2008年05月24日

 

 
<OP>
 
矢島:1903年に神戸で日本初となるゴルフ場ができたそうです
    鈴木はゴルフやるけど
鈴木:そんなにやらない
矢島:ホントですか
鈴木:小さい頃に父親の影響でちょっとやった
    しかし最近は全然やっていない、楽しいのでやりたいとは思う
岡井:鈴木は上手そう、なんか
鈴木:いやいやいやいや
矢島:親から引き継ぐものがありそう
鈴木:あったら嬉しいけど
岡井:鈴木は落ち着いた気持ちを持っている
矢島:いつも落ち着いている
鈴木:ホントですか
 
矢島:岡井はゴルフに興味ありますか
岡井:いつかの忘年会のビンゴ大会でゴルフクラブを当てたことがある
    母方の祖父がゴルフをするのであげた
    そうしたらゴルフ場へ連れて行ってくれた
    歩くのが面倒くさいと思った
鈴木:見てるだけだと辛いよね
岡井:草もむしっちゃダメとか言われるし、木を折ったら退場らしいし
    だから大人しくしてろと言われた
    ボールを探す手伝いをさせられた
矢島:岡井は競技をしたい派だからね
岡井:幼すぎて出来なかった
 
鈴木:小さい頃は父親の出ている大会を観に行っていた
    暑いときは松の木に避難していた、松ぼっくりを探すのが好きだった
 
矢島:ゴルフは大人のスポーツという感じがする
    小さい頃は大人じゃないから出来ないなと思っていた
    最近はテレビでゴルフを見たり鈴木から話を聞いたりする
    ゴルフは楽しいとよく聞く
岡井:松浦もやっている、だから楽しそう
矢島:なんかやってみたいなと思う、でも難しそう
    風向きとか考えなきゃいけないし
鈴木:弟が最近うまいらしい、風向きもわかるらしい
矢島:頑張ってほしい
 
岡井:℃-uteのみんなでゴルフをしたい
矢島:鈴木に教えてもらいながらやってみたい
 
・自分を大人っぽいと感じるときはありますか
 
岡井:自分で服を選んだときに感じた、昔は母親が選ばせてくれなかった
    最近は自分で服を買っている
矢島:今日の服も自分でですか
岡井:今日は母親ですけど
 
鈴木:あまり思ったことがない
    昔は寝癖を直さなかった、そもそも寝癖がつかなかった
    しかし中学生になって寝癖がつくようになった
矢島:動いてるのかな
鈴木:動いてはいないらしい
矢島:逆に動かないからかな
鈴木:わからない
    朝起きてからストレートアイロンをかける自分が大人だと思う
 
矢島:私の番ですが何を言うか忘れました
岡井:生卵を割れるようになったとか
矢島:卵を片手で割ることができた、みんなに見せたい
鈴木:嗣永に教えてあげてください、今年の目標らしいので
矢島:徳永がやっているのを見て出来そうだと思った、そうしたら出来た
 
<Style-C>
 
・パソコンを修理に出したら3週間かかると言われました
 生活の一部となっていたのでショックでした
 
矢島:パソコンとか全然わからない、使い方がわからない
鈴木:普段使わないからね
矢島:パソコンを持っている大人をかっこいいと思う、大人って感じがする
    携帯と同じ感覚で持ってるのかな
鈴木:違うと思う、i-podもパソコンがないと出来ない
    うちのパソコンも故障中です、なかなか繋がらない
矢島:修理に出しましたか
鈴木:故障していないと言われた
岡井:じゃあ重いんじゃないの、データが
鈴木:わからない
岡井:重いと動かないよ
鈴木:じゃあいろいろやってみます
矢島:自分だと余計に壊れそう
    何かを触ってしまうと設定とか変わるんじゃないかと怖くなる
鈴木:わかる、YesとかNoとか怖いよね
矢島:そうそうそうそう
 
矢島:最近ショックだったことはありますか
岡井:スライド式の携帯を使っているので勝手に電話がかかってしまう
    友達とかに会話を聞かれている、弟とのケンカの声を聞かれている
矢島:相手もビックリするよね、ずっと聞いたりしたのだろうね
    スライド式はたしかにあると思う
岡井:番号を入力しないと通話できない設定に変えたが面倒くさい
 
