2008年06月07日

 
ゲスト:中澤
 

 
<誰も知らない話>
 
・バレーボールの試合
 やむを得ずアンダーやトス、アタックでボールを相手チームのコートに
 返せないことができない場合は足でボールを蹴って
 相手チームのコートに返してもいい
 
村田:見たことがないので一度見たい
 
<OP>
 
・これさえあれば他に何もいらないと言えるほど好きな食べ物はありますか
 
村田:ラーメン
    何を食べたかを常にメモしている、2年前はラーメンが16回だった
    好きだと言っている割にあまり食べていなかった
    昨年は22回に増えたがラーメン好きと言えるほどの回数ではない
    今年はもっと多く食べたい
    辛味噌のラーメンが好き
 
<メール>
 
・自転車でどのぐらい遠回りをしたことがありますか
 
村田:中澤は自転車に乗りますか
中澤:昨年の舞台で自転車に乗る場面があった
    狭くて暗かったので心配だった
    高校時代は自転車で通学していた、それ以降は乗っていない
    何年か前に友人が新しく買った自転車に乗ってみた
    しかし乗り方がわからなかった
村田:自転車通学してたのにですか
中澤:かっこいい自転車だった
村田:マウンテン系ですか
中澤:そう、センターに棒のある自転車
    その棒に足が引っ掛かって落ちてしまった、足にアザができた
    それ以来自転車はダメだと思っていた
    次の舞台でも自転車に乗る予定なので怪我だけには注意したい
村田:特殊な自転車は怖いですね
中澤:プライベートで乗ることは随分ない、やはり自転車は怖い
村田:都会は道も狭い
中澤:車の交通量がすごい、歩行者も車も自分中心で考えている
    自分もですけど、だから怖い、他人に迷惑をかけそうで怖い
村田:自転車は車道の端を走らなければならないらしい
    しかしトラックが通ると怖い

村田:自分は普段からけっこう乗っている
中澤:どこへ行きますか
村田:近所です、今の時期は日焼けが怖いので遠出できない
中澤:気候としては気持ちいいと思う
 
中澤:保田も自転車派、そして多くの人に目撃されている
    それをネタにされることも多い
村田:遠い場所まで行くタイプでしょうか
中澤:近所だと思う、それなのに目撃談が多い
    村田も気をつけてください
    保田は乗っているだけで笑われる、何故かわからないけど
村田:保田は特殊な存在だと思う、羨ましい
中澤:たしかに
村田:いなくても話題に上がるし
中澤:それは悔しい
村田:絶対に笑いをかっさらっていく
中澤:今日も保田の話はしないでおこうと思っていたのに
村田:保田の名前が出るとわくわくします
 
<村田代行社>
 
中澤:既に目の前に変な物が置かれてますけど
村田:気づいてしまいましたか、中澤にもやってもらいます
 
・アイスクリームに醤油をかけて食べてください
 金沢市の会社からアイスクリーム専用の醤油が発売されているそうです
 
村田:専用の醤油は700円だそうです
中澤:最近は専用の醤油が多い、卵かけ専用とか豆腐専用とか
村田:今回はバニラとチョコレートとストロベリーを用意しました
中澤:醤油は専用のじゃなくて普通のですね
村田:丸大豆です
中澤:醤油もアイスも好きだけど
村田:これ意外といいですよ
中澤:食べたんですか
村田:いや、バニラと醤油でみたらし団子になるそうです
中澤:団子は好きです
村田:ではさっそく
 
中澤:醤油は少しでいいです
村田:かけてみました
中澤:豆腐みたい
村田:これおいしそう
中澤:ホントかよ、私からですか
村田:そうじゃないかな
中澤:では、うーん、うーん、おいしくない
村田:あれ?
中澤:醤油の量を加減しないといけない
 
村田:じゃあチョコを食べます、見た目はおいしそう、ネギをかけたい感じ
    うわー、これはキツい
中澤:バニラでもギリ、村田すごい顔してますね
 
中澤:じゃあ苺をどうぞ
村田:いやどうぞどうぞ
中澤:いいですよ、食べなよ
村田:わかりました、ん?、んー
    これ反応に困るな、ナシではないけど美味しくない
中澤:チョコレートだけ食べたけどビターですね
    これに醤油は合わないと思う
村田:バニラが一番キツい
中澤:醤油が多すぎた
村田:調節すればいいのかもしれない
中澤:今度はぜひアイス専用の醤油を用意していただきたい
村田:じゃあ中澤が次に来るタイミングで準備します
中澤:いや出来れば違う物で
 
村田:結論として丸大豆醤油ではナシです
    専用の醤油ならきっとアリだと思う
中澤:本来的に醤油とアイスは一緒に食べるべきでない
 
村田:最後に一言お願いします
中澤:最近は仙台方面へ行けていない
    東北楽天の試合を観に行こうと誘われているので
    近々行きたいと思っている
    球場で見かけたらやさしく声をかけてください
 

 
自転車の話で中澤さんは、自分が被害を受けることよりも、他人に迷惑をかけることに不安を感じると言っています。
このような考え方によって、中澤さんは自分に厳しい人だからこそ他人にも厳しく、そして優しくも接することが出来るのだろう、と思わされます。
また、自転車に乗っているだけで笑いのとれる保田さんは、ハロプロの師匠クラスと呼んでもいいのだろう、と思わされます。
 
代行社では通算2回目となる食べ合わせにチャレンジし、まったく美味しくないという結果となってしまいました。
しかし、村田さん自ら発案した企画という観点からすると、お笑い的な要素があることも当然であり、してやったりな結果だったのかもしれません。
アイスと醤油はおいしくなかった、しかし、自分は(お笑い的に)おいしかった、村田さんはそう思っているような気がします。
ただ、ゲストが中澤さんであったことは、想定外だったかもしれません。