2008年06月14日

 

 
<OP>
 
亀井:今夜も開心見誠でマイクに向かう亀井です
新垣:ほう、なんですか、さいしんかんせい?
亀井:誠意を持って人と接すること
新垣:スタジオに入る前の段階で理解しておいてください
    今ここで理解したでしょ
 
亀井:ガキさん、台湾と韓国でのアジアツアーが無事に終わりました
新垣:楽しかった、新鮮だった
    女性客が多かったので男性の気分を味わえた
    空港に着くや否やキャーッとなった
    韓国でのMCは韓国語が多かったので緊張した
    韓国のファンたちから自作のメッセージ本をもらった
    それを読んで涙が出るほど嬉しくなった
亀井:いい話ですね
新垣:台湾では言葉の面でジュンジュンとリンリンに助けてもらった
亀井:かっこよかった
 
亀井:今回はホテルが汚かった
    ドアを出るたびに靴を履くのが面倒だったので裸足で歩いていた
新垣:汚い
亀井:田中に裸足で歩くなと注意された
新垣:亀井は台湾でも韓国でも道重と同部屋だった
    道重が迷惑がっていた
亀井:部屋が汚くてたいへんだった
新垣:ちょっと覗いたけど入りたくないなと思った
亀井:気をつけてください
 
・台湾でのコンサートに行きました
 亀井さんは北京語での質問の後に日本語でも質問していました
 最後のMCでの北京語も全然わかりませんでした
 そのときこそ日本語でもう一度言ってほしかったです
 一方新垣さんの北京語は上手でした、ダンスと歌もセクシーでした
 
新垣:嬉しいメッセージをありがとうございます
    そして亀井の北京語が伝わっていなかったことが今わかりました
亀井:完璧だったのに
    久住は途中で言葉に詰まっていた
    しかし自分はスラスラ言えた
新垣:でも伝わっていなかったようです、もっと勉強しなければならない
    亀井の言葉はどう聞こえていたのだろうか
    ジュンジュンは亀井の北京語を大丈夫と言っていた
    あれは嘘だったのかもしれない
 
<心理テスト>
 
・友人から贈られて最も嬉しいものは
 
A:洗練されたデザインのステーショナリー
B:ボディソープや良い香りのするバスエッセンス
C:豪華な花束
D:お菓子やシャンペン
 
亀井:Aは電卓ですか
新垣:文房具とか実用的なものです
 
新垣:A、なんかかっこいい
亀井:D
 
(結果)他人に押しつける価値観
 
A:個人主義、自分のプライバシーに踏み込まれたくない
D:能力や魅力のない人間を役立たずと決めつける、物事を損得で考える
 
新垣:亀井は最悪ですね
亀井:メリットがあるから新垣と付き合ってるということですか
新垣:そうです
 
新垣:韓国で韓国語を上手く言えた
    そんな自分に「今日からついていきます」と亀井が言った
    今日から?と思った
亀井:新垣をかっこいいと思った
新垣:こんなに長年やってるのに今日からて
 
<相談>
 
・東京での修学旅行の自由行動でどこへ行けばいいかわかりません
 オススメの場所や食べ物があれば教えてください
 
新垣:横浜は詳しいが都内は詳しくない、だから亀井にお願いしたい
亀井:嫌だ
新垣:嫌だじゃないよ、なんかないの?
亀井:もんじゃ、たこせん
新垣:たこせんが東京にあるの?
亀井:ある、江戸っ子ですから
新垣:江戸っ子?
亀井:ありますよね、ないですか
新垣:あるけど江戸っ子はあまり食べないそうです
亀井:時代ですかね
新垣:いつの人間ですかあなたは
亀井:渋谷の洋服がいっぱいあるビルに行けばいい
    そこには絶対行ってほしい
新垣:行ったほうがいいって、あれ
亀井:あれだけ洋服屋のあるビルはない
新垣:初めて行ったときは人の多さに驚いた
亀井:高校生なら楽しめると思う、食べる場所もあるし
 
・4人で実験をする授業があります
 自分しか予習しないし他の3人は役に立ちません
 どうすれば彼らに喝を入れられますか
 
新垣:これは良くない、亀井のような人が3人いるということである
    迷惑な話である、そして喝を入れても無駄です
亀井:根本から直したほうがいい
新垣:しかし亀井は直らない、どうしてだろうか
亀井:まだ20歳前ですし
 
新垣:予習してきてくれと言う、あるいは自分も予習をしないで3人に頼る
    もし自分が亀井に頼ったらどうなりますか
亀井:想像つかない、無理だからやめてください
 
<ED>
 
・部活で結果が出ないことを以前相談した者です
 その際に2人からは続けたほうがいいと言ってもらいました
 その通り続けていたら結果を出せるようになりました
 ありがとうございました
 
新垣:嬉しい、アドバイスの結果が出ることは素敵である
亀井:あのときの自分たちは間違っていなかったことになる
 

 
今回、数年前から勉強していた韓国語を現地で上手く伝えられた新垣さんの話を聞き、芸は身を助ける、知識は荷物にならない、と学ばされました。
新垣さんには、この勢いでチョナンカンを越えていただきたいものです。
 
一方、亀井さんは、台湾で北京語が通じなかったというショッキングな報告を受けてしまいました。
これは亀井さんにとっても、また、現地のファンにとっても残念な結果と言わざるを得ないでしょう。
こうなってしまった以上は、次回のアジアツアーを想定した上で、北京語の勉強に力を入れるべきだと考えます。
ここは一つ、ハロモニ@へ「中国語でしゃべらナイト」の企画を送ってみたいと思います。