2008年06月10日

 
出席:清水(日直)、矢島、前田憂佳
 

 
<OP>
 
清水:今回はHigh-King起立礼着席です
 
清水:2人とも初登場です
矢島:前田はラジオの出演が初めて
前田:緊張しています
清水:自己紹介をお願いします
矢島:℃-uteではリーダーをやってる矢島舞美16歳です
    High-kingにはリーダーが多い
清水:矢島とは以前も同じユニットを組んだ
矢島:ZYXを5年前にやった
清水:緊張する前田を見てZYXの頃の自分を思い出した
 
前田:中学2年生ハロプロエッグ前田憂佳です
    花粉症が凄かったけど梅雨になったので髪の毛が凄いです
矢島:うねる時期だよね
清水:前田は舞台にも出ているそうで
前田:今までに3回出ている、そのうちの2回は大人の麦茶
矢島:演じてるときは自分じゃない感じですか
前田:はい、でも自分と似た役が与えられる
清水:楽しいですか
前田:はい
清水:かわいい
矢島:癒される
 
清水:ユニットをやると聞かされたときはどうでしたか
前田:新人公演の合間に呼ばれた
    怒られるのかなと思ったら「あなたは努力してますか」と聞かれた
    どう言ったらいいのかと思ったが「はい」と答えた
    ユニットのメンバーに選ばれたと言われた
    ビックリして頭が回らなかった
矢島:実際に活動してみてどうですか
前田:初めての撮影で先輩たちを凄いと思った
 
矢島:まずメンバーに驚いた
    これほど色々なグループから選抜されたユニットはなかったと思う
    話を聞いたときは嬉しかった
    それぞれのグループで学んだことを活かせればいいと思う
 
清水:Berryz工房のメンバーの前で聞かされたので素直に喜べなかった
    「やった」とか言えないし、でも内心では嬉しかった
 
清水:シンデレラコンプレックスの歌詞を解説しましょうか
矢島:小さい頃はおとぎ話を信じていた
    しかし大人になるにつれて現実を知っていく
    そんな現実を知り始めた時期の女の子を歌っている
    複雑な気持ちが表れている
    その女の子になりきって歌った
清水:「Give me love Give me love」、「愛をください愛をください」
    けっこう強い感じの歌詞
    サビの最後には弱さを見せている
    普通より遅れたテンポの三連符で今までにない曲調
矢島:あまり歌ったことがない
前田:幼い声なのでかっこよく歌えるか不安だった
    気持ちをこめて歌った
清水:前田の歌声はかわいい
矢島:前田の声はすぐわかる
清水:嗣永に少し似ている
矢島:たしかに、いいですよ、武器ですよ
 

 
High-Kingの活躍が目覚しいハロプロのラジオの流れにより、矢島さんと前田さんがゲストとして登場しました。
中でも、やはりラジオ初出演となる前田さんに注目が集まるわけですが、冒頭から季節を取り入れた自己紹介という落語家のような雰囲気を出され、これにはこちらも面を食らいました。
今後は、ゆうか放送局(ブログ)も要チェックです。
 
で、トークの内容としては当たり障りのない感じで、High-Kingの宣伝以外で特に興味を惹かれることもなかったのですが、清水さんと矢島さんの前田さんに対するお姉さん的なやさしさ、その雰囲気は充分に楽しめました。
キッズ時代から可愛がられてきた2人が、年下のメンバーを可愛がる立場になった。
まるで、ちばあきおの野球漫画のようで、感動的です。