2008年05月12日

 
出演:里田まい石川梨華
 

<OP>
 もうすぐ美勇伝も解散
トーク
 石川、料理を始める
<助けて!エンジェルガッタス!>
 石川梨華の新コーナー
 年齢と貫禄を感じるコーナーです
まいっちんぐ、おバカ伝説!>
 よく使う言葉
 小指が全部とれる
<メール>
 物価上昇がキツい
<今日のオウンゴール

 
 

 
<OP>
 
・母の日
 
里田:商品券をプレゼントした
石川:花をプレゼントした
 
石川:放送が1時間になってから初めてです
里田:1時間になってからは紺野がよく来ているイメージがある
石川:学生だからね
里田:なんでですか、適当なこと言わないでください
石川:学生だから夜の時間が空いてるってことですよ
里田:勉強しなきゃいけないはずですけど
    たまたま空いてたってことでしょうかね
 
里田:美勇伝もいろいろありますよね
石川:もうちょっとで解散です、追い込みです
    イベントとか美勇伝での活動が多い
里田:ライブのリハーサルも始まりましたか
石川:まだです
里田:セットリストはだいたい決まってますか
石川:まあだいたいは、言えませんけど
    美勇伝を応援してくれた人には楽しんでもらえると思う
里田:衣装は自分たちで決めてるんですか
石川:基本的にはつんくさんとスタイリストが決めている
    細かい部分でこうしたいとかは言えるようになった
    今回のツアーでもいろいろ希望が取り入れられている
里田:美勇伝に関しては衣装が楽しみ、ライブは見に行きたいです
石川:そう言われると体を絞らなければならなくなる
    フルフルで絞りたい、もう飲みましたか
里田:石川の家で飲みましたよ
石川:そうでした、3時のおやつにおいしい
里田:食感が新しい
石川:今は腹筋をやっている、10回を2セット
里田:20回ずつにしましょうよ、一瞬多いかなと思っちゃったけど
 
トーク
 
里田:最近は料理をするそうで
石川:そうなのよ、今までがやらなすぎた
    使わない台所が綺麗だった、これじゃいけないと思って始めた
    ホームパーティをやった、アヤカと吉澤と一緒に料理を作って食べた
    おかずばかりを作っていた
    里田は仕事後に遅れて来た
    里田には必要なら米を持って来いと連絡した
里田:直前に電話をしたら何かを作っている感じがした
    知らされていなかったがわかった
石川:料理を食べてくれる人がいることは凄く嬉しいとわかった
    里田は全部きれいに食べてくれた
里田:何を作りましたっけ
石川:自分はスープと牛肉のたたき
里田:牛のたたきはおいしかった、ローストビーフ的だった
石川:腿肉か何かを薄く焼いた
    醤油とワサビとバターを溶かしてソースにした
    焼いていたら煙が凄くなってたいへんだった
    アヤカは豆腐ハンバーグとパスタを作った
里田:吉澤は何を作りましたっけ
石川:吉澤は作っていない
    今までは作ってくれるほうだった、洗い物もしてくれていた
    自分のホームパーティだったのでおもてなしをしたかった
    スープを飲んだ里田に「これ間違ってない」と言われた
    どうやら自分に自信を持たせようと言ったらしかった
    それをメロン記念日のイベントで言わせてもらいました
里田:石川は濃い味が好きだと聞かされていた、それを心配していた
    しかし丁度良かった、だから間違ってないと言った
石川:そう言ってもらえるとありがたい
里田:春雨の茹で加減も丁度良かった、自分で茹でると伸びてしまう
石川:ちゃんと時間見て作ってますか
里田:見てない
石川:ダメだよ見ないと
里田:出汁とかもなんだか知らないけどおいしかった
石川:ニンニクと生姜と玉ねぎとホタテを使った
里田:ホタテは気づかなかった
 
石川:こないだ初めて煮物を作った、嬉しくなったので母親を呼んだ
里田:ママもいい迷惑だよ、嬉しいだろうけど
石川:作ったことを言わないで呼んだ
    実は作ったんだと言ったら喜んでいた、おいしいと言っていた
里田:おいしいと言われると嬉しいですね
    わざわざ母親を呼ぶのも悲しいけど
石川:そうですか
里田:ママかよっていうね、まあいいですけど
 
里田:自分は料理を全然やっていない
石川:里田は作るイメージがあるけど
里田:こないだ久しぶりに不味いハンバーグを作った
    一度だけ不味いカレーライスも作ったことがある
    ものすごく不味い
石川:どういうことですか、何を間違えましたか
里田:水の代わりに牛乳を入れてみた、ヨーグルトとかも色々入れていた
    そうしたら凄い不味くなった、ビックリした
    捨てるのが勿体ないので冷凍保存した
    いつか誰かが来たときに出そうと思う
石川:捨てなさいよ
里田:もったいないから、もう腐っているかもしれない
 
