2008年04月28日

 
出演:徳永千奈美須藤茉麻熊井友理奈萩原舞
 

<OP>
 緊急コーナー「教えて舞ちゃん」
 宇宙人の数え方
<喫茶ザビエル友理奈
 高い身長と低い身長どっちがいい?
 つまりは無い物ねだり
ベリキューの部屋>
<ED>
 裏キャプテン

 
 

 
<OP>
 
徳永:身長の高い4人でお送りするんですが
    ちょっとどうしましたかね、1人だけ150cm台の
須藤:10cmぐらい離れた
萩原:中1はこんなものです
徳永:背の順だと何番目ですか
萩原:後ろから6番目
須藤:けっこう小さい子多いんだ
萩原:多い
須藤:自分らが中1のとき160cmぐらいあったよね
徳永:うん
熊井:中1あったあった
萩原:へー
須藤:一番後ろだった
 
須藤:緊急コーナー「教えて舞ちゃん」です
    まずは私から
    天ぷらをサクッと揚げるにはどうすればいいですか
萩原:天ぷら? もう一回問題言って
徳永:問題て
須藤:天ぷらをサクッと揚げるにはどうしたらいいか
萩原:油をいっぱい入れる
熊井:カロリー高い
須藤:油いっぱいやってどうすればいいですか
萩原:入れてこうキッチンペーパーみたいなので潰す、それで油をとる
徳永:それは揚げた後のことですよね
    サクッと揚げる方法を訊いてるんですが
萩原:なんか鍋みたいなのに水となんかジュワーって
徳永:水入れたら火事になります
萩原:あそうですか
熊井:ジュワーっていうのが油だよたぶん
須藤:じゃあ油たっぷり入れるってことですか
萩原:うん
須藤:ありがとうございます、水は入れますか
萩原:入れてはいけません
須藤:すいません
 
徳永:ずっと思っていたのですが宇宙人はいますか
萩原:いるんじゃないですか、テレビで見たことある
須藤:何人ぐらいですか
萩原:テレビで見たのは1人、なんか手が伸びる
徳永:単位は1人って言うのですか
萩原:1匹
須藤:動物ですね
熊井:宇宙人って宇宙の人って書くじゃん
萩原:じゃあ人にしよう
須藤:顔はどんな感じですか
萩原:顔はあんまり見えなかった
    マスクっていうかサングラスしてる感じの目
徳永:とりあえずいるということでありがとうございます
 
熊井:どうしたら徳川家康のモノマネが上手にできますか
須藤:会ったことないしね
萩原:私もありません
熊井:みんなないよね
萩原:全部想像だよ
徳永:その想像でやってみてください
萩原:本当のことを言うと自分の気持ちでやっている
    言い方がずっと一緒じゃない
徳永:じゃあ今日流で
萩原:じゃあいきます、「徳川家康
徳永:はい終わり
萩原:こうやって白けちゃうじゃん
熊井:あ、今のは声のモノマネってことですね
萩原:顔のモノマネはできません
須藤:もう一回やって
萩原:嫌だ、1日1回です
熊井:じゃあ徳川家康の仲間で豊臣秀吉
萩原:誰だっけそれ、どういう人だっけ
    若そうな感じだよね、シワとかないんだっけ
徳永:シワあります
熊井:ていうか社会の教科書でしか見たことないもんね
須藤:なんか帽子かぶってるよね
萩原:あ、思い出した、全然シワあるね
須藤:じゃあモノマネをどうぞ
萩原:なんて名前だっけ
熊井:豊臣秀吉
萩原:「豊臣秀吉
須藤:声が低い
熊井:ありがとうございます
萩原:熊井のほうが上手いと思う
徳永:じゃあ熊井やってください
熊井:じゃあザビエルで
須藤:ザビエルて
熊井:どうもザビエルです
須藤:なにそれ
熊井:だってさ、ザビエルの絵あるじゃん、社会に載ってる
    あれっていつも斜め上向いてるよね、そんなイメージ
徳永:あくまでも熊井のイメージですね
 
