる番組
<美勇伝作文>
・ありがとう
あ:あなたに会うと
り:理由はわからないけど
が:頑張れた、辛いときでも
と:当分は会えないかもしれないけど、いつまでも決し忘れない
う:美しくて勇ましい美勇伝と出会えたことに、ありがとう
岡田:こちらこそありがとうございます
三好:みなさんにも感謝しています
あ:あっという間に
り:リミットまで1ヶ月をきって
が:俄然応援する方も気合入りまくりで
と:とにかく
う:美しく勇ましい最高の伝説を作りたい気持ちでいっぱいだ
岡田:必死で踊ってくれるファンを見るとテンションが上がる
あ:歩いてふと振り返ってみる
自分はどれだけ素直にありがとうと伝えられているのだろうか
り:料理や掃除をしてくれて、いつも見守ってくれる親
が:頑張れといつも相談にのってくれて、励ましてくれる
と:友達や周りの人に大きな声で伝えよう、何回も言って何回も言われても
う:嬉しい気持ちになる魔法の言葉
岡田:ありがとうと言われると嬉しい
三好:言いづらい言葉だけど大事だと思う
あ:あきらめないで
り:リセットボタンを押さずに
が:頑張ってよかった
と:とうとうクリアできたよ
う:うちに眠ってた10年前のゲームソフト
三好:ちょっとの振動で止まったりする、それで兄弟喧嘩になる
岡田:ソフトをふーっと吹いてホコリをとっていた
三好:昔は難しかったゲームも今やると簡単だと思う
あ:あっという間に月日は経つもので
り:梨華ちゃん、絵梨香ちゃん、唯ちゃんを応援し続けて3年半あまり
が:頑張っている3人を見て、ずっと癒されてきました
と:とうとう最後のコンサートが近づいてきましたが、これまで最高の
う:歌をどうもありがとう
三好:岡田のトークが面白いとメッセージがあります
岡田:握手会でよく言われる
あ:アイドルグループ美勇伝でデビューした2004年
り:梨華ちゃんがモーニング娘。を卒業した2005年
が:学校でいじめられる役に臨んだスケバン刑事の2006年
と:トークが面白い三好岡田の今夜はふたりぼっちが始まった2007年
そして
う:美しい勇ましい伝説が幕を下ろす2008年
3年9ヶ月たくさんのハッピーをありがとう
三好:歴史を感じられる
岡田:3年9ヶ月
三好:サンキュー
三好:最優秀作品は最後のです
<音楽塾>
デスティニーズ・チャイルド
<メール>
・今年最初の放送で三好さんは体力作り、岡田さんは几帳面に
という抱負を語っていましたが達成できましたか
岡田:几帳面になった
三好:どういうところがですか
岡田:ちょっとしたところ、カバンに物を入れるときに小分けするようになった
三好:じゃあカバン見せてください
岡田:ちょっと今日は無理です
三好:ヤバいこれ、なんでワカメが入っていますか
いつも思うけど岡田は紙幣を財布に入れませんよね
岡田:急いでいるとそのまま財布と一緒にカバンへ入れてしまう
三好:達成できてませんね
岡田:違う、資料とかは小分けするようになった
三好:自分は順調、コンサート前の体力づくりも始めていた
たくさん歩くようにもしている、朝も水を飲んでいる
・結婚式を挙げたい場所や理想とする結婚式はありますか
三好:身内だけを呼んで海外で挙げたい
地中海とかヨーロッパとか景色のいい場所で
岡田:いろんな人を呼びたい、多くの人から祝ってもらいたい
日本の普通の結婚式場で、ウェディングドレスを着られればいい
三好:自分も式を挙げられるだけでいい
<ED>
三好:来週で最終回です
<岡田のお気楽占い・・・>
・ことわざ辞典占い
岡田:これからの季節は虫とか増えるじゃないですか
そんな人のためにいきます
「痛し痒し」
かけば痛いしかかねば痒いという意味
蚊に刺されてかきすぎると痛い、でもかかなければ痒い
刺された所に×を作るといい
それを実践してもらえたら金運も上がる
私の調べたところで、ハロプロのラジオの平均放送期間は約18ヶ月、すなわち1年半になります。
また、1年以内で番組が終わる確率は45%以上あり、番組が3年目を迎えられる確率は20%以下となります。
このような数字と照らし合わせると、この番組もほぼ平均的な放送期間であるので、悲観することもないと言えるかもしれません。
しかし、放送が長かれ短かれ、聴き続けた番組が終わってしまうことに悲しさを覚えないことはありません。
どんな番組でもいつかは終わる、わかっていることですが、もう少しだけ聴かせてもらいたい、と感情的になってしまうのが常なのです。
今回のトークでは、三好さんの「2人でもなんとかなる」という言葉に深みを感じました。
美勇伝でのキャリアがあったとは言え、2人だけという状況に相当なプレッシャーがあっただろうと想像できます。
そして、終了前に振り返ってみて「なんとかなる」という言葉が出たところに、重圧からの解放感や安心が表れているように思えるのです。