<助けて!エンジェルガッタス!>
 
里田:石川専用のコーナーです
 
・後輩の女子から仲良くしてくださいと言われたのでいいよと答えました
 それ以降自分のマネをするようになりました、同じ服を着たりしています
 やめてほしいけど後輩を傷つけたくありません
 エンジェルさんならこのままにしておきますか
 それともマネしないでと言いますか
 
里田:複雑だけどありがちな話ですね
石川:里田はどっちですか
里田:あまりマネされない、高校生のときはあった
    後輩からマネしていいですかみたいな手紙を貰った
石川:すごいね
里田:一部からカリスマ扱いを受けていた、中学生の後輩から
石川:それは嬉しいよね
里田:嬉しい
    その後輩とヘキサゴンの沖縄ロケで偶然逢った
    北海道に住んでいたが今は沖縄に住んでいるらしかった
石川:端から端へ行きましたか
 
石川:真似されるのはいいことだと思う
    妹はオシャレ、雑誌とかで研究している
    その妹がかわいい服を着ているのを見ると真似したくなる
    金は渡すから買ってきてくれと言う
里田:買ってきてなんだ、自分では行かずに
    妹は何と言いますか
石川:わかったいいよと言う、悪い気はしていないと思う
    姉が真似してくれていると思っているはず
    自分の勘違いかもしれないけど
里田:その人がいない所で真似したりする
    年齢の近い人だったら真似していいかと言う
 
石川:これは自信を持っていいと思う
    いいと思われているから真似されるのである
里田:その子が褒められたりしたら嫌な気持ちになるかもしれない
 
石川:「真似したくなっちゃうぐらいあなたが素敵なのね
    ちょっぴりジェラシー感じちゃうわ
    誰か私のことも真似して
    真似してね」
 
里田:はい頂きました、ありがとうございました
石川:これをやるたびに年齢を感じてしまいます
里田:言い方とか自分流でやってますよね
    引き出し持ってますよね、貫禄を感じる
    道重はキャピキャピな感じだけど石川はそれプラス落ち着きがある
    そこが魅力だと思う、凄いと思う
 
・甥と姪が遊びに来たので動物園へ行こうと新車で出かけました
 お菓子を食べた手であちこち触られました、お漏らしまでされました
 シールを貼ったり絵を描いたりもしていました
 結婚前から子供が嫌いになりそうです
 助けてエンジェルさん
 
石川:わかる、自分は子供大好き、従兄弟に男の子が3人いる
里田:全員男とは偏りましたね
石川:自分は女の子しか産む予定がなかった
里田:産まれてくると踏んでただけですよね
石川:自分は女の子しか産まないと思っていた
    しかしその男の子を見ていたらかわいかった
    男の子でもいいかと思えてきた
    しかし1日だけで満たされてしまう、かわいいけど大変である
    キックとかパンチとかけっこう痛いし
    子供を抱くとパワーをもらえるらしい
    だから子供が生まれたらかわいくて仕方なくなると思います
里田:そのための訓練と思えばいい
石川:お漏らしはキツいけど自然現象なので仕方ない
 
石川:「怒っちゃやーだ
    やさしい笑顔があなたの魅力
    ここはぐっと堪えて
    ね、笑って」
 
里田:はい頂きました
石川:お粗末様でした
里田:貫禄が見える
    こういうことずっと言い続けてきたわけですよね
石川:最近はこのコーナーでしか言っていませんけど
里田:余裕が見える
    今まで苦労して色々あったのだろうというのが見える
 
まいっちんぐ、おバカ伝説!>
 
・番組のHPで紺野さんが「ゴーツめぐんで」と書いていました
 ゴーツとは何だろうと思いました
 紺野さんのことだから新しい食べ物か何かかなと思いました
 どうやらブーツと間違えていたようです
 
里田:意味わかんないんだけど
石川:これ書いた人がいけないんじゃないの
    誰が書きましたか、紺野ですか
    じゃあ紺野がいけない
里田:ブとゴを読み間違えたってことですか
石川:そこから説明しないといけませんでしたか
    こんな勘違いをした私は里田っているのでしょうかという話です
里田:噛み砕いていただいてありがとうございます
 
里田:噛み砕くという言葉を最近よく使う
    細かく説明することを噛み砕くと言うのだと思う
石川:ちょっと前までは浅はかって言葉が好きだったよね
里田:すごい使っていた、そんな自分が浅はかでした
石川:里田はそんな難しい言葉よりも日常用語を覚えるべきだと思う
里田:祖父や祖母と一緒に暮らしていたからかもしれない
石川:でもナウいとかは言わないよね
里田:言わない
石川:自分は死語をよく使う
 
判定:サトダマンではありません
 
石川:おめでとう
里田:知識にないものを食べ物だと理解することはない
石川:この人なに書いてるんだろうぐらいのことですか
里田:そうです
 
・残業で疲れて帰ってきて岩海苔でごはんを食べようと思いました
 冷蔵庫から瓶を出して勢い良くご飯に乗せた瞬間紫色に染まりました
 間違えてブルーベリーのジャムを乗せてしまったのです
 ジャムは取り除きましたが甘酸っぱい味がしました
 
