2008年05月17日

 
ゲスト:松浦
 

 
<誰も知らない話>
 
シクラメンは漢字で豚饅頭と書く
 
村田:豚饅頭のほうは良かったですね
 
<OP>
 
村田:主演舞台「かば」が終わった
    「かば」はDVDになるので見られなかった人は買っていただきたい
 
・自転車に関するエピソードはありますか
 
村田:普段自転車に乗っている、メンテナンスはすべて自分でする
    ライトもベルも自分で付けた
    しかし走っている最中にライトが飛んでしまった
    道路の真ん中に置き去りになってしまった
    やはり自転車屋に聞いて正しく乗らなければならない
 
<めぐみ先生の保健室>
 
村田:自己紹介お願いします
松浦:フリーダム松浦亜弥です
村田:初めてのパターンです
松浦:フリーダムです
 
村田:問診表を書いてもらいました、松浦さんも大人の字になりましたね
松浦:ホントですか
村田:今21歳ですか
松浦:今年22歳です
村田:前はもっと丸文字だった
松浦:昔から今と同じ字だったがかわいく書きたかったので丸くしていた
    小学1年生から中学2年生まで硬筆で入賞していた
    書こうと思えば綺麗に書けたが読みにくくしたかった
村田:今はその感じが出ている、21歳が書く字とは思えない
    どっちかと言うと30代のお母さんのような
松浦:ありがとうございます
 
村田:そんな松浦は胃もたれが毎日激しいようで
松浦:食べてる最中はおいしくて食べる
    しかし翌朝になると胃がもたれている
    昼過ぎになってやっと治る、何を食べてももたれる
村田:何時に食べてますか
松浦:夜は10時過ぎることが多い
村田:夜の9時30分までに食べないと次の日に影響するらしい
    うちの母親からの情報です
松浦:人間の体の作り上そうなのですか
村田:新聞に書いてあったらしい
松浦:遅いときは12時過ぎることもある
村田:私もそうです、寝る前とかすごい腹が減る
松浦:わかる
村田:空腹で寝るぐらいなら腹を満たして幸せな気分で寝たい
松浦:わかる、梅干とかパクパク食べてしまう
    スナック菓子や甘菓子よりも梅干とか笹かまとか食べる
村田:おつまみ系が好きなんですね
松浦:そうです、だからと言って毎日酒を飲んでるわけではないけど
    元々そういう物が好き
村田:天然系でいいですね
 
村田:あとは虫刺されが人より多い
松浦:多い、先日アレルギーの血液検査をした、そうしたら虫と出た
村田:虫?
松浦:蚊、虫に刺されると普通の人より炎症が酷くなるらしい
    毎回青タンになる
村田:そんなにやられますか
松浦:蚊に対する抵抗力がないらしい
村田:たしかに見た目おいしそうな血をしていそう
松浦:蚊に刺されやすいのはA型でしたっけ
村田:自分ではO型が刺されやすいと思ってるけど
松浦:Oですかね、自分はBですけど
    海外へ仕事に行った、暖かい国だったので蚊が多かった
    スタッフと10人ぐらいで外で食事をしていたら自分だけ多く刺された
    しかも足首より下だけで18箇所刺された
    スニーカーを履いていたのに足の裏まで刺された
村田:すごいマニアックな蚊ね
松浦:小指の横とかめっちゃ痒い
    全部青タンになった、内出血していた
村田:それは撮影を考慮してくれたんじゃないかな
    足だったら吸ってもいいかなって
松浦:蚊が気を使ったってことですか
村田:そう、空気読む蚊だったんじゃないかな
    体温が高いと刺されやすいと聞いたことがある
    メロン記念日で言うと斉藤が圧倒的に刺されやすい
松浦:斉藤は体温が高そう
村田:しかも食べるものがお菓子ばかりだから狙われやすい
松浦:蚊を寄せやすい匂いもあるらしい
村田:じゃあ松浦の足からいい匂いが出てたんですかね
松浦:ちょっと困ってます
村田:これからの時期はたいへんですね
松浦:毎日が戦争です
村田:科学が発達して刺されてもすぐ治るようになればいいね
 
