2008年05月10日

 

<OP>
 歌手以外の夢
<Style-C>
 習い事
<ほめられ伸び子>
 テーブルマナー
<ED>
 尊敬する先輩

 
 

 
<OP>
 
矢島:明日は日本で電気自動車が誕生した日です
    108年前の出来事です
    100年ぐらい前からエコについて考えてたのですかね
岡井:どうなんですかね
鈴木:地球温暖化を防げたかもしれない
岡井:ストップ温暖化です
 
・私の将来の夢はアラスカの国立公園で動物保護の仕事をすることです
 
岡井:昔は獣医とか動物関係の仕事をしたいと思っていた
矢島:わかる、犬が好きなのでペットショップで働きたいと思っていた
岡井:動物と関わっていきたい
矢島:ライオンとかにエサあげるの怖くない?
鈴木:一度あげたことがある
矢島:自分もある、超怖いよね
岡井:ライオンとも仲良くなりたい
矢島:岡井は動物でも何でも仲良くなれそう
 
岡井:みなさんは歌手以外の夢って考えたことありますか
鈴木:ありますよ、幼稚園の年中の頃に夢はコックさんと書いた
    年中のときだけ書いた、年長になったら歌手に変わっていた
    記憶にはない
矢島:コロコロ変わっていた、花屋とかケーキ屋とか
    美容師にもなりたかった、パティシエもやりたかった
岡井:自分はやはり獣医
矢島:かっこいいね、助けられるんだもんね
岡井:命を助けたいと思っていた、しかし頭が良くないとなれないと思った
    今は歌手になれて幸せです
 
<Style-C>
 
・してみたい習い事はありますか
 
岡井:習い事をあまりしたことがない、いろいろやってみたい
    友達が習字とかピープルだとか言っていると行きたいなと思っていた
    ピープルじゃなくて水泳でした
矢島:岡井は何をやってましたっけ
岡井:柔道をやっていた、幼稚園の頃から4年生までサッカーをやっていた
鈴木:岡井はフットサル上手いもんね
矢島:そんな長いあいだやってたのですか
岡井:でももう忘れた、勉強系をやってみたい
 
矢島:そろばんをやっておけば良かったと思う
    パッと計算ができるようになるらしい
岡井:そろばんをやっている子は計算中に手が動く
矢島:すごい観察してるね、見たことがない
    自分の周りにそろばんをやっている子がいなかったのかもしれない
    バイオリンもやってみたい
鈴木:自分もバイオリンやりたい
矢島:かっこいいよね、音楽の教師の話を聞くと憧れる
    バレエもやりたい
 
鈴木:幼稚園のときに新体操を3年間していた
    続けていればよかったと思う
矢島:体やわらかくなるしね
鈴木:当時はY字バランスで足が耳についていた
    もっと続けていれば側転が出来るようになっていたかもしれない
 
岡井:陸上をやりたかった、部じゃなくて習い事で
矢島:習い事で陸上ってあるのですか
岡井:ある、学校とかでもやってる子がいる
    体力がすごい、いろんなことができる
 
矢島:習字とかはどうですか
岡井:矢島とか萩原は習字をやっていたから字が上手い
鈴木:すごい憧れる
岡井:やっておけばよかったと思う
矢島:常に興味本位で始める、兄の真似をして始めたりしていた
    やりたいものを全部頼んでいたので習い事が埋まっていた
    飽きるものもあったが自分から頼んだ手前続けていた
岡井:習うことに悔いはない、役に立つ
鈴木:矢島の字はすごい綺麗、憧れる、ペン習字を習おうかと思う
矢島:普通に上手い字だと思うけど
鈴木:上手くないわよ
岡井:鈴木は上手い
鈴木:何を言っているのよ、上手くない
矢島:上手いよ
岡井:上手いからいいの
 
<ほめられ伸び子>
 
カニを食べに行ったときにフィンガーボウルの水を飲んでしまいました
 
矢島:フィンガーボウルを見たことがない
鈴木:ない
岡井:フィンガーボウルって何ですか
矢島:手を洗うんだよ
鈴木:カニを食べて汚れた手を洗うための水
矢島:でもいつもおしぼりだよね
岡井:カニの専門店に行くと出てくるのかな
矢島:フランス料理でよく出てくるらしい
鈴木:へー
矢島:なんか使ってみたい
 
岡井:テーブルマナーは覚えておいたほうがいい
矢島:難しい
岡井:置く場所とかも違うらしい
鈴木:スープを飲むときは上げちゃダメとか上げなきゃいけないとかある
矢島:覚えられない
鈴木:食べ終わってからフォークとナイフを置くときはフォークを下にする
    そしてナイフの刃をフォークに向けなければならないと教わった
 
<ED>
 
・尊敬する先輩とかはいますか
 
岡井:ハロプロの先輩全員を尊敬している
矢島:そうだね
鈴木:憧れる
矢島:やさしい人に惹かれる
    気配りが出来たり一生懸命だったりする人に憧れる
鈴木:マメに手紙をくれる先輩が学校にいる
    スポーツをしていて夢を持っていてかっこいい人
矢島:鈴木は先輩に助けられたとか言ってたと思うけど
鈴木:昨年は一年生でわからないことが多くあった
    二年生と三年生が学校の案内をしてくれた
    みんなやさしくて良かった
矢島:小6から中1へ上がる不安な時期に先輩がやさしくしてくれた
    困ったことがあったら相談しろと言ってくれた
岡井:たった一言で安心できる
矢島:一つや二つしか年齢が違わないのにすごく大人に見える
 
岡井:中学校へ入って先輩に「おはよう」と言っていた
    知り合いの先輩から敬語を使おうと言われた
矢島:社会に出てから「おはよう」は言っちゃダメだからね
鈴木:社長おはようとかね
 
鈴木:助けられたことを思い出して後輩にやさしくしたい
 

 
特に習い事をしていたわけでもないのに字が上手いと評される鈴木さん。
案の定、その言葉を否定しながら照れるわけですが、「上手くないわよ」「何を言っているのよ」と、なぜか過度な女言葉になっています。
今まで気づきませんでしたが、これは鈴木さん特有の照れ隠しであるかもしれず、今後も観察を続けたいと思います。
 
その習い事の話では、様々なことに挑戦しようとする意気込みが感じられます。
これは、終身雇用もなく個人の能力が必要とされる現代社会が影響を与えているのかもしれませんが、単にやりたいこを学びたいだけのようにも思えます。
ところで、矢島さんは周りにそろばんの出来る人がいないと言っていますが、1級を取得しているらしい久住さんはどうなのでしょうか。
しかしこれも、仕事の上で数の計算をする場面がない、あるいは久住さんは計算中に手を動かさない、それだけのことかもしれません。
 
そして、水泳をピープルと言った岡井さんの思考については、まったくわかりません。