矢島:もし携帯の修理に3週間かかるとか言われたらどうですか
岡井:新しく買う、買ってくださいと言う
矢島:パソコンはそういうわけにいかない
岡井:高いからね
鈴木:携帯とかi-podとかは平気だけど靴を修理に出すと悲しい
矢島:その靴を履きたい日は困るよね
 
<ほめられ伸び子>
 
紅葉狩りは山から紅葉を取ってくることだと思っていました
 そして取ってきた紅葉を天ぷらにして食べるのだと思っていました
 
矢島:紅葉狩りをしたことがない、ありますか
鈴木:通学路で紅葉を見ることはある
    狩りっていうか普通に見てるだけですけど
矢島:紅葉を摘むのかと思っていた
岡井:自分も山に入ってカゴに入れるものと思っていた
矢島:ブドウ狩りとかリンゴ狩りとか摘むから紅葉も一緒かと思っていた
岡井:これは間違えている人絶対多いよ
矢島:多いと思う
鈴木:自分もついこの前までそう思っていた
 
鈴木:話が逸れますけどハイビスカスの天ぷらは美味しいよ
矢島:食べたことない
岡井:ハイビスカス?
鈴木:沖縄の蕎麦屋にあった
矢島:どんな味がするのだろうか
鈴木:シソの天ぷらに近い、香ばしい、色が紫で綺麗
 
矢島:祖母の家が岩手で山に囲まれている
    土砂崩れに注意みたいな標識がある
    山から岩がゴロゴロ落ちている標識
    それが魚のエイに見える
    だからここにエイが出るのだろうかと小さい頃に思っていた
    ここ山だぞと思っていた
 
岡井:以前熊井と菅谷と一緒に山口へ映画の撮影で行った
    そこでイタチとタヌキとツチノコに注意の標識を見た
    ツチノコを知らなかった、ポケモンに出てくるツチノコかなと思った
    ポケモンと同じようにイカみたいな形をしているのだろうかと思った
    山口は川でヘビとかが泳いでいるので大騒ぎした
    いろんな虫も飛ぶし
矢島:でも岡井は虫平気だもんね
岡井:ゴキブリとかは怖い
    川に海坊主が出ると書いてあったので夜一人で探した
鈴木:一人とか怖い
 
<ED>
 
・時計の時刻や賞味期限の日付が自分の誕生日などだったら
 意識しますか
 
矢島:絶対する
鈴木:するよね
矢島:嬉しくなる
    梅田は賞味期限が誕生日でショックだと言っていた
    賞味期限だからショックだったらしい、自分は嬉しくなるけど
岡井:有原は9時10分を指している時計を写真に撮ったらしい
鈴木:見た
岡井:しかし自分はそういうことを全然気にしない
    賞味期限もほとんど見ない
 
鈴木:ホテルのアラームで長押ししたら4時12分で止まった
    これ来てるよと思って嬉しかった
 
矢島:22時22分22秒とかを見ると凄い瞬間を見たと思って嬉しくなる
    写真に写っている時計を細かく見る
    このとき何時だったのかを見つけるのが楽しい
    梅田には面白いところまで見てるねと言われた
鈴木:たしかに、見てみようかな
矢島:修学旅行でバスの後方を写真に撮った
    その後ろに写る後続のバスの中まで見るのも楽しい
    すっごい細かいところまで見る
岡井:すごい
 

 
私が幼い頃に抱いていた大人へのイメージというと、平日の昼間から競輪場で飲酒している、というものでした。
しかし、矢島さんたちにとっては、ゴルフが趣味でパソコンを使う、といったもののようで、これには年代の違いよりも育ちの違いを強く感じてしまいます。
 
そのゴルフの話題では、鈴木さんがあまりゴルフをしないとわかりました。
親がその仕事をしているからといって、子供までそれをしなければならないというのも、前時代的な考えなのかもしれません。
鈴木さんも現代的な考えを持つ1人というだけに過ぎないのでしょう。
あるいは、幼少の時点でプロゴルファーへの道を断念せざるを得ない何かがあったのかもしれません。
 
矢島さんは片手で卵を割れるようになったと嬉しそうに話していました。
自慢ではありませんが、私も片手で割ることができます。
そして、これは誰でも簡単にできることだと思っています。
ただし、手を汚さない、料理に卵の殻を入れない、といった条件が加わると、話は別ですが。