<最新情報>
 
村田:松浦はTBCに出るのも久しぶりですね
松浦:1年ぶりぐらいかな、2年ぶりですか、ご無沙汰してます
 
村田:松浦はシングルを出すんですね
松浦:もう20枚目になります、ここ2〜3年は年に1枚のペース
    だから8年で20枚目と考えるとそう多くは出していない
村田:デビュー当時は頻繁に出してたね
    そして最近は大人な曲が多い
松浦:多いですね
    大きな愛の歌というか今の年齢だから歌っていきたい歌が多い
    今回は湯川れいこ先生が作詞の曲です
    スペシャルオリンピックスは知ってますか
村田:知らない
松浦:パラリンピック
村田:知ってる
松浦:パラリンピック身体障害者の大会
    スペシャルオリンピックスは知的発達障害者の大会
    その応援ソングになっています
    1人じゃないんだよというメッセージが入っている
    生まれてきたことに親は感謝してるんだよとか
    大きな愛をテーマにしている
村田:誰にでも伝わる曲ですね
松浦:若者代表として歌わせていただいております
村田:松浦の歌は気持ちがすごい伝わってくる
松浦:入りすぎるところがある
村田:いいと思います、よく聴かせていただいてますけど
松浦:今回もすごくいい曲です
村田:PVとかもあるんですか
松浦:あります、ナチュラルな感じで撮影した
    ハウススタジオを借りて撮影した
    紅茶を入れてたり冷蔵庫を開けてたり庭で歌ってたりな画が多い
村田:そういう何気なさが絆を伝えるんだろうね
 
村田:ツアーも始まるそうで
松浦:今月の24日から始まる
    AYA The Witch、魔女
村田:魔女?
松浦:ウィッチは魔女の意味です
村田:あそうなの
松浦:私が決めたタイトルじゃないんですけど
    ウィッチがおまえにピッタリだと言われた
村田:ウィッチの意味がわからなかった、ウォッチかなと思った
松浦:ウィッチです、音楽で魔法にかけるという意味です
村田:それは素敵だね
松浦:6月25日の誕生日には東京厚生年金会館でやります
村田:誕生日だと益々いい盛り上がりになるからね
松浦:まだ年をとるのが嫌だということもないので
村田:あそう
松浦:村田さんは嫌ですか
村田:私は最近年をとった感じがしない
松浦:ここ何年か村田は変わらない
村田:27歳ですが気持ちは23歳ぐらいです
松浦:それは止まりすぎじゃないでしょうか
村田:27歳ですと言うことに違和感を覚える
松浦:四捨五入したら30ですけど
村田:そうなのよ
松浦:30歳なんてあっという間ですよ
村田:だからもっと20代を楽しんでおいたほうがいいと思う
松浦:20歳を過ぎてからの2年がめっちゃ速い
    速く感じるとは聞いていたが確かに速い
村田:松浦はテレビとかで25歳じゃないですとか言っている
    だから得だと思う
    あと9年も20代を満喫できるし、いいなあと思う
松浦:常に実年齢より高く見られていたから年をとったねとか言われない
村田:芸能界にいるとすぐ大人になるよね
松浦:大人に囲まれているからかもしれない
 
村田:ミュージカルもあるそうで
松浦:9月から竹内まりやさんのソングミュージカルをやります
    全部が竹内さんの曲になっています
村田:すごいね
松浦:竹内まりやという大きな名前に負けない気持ちでやりたい
村田:じゃあ松浦も竹内さんの曲を歌うわけですね
松浦:竹内さんのみを歌っています
    元々好きな曲が多かったので嬉しい
村田:竹内さんの声はやさしい感じがする
    それを松浦の色で歌ってほしい
松浦:竹内さんの曲が好きで見に来る人が多いと思う
    同世代の人に松浦の曲かなと思わせるぐらい自分のものにしたい
 
<ED>
 
村田:来週は松浦と一緒に代行社をやりたいと思います
 

 
松浦さんのラジオレギュラー歴というと、2001年のLet's do itから始まり、昨年は10ヶ月ほど間が空きましたが、約6年になります。
これはハロプロ全体でみるとかなり長く、当然その歴史の中で松浦さんにも変化があり、実際に今回の放送では可愛らしい文字をやめたとか、胃もたれが多いといった話があり、21歳の大人な松浦さんを感じさせてくれています。
そして、村田さんとの会話を聴いていると、松浦さんのファーストコンサートにメロン記念日がゲスト出演していたことを思い出し、その頃からの変化というものを感じます。
 
さて、足ばかり集中して蚊に刺された話がありましたが、以前夏焼さんも同じような話をしていたと記憶しています。
そうすると、松浦さんと夏焼さんに共通する何かがわかれば、足ばかりを刺される理由が解明できるかもしれません。
しかし、それがわかったところで、何かに活用できる場面も少なそうなので、考えないでおこうと思います。
自分から提起しておきながらアレですけど。