里田:こういうことはありますか
石川:ないですね
里田:自分はある、考え事や悩み事をしているとある
    料理をしていて材料をゴミ箱に捨てたりとか
石川:それは残念ですね
里田:皿に盛るはずのオムレツを足の上に乗せちゃったりとか
石川:嫌だもう、危ない
 
判定:サトダマンです
 
石川:残念です
 
・急いで廊下を走っていたら部室のドアの角に左足の小指をぶつけました
 痛みが引かないので病院へ行ったら骨にヒビが入っていました
 恥ずかしかったです
 
石川:痛いねこれね
里田:これはわかる、よくある
石川:自分もよくある、骨折はないけどよくぶつける
    昨日も洗い物をしていたらぶつけた
    わかっていながらぶつけて痛ぇと言った
    何もない所で転んだりとか
里田:すぐつまずく人は危ないらしい
石川:何がですか
里田:わからない
石川:それを教えてくださいよ
里田:知らない誰かがそう言ってた
    あさみがよくつまずいていた
石川:あさみは内股だからだよ
里田:そうだからかな、つま先歩きだったからかな
    トレーナーか誰かが危険だと言っていたと思う
 
石川:しかし骨折はおっちょこちょいですね
里田:お台場のフットサルで溝で足を挫いた、捻挫した
    あとは小指が全部取れちゃったりとか
石川:ちょっと待って、ちゃんと説明してくださいよ
    取れたのは爪ですよね
里田:そうです、親指の爪でした、小指でもありませんでした
    親指の爪が全部取れた、ぶつけて内出血して膿が出た
石川:聞いてると痛いです
里田:だからこの人は完全に私と同じです
 
判定:サトダマンです
 
<メール>
 
・値下げして欲しいもの、値上がりしても買うものはありますか
 
石川:ガソリンが高い
里田:なんででしょうね、車乗らないからわかりませんけど
石川:国民を惑わしてほしくない
    上がるなら上がるで割り切れるのにまた下がったりとか
    それはみんな怒りますよ
    バターも高い、最近はスーパーにバターがない
里田:うちにあるよ
石川:ないんですよ、料理に使うから探した
里田:言ってくれれば牧場とのコネでなんとか出来たのに
石川:そうか、じゃあ乳製品はお願いします
里田:生キャラメルは確実に出てくると思う
石川:マジですか
里田:バターは値上がりしても買いますか
石川:買う
 
里田:一時期米不足になった
    実家の酒屋にはタイ米ブレンド米ばかり入荷されていた
    しかし一般家庭よりは日本米を食べられたと思う
    もし米が値上がりしたらキツい、なくなって一番困る物が米
    米不足は辛い、あとは水不足とか
石川:家族に頼っているので値上がりとか深く考えていなかった
    将来主婦になるとたいへんだろうと思う
 
里田:自分らとしてはタクシー代の値上げもキツい
石川:移動で乗らないといけないときがあるからね
里田:どんどん不景気になりますけどなんとかしないとね
 
・昔から集めているもの、マイブームを教えてください
 
石川:プリクラを手帳に貼って取ってある、最近は撮らない
    久しぶりに手帳を見ていたら懐かしくなった、中学生の頃からある
里田:たぶん自分たちの世代がプリクラ全盛期、小6の頃ブームだった
石川:デパートに1台あった
里田:昔のは撮っても目の位置がおかしかったりした
石川:ちょっと赤黒い、自分が黒いからかもしれませんが
里田:目をつぶったらおしまいだった
石川:懐かしい
 
里田:CDウォークマンとか昔から長く使っているものが多い
    カセットテープもある、あとは小6から着ているパジャマ
石川:物を大切にするのはいいことです
 
<今日のオウンゴール
 
里田:石川さんは白飯をしろめちと言いました
    あと話術を魔術と言いました
石川:里田もクシャミしてましたね
里田:最近クシャミがすごい、花粉症で、ホコリに繊細なので
石川:繊細じゃなくて敏感ですよね
 

 
石川さんが料理を始めたとは話に聞いていましたが、今回はかなり細かい内容を知ることができました。
そして、里田さんやお母さんから好評を得ていることから、料理の腕前には確かなものがありそうです。
こうやって大人になっていく石川さんに喜びを感じつつ、しかしどこか寂しいような気もしてくるものです。
得意料理は白玉と言っていたあの頃の石川さんには、もう戻れないのですから。
 
しかし、エンジェルさんのコーナーでは、従来通りの石川さんを存分に堪能することができ、一瞬にして安心を取り戻せます。
そして、そのエンジェルさんに貫禄を感じるという里田さんの意見には、大いに同感できます。
嗣永さんら後輩たちへの指標となるべく、今後も活躍していただきたいものです。
 
それから、カタカナを読み間違えたという話で思い出したものがあったので、貼っておきます。
左が清水さん、右が熊井さんの描いたものです。
おや?と思える箇所がそれぞれにあるのですが、特に説明はしないでおきます。