2008年05月17日

 

 
<OP>
 
矢島:明日は言葉の日
    岡井はよく言葉を間違えますね
岡井:はい、伝わりにくいですね
    「が」とか「に」とか「は」とか助詞を使い間違えることが多い
    プールにボールが入ったのにプールがボールに入ったと言う
鈴木:水タプタプ
岡井:言葉は大切ですね
矢島:勉強していこうね
 
Berryz工房とのライブを見ました
 オープニング映像で走っている場面が面白かったです
 ℃-uteは速すぎるオレンジを他のメンバーが追いかけているようでした
 リハーサルや撮影での思い出はありますか
 
鈴木:矢島はあれでもペースを落としていたよね
矢島:一度走ってみたら梅田に速いと言われた、鈴木も速かった
岡井:鈴木も頑張って走ってた
矢島:梅田は鈴木も速いと言っていた
    ついていけないから揃えることにした
岡井:それでも矢島は速かった、みんな必死だったと思う
    本気のちょっと手前だったと思う
 
矢島:思い出は何かありましたか
岡井:Berryz工房が走る場面を見ていた
    やはり嗣永は小指が立っていて面白い
    すごい必死な菅谷を見ていて面白かった
 
矢島:撮影は冬だったのですごく寒かった
    しかもノースリーブのワンピースだから寒い
岡井:みんな震えていた
鈴木:走るたびに手足がブルブルした
矢島:すぐに温かいロケバスへ避難していた
岡井:みんなロケバスから動かなかった
 
矢島:ロケバスでアクシデントあったしね
岡井:急ブレーキでお茶をこぼして誰かにかかってしまった
    萩原だったかな
    1日に1回はこぼしてしまう
矢島:自分もお茶のアクシデント、鈴木のお茶が空だったんだっけ
鈴木:自分のお茶が矢島の席のシートに置いてあった
    それを矢島が自分のものと間違えて持ち上げた
    自分のお茶が空だと思い込んでいたのでこぼした
矢島:ごめんね
鈴木:私もすいません
岡井:自分が一番かもしれないけど℃-uteはこぼすことが多い
    物を失くすことも多い、気をつけないといけない
 
矢島:ツアーを終えてどうですか
鈴木:千秋楽の最後の曲で会場中のペンライトがピンクになった
岡井:ビックリした
矢島:超感動した、しかも桜の花びらが降ってきた
岡井:幸せでした
 
<Style-C>
 
・学校の先生をお父さんと呼んでしまいました
 みなさんはこんなことありませんか
 
矢島:よくあった
鈴木:ママとか言ってた
岡井:マネージャーを先生と呼んでしまう
矢島:わかる
岡井:萩原も同じ間違いをする、なんでだろうと思う
矢島:なんか先生っぽいからじゃないかな、いろんなこと教えてくれるから
鈴木:梅田に舞美ちゃんと言ってしまうことがある、なんでだろうね
矢島:身長とか年齢とかかな
    昔は2人とも髪が長かったから色んな人から間違えられてた
岡井:アヤカと里田も間違えられやすいらしい
    髪の毛と身長が同じぐらいの長さだかららしい
矢島:後姿が似てるからかな
 
矢島:この先生もお父さんと呼ばれて恥ずかしかったと思う
 
岡井:これから先もこういう間違いはありますよ
矢島:しょうがない
 
<ほめられ伸び子>
 
・パセリをブロッコリーだと思って食べてとても苦い思いをしました
 食べ物の勘違いはありますか
 
鈴木:これかわいそう、パセリとブロッコリーかわいそう
 
矢島:パセリは苦手、自分も昔は区別がつかなかった
    一か八かで食べていた
鈴木:茎の太さが違います
 
岡井:セロリとパセリの違いがわからなかった、名前も似てるし
    ブロッコリーとカリフラワーもわからない
    色が違うだけかな、茹でたほうがカリフラワーかな
 
鈴木:回転寿司屋で弟が枝豆と間違えてワサビを食べて大泣きした
矢島:かわいそう
 
岡井:生卵とゆで卵はそれぞれ違う鶏から産まれると思っていた
矢島:面白い
 
矢島:トウモロコシになる前の段階がヤングコーンだと思っていた
岡井:そうなんじゃないの?
矢島:違うよ、たぶん違う野菜だよね
岡井:小さいコーンなんだよ
矢島:トウモロコシの子供なんですか、味が全然違うけど
鈴木:小学生のときにトウモロコシを育てていた
    そこでヤングコーンを収穫したことがある
矢島:そうなんですか、初めて知りました
 
<ED>
 
ハロプロの先輩やメンバーで憧れている人や影響された人はいますか
 私は鈴木さんに憧れています
 
鈴木:ありがとうございます、照れますね
矢島:歌もうまいしかわいいしスタイルもいいし
鈴木:何言ってんの、やめてよ
岡井:同い年だけど鈴木は違うなと思う
鈴木:菅谷も同い年ですけど
岡井:自分の精神年齢が一番低い
鈴木:しょうがない
矢島:それはそれでいいんだよ
鈴木:人それぞれ
 
矢島:誰か憧れの人はいますか
岡井:藤本のような個性的な声で歌えたらいいなと思う
矢島:岡井の歌い方は個性的だと思う
鈴木:岡井は見た目と声のギャップがいい、なんか違う
    元気な子に見えるのに歌うと大人っぽい
矢島:わかる
岡井:ありがとうございます、なんか嬉しい
 
鈴木:オーディション前から高橋に憧れていた
    モーニング娘。のミュージカルを見に行っていた
    歌もダンスも演技も自分なりの表現方法を持っていると感じた
 
矢島:松浦と安倍に憧れる、2人とも自分を持っている
    自分なら出来るという雰囲気が伝わってくる
    不安を感じさせない、気持ち良さそうにやっている
鈴木:大きなステージが小さく見える
矢島:自分は緊張するとどうしようどうしようとなる
    しかし2人はそういうのを感じさせない、そういう風になりたい
 

 
以前からの話によって矢島さんには物を頻繁にこぼすイメージがありましたが、岡井さんの話によると、それは℃-ute全体に共通することのようです。
そうすると、食べ物や飲み物で私服を汚してしまうのではないか、と心配になってしまいますので、前掛けを用意すべきと考えます。
出来れば幼児用の前掛けにしてもらえれば、特に中島さんなんかはとても似合うと思うのですが、どうでしょうか。
服の汚れ云々よりビジュアル的な願望を言ったまででした。
 
始まって1ヶ月半ほどのコーナー「ほめられ伸び子」では、矢島さんがその場で勘違いを発言してしまいました。
こうなることは、ある程度予想できたでしょうし、コーナーの本当の目的はそこにあるのかもしれませんし、結果として良かったと思います。
そして、勘違いを見せる可能性の低そうな鈴木さんが勘違いをしたときは、そのときがこのコーナーの最終回かもしれません。
 
そして、憧れる先輩について3人が語っていましたが、近い将来には後輩のエッグメンバーたちが℃-uteへの憧れを語っているかもしれません。
いや、既に現時点で目標とされていてもおかしくありませんし、℃-uteに憧れてアイドルを目指す少女が全国にいるでしょう。
しかし、本人たちはそれをあまり意識していないような気がしますし、そのままでいてもらいたいと願います。
岡井さんと萩原さんには、いつまでもプロレスごっこをしていただきたいのです。