2008年05月13日
<OP>
すぐ物を落とす
すぐ転ぶ
<新曲について>
曲のイメージ
PV撮影秘話
<帰りの会>
<OP>
夏焼:最近はものを落とすことが多い
机の上の物を落としたり携帯を落としたり
鈴木:危ないわね
夏焼:そういうことありますか
鈴木:落とすことはない、何もないところでよく転ぶ
カーペットの重なり程度の段差で転ぶ
夏焼:そういうのはよくある、嗣永もよく転んでいる
<新曲について>
夏焼:新曲が明日発売されます、それについて語ります
テレビ東京系で放送中のアニメ「しゅごキャラ!」のEDテーマです
鈴木:今回もですね
夏焼:どんな曲か紹介します
以前の2曲はロックでかっこよかった
しかし今回はロックから少し離れた感じがした、かわいい感じ
鈴木:今までと違う感じがする
夏焼:衣装も制服っぽい、ダンスも付いたらかわいくなった
鈴木:パンクロックでない、ガールズロックな感じ
夏焼:新しい感じ
鈴木:アニメの主人公の思いを綴った歌詞は変わらないと思う
夏焼:愛してとか抱きしめてとか歌詞にある
そこは強気だけど照れている感じ
鈴木:主人公は恥ずかしがりやなのだと思う
夏焼:なんか2人まったりした感じですけど大丈夫でしょうか
鈴木:眠くないですかね
夏焼:眠くても起きていてください
夏焼:曲は覚えやすい
鈴木:話している感じの歌い方が初めてだった
夏焼:たしかに話している感じがする
鈴木:1人ずつのレコーディングだったが3人で歌っているような感じがした
夏焼:レコーディングで嗣永は裸足になるらしい
鈴木:自分もです、℃-uteでも裸足になるメンバーはいる
Buono!は裸足の率が高い、なんか燃えてる
夏焼:動きながらだからだろうか
自分もBuono!のときは脱ぐかなって感じがする
嗣永はBerryz工房のときは絶対に脱がない
しかしBuono!のときは絶対に脱ぐ
鈴木:それは初知りです
自分も℃-uteとBuono!で違うところがある
Buono!の歌詞カードには右側に余白がある、なんか知らないけど
そこにたくさん絵を描く
夏焼:自分も描く、Buono!の歌詞は絵にしやすい
タイトルが「Kiss!Kiss!Kiss!」 なので唇やハートを描いていた
鈴木:「みんなだいすき」はプリ帳から始まるからプリクラを描いた
「恋愛ライダー」にはBuono!を描いた
夏焼:3人を1人ずつですか
鈴木:そうです、ちょっと似てる
鈴木:今回のPVは学校で撮影した
夏焼:今回はナポリタンを食べた
鈴木:おいしかった
夏焼:嗣永はナポリタンの他に何かを食べていた
イタリアンじゃないものを食べていた
鈴木:大好きな牛乳も飲んだ、あれはおいしかった、甘かった
2人の分も飲みたかった
夏焼:おいしかったけど寒かった
鈴木:牛乳は本当においしい
夏焼:撮影時の「スタート」の声がおかしかった
鈴木:イントネーションが合っていない、あるいは言葉が合っていない
夏焼:それが面白かったので牛乳を吹き出してしまった
綺麗な雪のように舞った
<帰りの会>
鈴木:自称リーダーがいないと雰囲気が違う
夏焼:嗣永がいるとまた違った雰囲気をかもし出す
ちょっと難しい言葉を言いました
今度は3人でやりたいですね
鈴木:また遊びに来たいです
常に盛り上がりを重視するこの番組にとって、今回の放送は終始静かで落ち着いた雰囲気のままでした。
それは出演者が途中で「眠くならないだろうか」と心配するほどの穏やかさだったわけですが、鈴木さんを招いた特別な放送、と考えれば、新鮮で良い内容だったのではないでしょうか。
その招かれた格好の鈴木さんは、冒頭から女言葉を使ってきました。
先日のCUTIE PARTYで照れ隠しに使っていると思わされた女言葉は、特に状況に左右されないものなのかもしれません。
シンプルに考えれば、女言葉を使いたいだけ、どちらかというとオネエ言葉を意識している、といったところかもしれません。
一方の夏焼さんは、牛乳を吹き出してしまうアクシデントに見舞われたようです。
しかし、雪のように舞ったと言っていることからすると、夏焼さんの新しい才能が発見された、そう捉えるべき出来事かもしれません。
ただ撒き散らしたわけでなく、「綺麗な雪のように」と表現されていますから、往年の加藤茶と同等、あるいはそれ以上の技術を有していると考えて差し支えないでしょう。
新たな可能性を見出したBuono!、侮れないユニットのようです。