2008年05月28日

 

 
<OP>
 
シングル大全集はセットリストが出来上がるまでとても楽しみだった
卒業したメンバーのパートを誰が歌うのかも楽しみだった
いつも元気だと言われる自分もハードと思えるセットリストだった
リハーサルで酸欠気味になったメンバーもいる
この状態で大丈夫かとスタッフさんも心配していた
曲間も衣装替えがあるので息をつく暇もなかった
ツアーを通して体力がついたと思う、達成感もある
モーニング娘。にとってもいいツアーだった
自分は「モーニングコーヒー」のときだけ真剣な顔をしている
 
<メール>
 
・両親から聞いた幼い頃のエピソードはありますか
 
鼻の穴に物を詰める癖があったらしい
入りそうな大きさの物を入れていた、グミとかティッシュとか
奥まで入れすぎて取れなくなって病院へ行ったことがある
そんなことで病院へ行って申し訳なく思う
 
・今どんな夢を持っていますか
 
芸能界で一番有名になりたい
モーニング娘。という小さな枠でなく芸能界で
叶ったら毎日が楽しいだろうと思う
 
・今度のツアーではカップリング大全集をやってみてはどうですか
 
楽しそうだけどたいへんそうだとも思う
正直カップリングは覚えていない、曲を聴いても思い出せないことがある
リハーサルもたいへんだと思う、そして危険なライブになると思う
 
・嫌なことに対してやる気を出すために何かしていることはありますか
 
18歳になったので「嫌」では済まなくなってきた
やり終えた後のことを想像する
デビュー当時はいろいろあった、これからもあると思う
 
<My Five Stars
 
新曲のイベントをやった
メンバー全員で新曲を歌うというイベントは久しぶりだった
初めてだったかもしれない
朝から楽しみにしていた
 
「リゾナントブル」ーのライブバージョンとフルバージョンと「みかん」を歌った
 
あとはゲームをやった、9人で1つの小説を作るゲームだった
頭の回転の速さがわかる
不安がありつつも自分たちらしい答え方をしていた
自分の順番は道重の後だった
道重がギャグをやらなければならないような繋ぎ方をしてきた
世界のナベアツのネタをやらされた
実は本人をあまり見たことがない
モノマネをしている場面しか知らなかった
だから勘でやった、やりきった
頭が良くなるゲームだと思うのでみなさんも試してください
 
もう一つのゲームはストップウォッチを決められた時間で止めるものだった
3回のうち1回は優勝した、他の2回も良い結果だったので才能がある
自分でもビックリした、この才能が今後どこかで発揮できればと思う
 
握手会はスピードが速かった
 
楽しいイベントが出来たのもCDを買ってくれたファンのお陰である
ファンに支えられていると実感した
 
「リゾナントブルー」のイベントに星五つ
 

 
大人になるにつれ、夢や希望を現実に見合ったものへ縮小してしまいがちですが、田中さんは芸能界一の有名人を目指しているそうです。
叶う叶わないの前に、夢へ向けて前進しようと意識を持つことが大切なのだ、と教えられます。
私も子供の頃に描いていた世界征服の夢を、今再び取り戻そうかと思います。
 
嫌なことをするときは終わった後のことを考える、という話の中で、デビュー当時に嫌な仕事があったような雰囲気を伝えてきました。
私の数少ない6期知識から考えるに、体操服姿での体力測定がそのうちの1つではないかと想像します。
今で言うところのU-15のイメージビデオみたいな内容でしたから、3人とも嫌だったのではないかなと思えてなりません。
そして何より、それに続く類似商品がハロプロから出ていないことが、更に6期メンバーにとって悲しいことでもあるように思えます。
いや、Berryz工房とか℃-uteとかエッグのメンバーにブルマ履かせろって意味じゃないですよ。