2008年06月07日

 

 
<OP>
 
亀井:6月の目標は格致日新の亀井です
新垣:ほう、なんですと
亀井:物事の本質を知り毎日向上していくことです
新垣:心掛けてください
亀井:右上がりです
新垣:鯉のぼりでしたっけ
亀井:右肩上がりですよ
 
亀井:ガキさん
    雨の季節になりましたがお気に入りのカサはありますか
新垣:カサは嫌い
亀井:雨が嫌いってことですか
新垣:雨は嫌いじゃないけどカサをさす行為そのものが嫌い
    他人のカサに入るのが好き
亀井:たしかに新垣は入ってくる
新垣:だからお気に入りはない
    亀井は透明のビニール傘ですよね
亀井:そうです、大きいものを使っている、ワンプッシュで開くカサがいい
    ワンプッシュでないと畳むときに指を痛める
新垣:挟むからね
亀井:プシュッパーンで開いてシュンみたいな
新垣:畳むときはシュンじゃないですよね、自動じゃないですよね
亀井:手動だけど引っ込めてからやる
新垣:え?
亀井:手動の場合は上のやつを引っ込めて下げるから親指が痛くなる
    ワンプッシュは引っ込める必要がない
新垣:ウソ
亀井:だからシュンです
新垣:なるほどね
 
キョンシーを子供の頃に見て怖くなりました
 子供の頃に強いインパクトを受けたものはありますか
 
新垣:キョンシーは怖いやつですよね
亀井:中国のやつですよね
新垣:すごく怖い
亀井:手を前にやるやつしか知らない、それですか
新垣:それです、怖いからちゃんと見たことがない
 
亀井:小さい頃に祖母の家で怖い夢を見た
    それ以来目を閉じるのが怖くなった
    寝ていたら女の人が急に目を開けた
    数ヶ月眠れなかった
新垣:怖いのは本当に嫌だ
    トトロの猫バスはいいなあと思っていた
 
<心理テスト>
 
・ペットにどんな名前をつけますか
 
A:一般的な名前
B:歴史的な有名人の名前
C:個性的な名前
D:身近な名前
 
亀井:C、アルという名前は一般的でないと思う
新垣:D
 
(結果)気配り度
 
C:自分の世界に浸りやすい、興味のないことに関心を持てない
D:身内と他人を分ける傾向がある、他人に何かしてあげることを好まない
 
亀井:思うツボじゃないですか、厳しくなってきた
新垣:この程度ではまだまだです
 
<なりきりナルシスト>
 
・くじ運が良いです、商店街のくじ引きで様々なものを当てました
 くじ運はどうですか
 
亀井:全然よくない
新垣:自分もよくない
亀井:期待しないでくじ引きをする、当たる人には何かの神がついている
 
・押しボタンを押さないまま後ろに40人の列を作りました
 
新垣:あるよね、40人はないけど
亀井:先に待ってる人がいると押してるものだと思うのだろうか
新垣:そういうことですよ
亀井:その状況は経験していない
新垣:ないですか
亀井:押したこともない、バスのボタンにしても押してみたいと思う
新垣:全然押せますよ
 
新垣:ここで亀井のドジ話を聞かせてください
亀井:買った洋服にミートソースが付いていた、しかも2箇所
新垣:気づかなかったんですか
亀井:気づかなかった
新垣:いつになったら服を汚さなくなりますか
亀井:汚す神がついているのだと思う
新垣:服についていなくて安心していると顔についている
    もうすぐ20歳なのだからつけている場合ではない
    その割に白やピンクの服を好んで着ている
 
<ED>
 
・得意料理を教えてください
 
新垣:母親とよく料理をする、お菓子は作れない
    蓮根とかクワイとかシャキシャキしたものにマスタードを和えたり
亀井:炒めますか
新垣:炒める、炒め物は好き
亀井:わかる
    キャベツとピーマンと肉を塩コショウで炒めるだけのものが美味しい
 

 
新垣さんは傘をさすことが嫌いだそうで、傘に対して好き嫌いを言うこと自体が、私にとって新鮮でした。
雨に濡れたくないから傘をさす、ささなければ濡れる、ただそれだけのことのように思え、また、新垣さんが傘を嫌う理由を考えると、沖縄の文化が関係している気がする(沖縄では雨でも傘をささないそうです)のですが、それもよくわかりません。
しかし、そんなことはどうでもいいのです。
人の傘にチョコンと入ってくる新垣さん、その様子はかわいいはずであり、だからそれでいいのです。
 
一方、傘に入られる側となっている亀井さんは、以前から続いている服を汚すエピソードを、今回もパワープッシュしてきます。
そして、三好さんや℃-ute、仙石さんなど、ハロプロでは食事をこぼしてしまうメンバーが他にもいると伝えられています。
そこで、この選抜メンバーを食事会という表向きの設定で集合させ、裏では誰が一番早くこぼすかを競う、といった企画のDVDがあっても良さそうに思えてきます。
その際、サッカースタジアムでラーメンまみれになった柴田さんは、第一シード選手として出場してもらいます。