2008年06月17日

 
出席:徳永、嗣永
 

 
<OP>
 
徳永:スタッフさんからはうるさい2人と言われています
嗣永:なんでだろうね、自分はうるさくないと思うけど
徳永:自分もうるさくないと思う
嗣永:徳永はおそらく声が大きいのだと思う
 
徳永:今回は1ヶ月半ぶりの出演なので最近の話をします
    最近テレビでろばた焼きというものを見た
    そこで夏に挑戦したいことにろばた焼きを選びました
嗣永:急に発表ですか
徳永:選びました
    別に季節は関係ないけれども早くやりたいので夏にした
嗣永:なるほど
    しかし何故ですか、おいしいからですか
徳永:釣りもしたいなと思っている
    釣りの経験はあるが生の魚を手で触れない
    だから魚を触ってろばた焼きを作ることを秋までの目標としたい
嗣永:急に秋になりましたね
徳永:秋の最初、初夏
嗣永:初夏は夏の初めです
徳永:まあ秋までにやりたいと思っています
 
嗣永:じゃあ自分の話も聞いてください
    最近カプチーノに初めて挑戦した
徳永:で?
嗣永:で?じゃなくて
    どうして?とか訊いてください
徳永:何がありましたか
嗣永:友人と一緒に食事をした
    自分はオレンジジュースを頼んだが友人はカプチーノを頼んでいた
    同い年なのに先を越されたと思った
徳永:嗣永は子供っぽいキャラだからいいんじゃないですか
嗣永:違う、まだ話の続きがある
    後日家族で食事へ行った、そのときにカプチーノを頼んでみた
    泡がいっぱいで甘そうなイメージがあったが苦かった
    砂糖を一つ入れてみたがあまり効果が出なかった
    だから5個入れようとした
    父親に「そんなに入れるなら飲むのやめなさい」と言われた
徳永:お父さんはよくぞ言ってくれました
嗣永:どうしてですか、どっちの味方ですか
徳永:砂糖を5個も入れてしまってはカプチーノ本来の味が台無しになる
嗣永:本当にわかって言ってますか、飲んだことないですよね
徳永:コーヒー牛乳もココアも飲めませんけど
    でもお父さんはよく言った
嗣永:徳永もカプチーノを飲んでみてください
徳永:じゃあ明日飲みます
 
<なんでもあるある学級会>
 
・このくらいでいいですかと鏡を見せられても、もう少し切ってほしいけど
 つい、あ、いいです、と答えてしまう
 
嗣永:ある、わかる
    もう少し軽くしてほしいなとか思うときがある
徳永:すごいある
嗣永:でもいっぱい軽くしてもらったし気まずいなと思って言えない
徳永:つい下を向いてしまう、その仕草でアピールする
 
判定:72あるある
 
・自分がシャンプーを使うとき、ちょっとしか残ってなくて困る
 
嗣永:わかるかもしれない
徳永:わかる
嗣永:家族で自分だけ違うシャンプーを使っている
    少なくなったシャンプーは水で薄める
徳永:それはする
    泡が立たなくなった場合は携帯用の小さいシャンプーを使う
嗣永:わかる、でもシャンプーなくなるの早いよね
    徳永はシャンプーとリンスどっちが早く切れるタイプですか
徳永:シャンプー
嗣永:自分はリンス
徳永:じゃあ豆知識を言います、リンスを流しすぎると効果がない
嗣永:ウソ
徳永:じゃあ判定お願いします
 
判定:91あるある
 
・テリヤキバーガーを食べたときに
 かなりの確率で包み紙の底にはみ出したレタスが残る
 
嗣永:あるかも
徳永:あるね
嗣永:上のパンと肉がズレる
徳永:わかる
嗣永:そのまま食べるとどちらかが先になくなる、それがダメ
    均等でないと気が済まない
徳永:店長の作るハンバーガーは違う
    綺麗に出来ていて全てがおいしそうに見える、光っている
嗣永:ハンバーガーも深いですね
 
判定:59あるある
 
帰りの会

徳永:新曲「行け 行け モンキーダンス」が来月9日に発売されます
    どんな曲ですか
嗣永:テンションが上がる、そして猿になりきってダンスをしている
徳永:顔もなりきっている
 

 
テレビで見たろばた焼きを作ってみたいと語る徳永さんですが、以前にも深夜の通販番組で見たビリーズブートキャンプを衝動的に買ったことからすると、どうもテレビの影響を受けやすいタイプではないかと思われます。
とすると、最近多く報道されている食品偽装問題についても影響を受け、迂闊に外食など出来ないと考え始めているかもしれません。
 
一方の嗣永さんは、カプチーノについて語っています。
大人への成長を主目的とする嗣永さんにあって、コーヒーを飲めるようになりたいと思うことは自然な流れなのでしょう。
しかし、コーヒーを飲めるようになれば大人、という考え自体が子供らしいので、やはり嗣永さんは子供なのだと結論づけられます。
こうしてリスナーに安心を与えてくれる嗣永さん、さすがであります。