<喫茶ザビエル友理奈
 
須藤:ザビエルとか言われると行きたくないんだけど
徳永:行きたくない
熊井:みなさんようこそ、喫茶ザビエル友理奈です
    ザビエルになりきるのはキツい
 
・身長自慢
 
熊井:身長で分けるなら萩原VS徳永・須藤・熊井じゃん
    それでやっていきたいんですけど
    背の高いほうがいいか低いほうがいいか言い合いましょう
須藤:高いほうがいい
徳永:中ぐらいがいい
萩原:私も中ぐらいがいい
熊井:私も今175だけどもうちょっと小さくてもいいと思う
須藤:小さいと物が取れない
    中途半端だとしゃがむのがたいへん
    物を取るのもたいへん
徳永:高いのは高いのでたいへんよ
    高いっていうか足が長いとたいへん
    丈が足りないからジーパンとか買えない
熊井:そうだね
須藤:徳永は自分の手が長いと言っていた
熊井:それは聞きました
須藤:目の前で足長いとか言ってくるわけですよ
徳永:違う、正直に思った言葉です
萩原:小さすぎても良いことが一つだけある
    かくれんぼで有利
徳永:上になんか吊り下がってボンとかぶつからないとか
熊井:そう、高いと低い天井に頭をぶつける、こないだタンコブ作った
須藤:小さいと満員電車で埋もれる
    おそらく埋もれて汗まみれになるよ
熊井:それはキツいね
    あと背の順で一番前になって腰に手を当ててみたい
須藤:自由な並び方では必ず一番前に行っていた
    それをやりたいから、いつも後ろだから、前ならえが嫌いだから
熊井:たまに後ろが先頭になる場合がある、そういうときはラッキー
徳永:私は中ぐらいだからそういうのがない
 
熊井:高い人は低いほうがいいと思うときがあるのかもしれない
    低い人は高いほうがいいと思うときがあるのかもしれない
徳永:どっちもどっちだよね
熊井:時と場合によって身長を高くしたり低くしたりできればいい
徳永:TPOですね
萩原:なにそれ
徳永:時と場合と場所でTPOです
    ちゃんと勉強してください
熊井:知ってるよ、家庭科だよね
徳永:社会でも使いますけど
熊井:そうなの?
須藤:家庭科で習った
徳永:社会でもTPO出た
須藤:へー、全然覚えてない
熊井:身長はTPOが大事ですね
 
ベリキューの部屋>
 
徳永:天然すぎて困る
須藤:キャラがすごい
熊井:髪の毛が長い
須藤:フットサルがうまい
徳永:足も速い、綺麗
熊井:運動神経バツグン
徳永:でもちょっと天然、ちょっとどころじゃない、だいぶ天然
    北海道出身、音楽ガッタス、最近はソロで活動している
    テレビにも多く出ている
 
<ED>
 
・グループを裏で操っている人、いそうな人は誰ですか
 僕はBerryz工房では徳永さん、℃-uteでは中島さんだと思います
 
徳永:操ってるって悪いんですかね
熊井:副キャプテンとか副リーダーみたいな感じでしょうか
須藤:しかし徳永は幼稚、曇りガラスに落書きしたりする
萩原:自分も書いたりします
須藤:萩原はまだわかる、しかし徳永はもう高1
徳永:裏キャプテンということでどうでしょうか
萩原:いいですよ
徳永:中島もダンス上手いしね
須藤:中島はどんな感じですか
萩原:中島はけっこうしっかりしてる凄く、矢島の天然にツッコむ
徳永:じゃあ中島は裏リーダーです
 
徳永:来週は稲葉と保田です
 

 
Berryz工房が誇るハイトールタワー3名が、中学生になったばかりの萩原さんを囲んでの放送、となれば、萩原さんは常に上目使いで喋っているのだろう、そんな妄想にふけってしまい、話の内容が頭に入らなくなりがちです。
喫茶のコーナーでも身長についての話題となり、あらゆるメリットとデメリットについて語り合っています。
 
須藤さんは、とにかく高い所や低い所にある物を取りたいという理由から、高身長の優越性を主張してます。
何をそれほど頻繁に取っているのだろうか、なぜ取るのに苦労する場所ばかりを狙うのだろうか、疑問は尽きません。
 
徳永さんは、ジーパンなどがサイズに合わないことで困っている様子です。
たしかに、徳永さんの足や腕の長さは、アジア人離れしていると言っても差し支えないでしょう。
いつかその体型を活かし、カポエイラを習得していただきたいと願うのですが、ほぼ確実に叶うことはないでしょう。
 
熊井さんは、やはり小さいほうが良いと思っているようですが、それは自分の背が高いからであって、結局は無い物ねだりなのだと考えているようです。
自分の考え方さえも客観的に分析できる、さすがは熊井さんです。
前ならえで綺麗に整列しても自分たちが得るものはなく、それを遠目に眺める大人たちが満足するだけ、ということにも既に気づいているかもしれません。
 
萩原さんは、小さいほうがかくれんぼで有利だと言います。
いやもう、かわいいとしか言いようのない意見です。
こんな孫がほしい、そんな思いまで馳せてしまいます。
子供どころかワイフも居ない段階でありますが、飛び級みたいな感じでどうにかしたい気持ちでいっぱいになります。