2008年04月30日

 

<OP>
 台湾へ行った
<メール>
 牛タンは普通に焼きますけど
<My Five Stars
 あまり汗をかかない
 歌いづらいけどコールよろしく
 ファンがすごかったと従兄弟に言われる

 
 

 
<OP>
 
プロモーションで台湾へ行った、訪台は2度目
 
台湾の信号機は次に切り替わるまでの時間が表示されている
残り5秒ぐらいになると歩行のマークが走るマークに変わる
日本もそうすれば楽しく渡れるのにと思った
 
台湾は原付が多い、団体で走っている
出店も多い、日本と同じファーストフード店があって驚いた
台湾は小籠包とかのイメージしかなかった
海外は太る、昼夜は絶対にみんなで集まって食べる
滅多に食べられないと思うと一気に食べてしまう
一日中おなかが苦しい状態が続く
今回はパイナップルケーキが好きになった
前回光井と一緒に試食したときは何とも思わなかった
ケーキにパイナップルは絶対マズいと思っていた
しかしクッキーのような食感にハマった
空港でも売っているので台湾に行ったときは是非試してください
タピオカミルクティーもうまい
日本のものよりもうまい、ミルクティーより甘い
ミルクティーが好きでない自分でも飲める
 
<メール>
 
フィンランドで毎週聴いています
 モーニング娘。が大好きです
 ライブに行きたいです
 リゾナントブルーが好きです
 ダンスをしたいです
 フィンランドにも来てください
 
日本語上手ですね
アジア進出は出来たのでフィンランドでライブもいい
いつかフィンランドでライブが出来るように祈っておきます
 
・牛タンは家庭ではうまく焼けない場合がありますがどうでしたか
 
これはどういう意味ですか、内容はこれだけですか
面白かったのでこのメールを選んだんですけど
牛タンの店の人でしょうか
牛タンは家で普通に焼く、失敗はない
家の中が臭くなるかな、それぐらいです
 
・平成生まれの新入社員が入ってきました
 共通の話題を探しています
 いい話題があれば教えてください
 
難しい、男性だし、趣味が合わないと共通の話はできない
明るそうな人なら好きな異性の話、それは図々しいですかね
真面目そうな人なら何でも相談しろ的なことから始めればいい
ある程度仲良くなってから食事に誘うとか
微妙かもしれないけど試してください
 
<My Five Stars
 
ツアーでは常に汗をかかないと言われる
しかし今回はけっこうかいてると思っている
汗が目に入るのが嫌、額から目元に流れてくる
メイクも落ちるし鼻も痒くなるし目も痛くなるし
いいことがないから一滴もかきたくない
しかし汗をかいて盛り上がるのがライブというもの
汗をかかないのも代謝が悪いということだし
36曲も歌って踊っていれば汗をかくのも仕方ない
 
歌いながら耳を塞ぐ癖がある
会場内の音が大きくて音程が取れないから
自分の声が聴こえないと歌えない
イヤモニをつけたいが激しく踊れなくなるから無理だとスタッフから言われた
 
モーニングコーヒー」ではいつも苦労する、難しい
高橋の声を聴きながら音をとらないとならない
 
「シャボン玉」の出だしでファンが「れいなだけ」と言ってくれる
その声が大きいので毎回感覚だけで歌っている
言ってくれることは嬉しい
歌いづらいかなと気を使って静かにするとかはやめてください
歌いづらくてもみんなの声が聴こえていれば問題ないから
これからもれいなコールをよろしく
 
地元のライブで緊張はなかったがどこかおかしかった
マイクを口にぶつけたりとか、地元は毎回なにかしら事件を起こす
緊張しているのか変に力が入っているのかと考える
ライブ後に1人でステージから挨拶をした、その時間が楽しかった
終わってから従兄弟に電話をしたらファンが凄すぎると言われた
特攻服を着てたとか
ずっと「れいなれいな」言ってたとか
振り付けが完璧だったとか
ファンへの感想ばかりを言われた
従兄弟にとってはファンに強い印象が残ったらしい
 
今日の五つ星はみんなです
 

 
台湾で珍しい信号機を見つけ、横断歩道も楽しく渡りたいと思う田中さん。
18歳になった今でも、横断歩道の白い部分だけを踏んで渡ったりしているのかもしれません。
そうなれば、是非ともランドセルと黄色い帽子も身につけて欲しい、そう願わざるを得ないでしょう。
 
そんな田中さん、友人からライブの感想を訊いたれば、ファンの様子ばかりを伝えられたと言います。
最近では道重さんもラジオで似たようなことを話しており、やはりコンサートでのファンの存在感、インパクトの大きさが実証されたと言えましょう。
かく言う私も、初めてのときには同様の感想を持たされた1人ですし、逆に何とも思わないほうがどうなのだろう、とも考えます。
そして、そんなファンに対して星五つ、と言われてしまっては、加齢からの体力不足を口実にファミリー席で座ってばかりの私としては、申し訳ない気持ちで満たされてしまいます。
次の機会では、頑張って動いてみようかな、そんな気にもなってきます。
そんなわけですので、モーニング娘。のコンサートで必死の形相を見せながら盛り上がっているおっさん、すなわち私ですが、もしもそれを近くで見かけたとしても、どうか温かい目で見てやってください。