2008年04月28日

 

<OP>
 着信音
<メール>
 お肌のケア
 吉澤ひとみの新コーナー案
 誕生日
<Let's Study I MAI ME!>
 今週は「き」
 色気づいたロン毛
まいっちんぐ、おバカ伝説!>
 袋とじに焦ってはいけない
 サトダマンに恥ずかしさはない
<メール>
 仙石は魔性っぽい
<今日のオウンゴール

 
 
出演:里田まい吉澤ひとみ
 

 
<OP>
 
・着信音
 
里田:プルルルルプルルルル
吉澤:スーパーマリオブラザーズ
 
吉澤:最近マリオにハマっている
    マリオの音楽を聴くとテンションが上がる
里田:わかる気がする、懐かしいし誰もが知ってるし
吉澤:メールの着信音で使っている
 
吉澤:里田のは普通、自分も電話のほうは普通
 
吉澤:1時間になってからは初めての出演です
里田:初めてか、そうか、紺野しか来てないかな
吉澤:石川は?
里田:来てない
    あれ、是永たちと1時間やりましたっけ
吉澤:1時間は嬉しい
里田:1人1人態度が違う
    石川はキレ気味のときがある
    一番酷かったのは武藤、喋らない、モジモジしていた
    澤田・武藤コンビが一番強烈だった
    どうしようかと思った、でも新鮮だった
    能登はよかった
吉澤:能登は大人だから
里田:けっこうガンガンいくタイプ、声が通る
    ラジオ向きだと褒められていた
吉澤:リスナーは組合せによって様々な面白さを味わっているのだろう
 
<メール>
 
里田:吉澤はここ以外でラジオやってましたっけ
吉澤:やってない、だからラジオの出演自体が久々
 
里田:肌荒れが酷いのでどうにかしようと思いスチーマーを買った
    美顔器みたいな
    その煙を吸いながら化粧水をつけている
    だいぶ肌が良くなった
    吉澤はそういうの悩んだことなさそう、見たことないし
吉澤:ない、睡眠不足でも変わらない
里田:ニキビとかもあまり見ないし
    ファンデーションのノリがどうとかもないし
吉澤:ない
里田:羨ましい
    ガッタスの試合でもメイク済みで入場しろと言われる
    しかし吉澤はしてこない、それでもOKなんですよ
吉澤:フットサルにはスポーツ選手として行くから
里田:モチベーションはそうでも通用しないんだよ普通は
吉澤:そうかな、みんないけると思うけど
    みんなしなければいい、客にも了承を得て
里田:なかなかそうもいかない
    ℃-uteとかBeryz工房とかはOKだろうけど
    モーニング娘。も大丈夫でしょう
    だけども私たちは無理だよ
    紺野はあまり変わらない気がする
吉澤:紺野はいける、みんな基本いけるんだよ
里田:たしかにそれほど変わらないけど
    でも事務所NGが出るんじゃないの
    じゃあ里田はカメラ引き気味でお願いしますとかになる
    しかし吉澤は雑誌とかでも普通にスッピンで出てる
吉澤:けっこう出ちゃってるよね
里田:みうながそれを真似してスッピンで来ていた
    おまえは違うんだからと言われていた
    みうなは前髪もたいへんだった、いろいろとね
 
・吉澤さんの新コーナーを考えました
 名付けて「よし子のよし語講座」です
 リスナーから吉澤さんの言いそうな発言を送ってもらいます
 それを吉澤さんに「言いそう」「言わない」で判定してもらいます
 よし語に認定されたものはコメントで使ってもらうというのはどうでしょうか
 
里田:どうですかね
吉澤:言いそうって何だろうね
里田:なんだろうね
    たとえば坊主になりたいとか言うわけじゃないですか
    その流れだと例えばマイブームは角刈りとかだろうか
吉澤:そういう路線だよね
里田:吉澤のツボにハマればいいみたいな所あるんじゃないの
吉澤:それは面白いかも
里田:ただ変てこなことを言えばいいってものじゃない
吉澤:よく知ってないといけない
里田:好きな言葉や食べ物あたりも把握しておかなければならない
    好きな食べ物って何ですか
吉澤:最近はタコワサとイカの塩辛とホタルイカ
里田:完全に酒飲みの好きな物ばかりですけど
吉澤:でもおいしいんだよ
里田:わかるわかる
    そういう所も踏まえて送ってください
 
・4月12日は吉澤さんの誕生日でしたね
 23歳になった吉澤さんの目標みたいなものがあったら教えてください
 その日はどんなプレゼントを貰いましたか
 
里田:誕生日前後にも放送があったけど紺野が来ていた
    吉澤が出るんじゃないかと思わせておいての不意打ちです
    おめでとうだよホントに
吉澤:ありがとうございます
里田:誕生日はどうでしたか
吉澤:家族でケーキをやった、ロウソクを23本立てて
    したらもう火事みたいになった、着火もたいへんだった
    消すときが最高だった
里田:家族で出来るのはいい
吉澤:写真も撮った、家族からのプレゼントは特になかった
里田:一緒に過ごすのがプレゼントですからね
吉澤:音楽プレイヤーのケースとか小さいミントを入れるケースとかを貰った
里田:10代と20代では貰う物の質が変わる
吉澤:違う、シャンパンも貰った
里田:幅が広がるという意味で年をとるのも楽しいと思えるようになってきた
吉澤:23歳も楽しくいこうかなという感じです
里田:自分の2週間後が吉澤の誕生日です
    これも何かの縁ですかね
 
里田:目標はありますか
吉澤:漢字が苦手なので漢字ドリルをやろうと思っている
里田:何年生からいきますか
吉澤:けっこう難しいんだよ
里田:6年生は難しい、やめておいたほうがいい
吉澤:3年生ぐらいでもけっこういい漢字が出てくる
吉澤:音読み訓読みとかわからない、携帯がないと物を書けない
里田:しかし23歳の目標が漢字の勉強て
吉澤:書けない大人もけっこういると思う、携帯に頼った大人たちが
里田:パソコンもあるし、読めるけど書けないみたいな
    じゃあ23歳が終わる頃にテストをしてみましょう
吉澤:同時に英語も勉強してるから
 
<Let's Study I MAI ME!>
 
・きりきりまい
 
里田:てんてこまいの親戚に当たるんじゃないかな
吉澤:てんてこまいってどういう意味だっけ、慌てる様子かな
    きりきりしてる、イライラしてるってことかな
里田:そうじゃないかな、苛立ちを隠せない様子かな
吉澤:そうだね
里田:早く出た、吉澤とだと早い、紺野とだと遅いけど
 
里田:きりきりまいとは苛立ちを隠せない様子である
 
・金平ごぼうの金平
 
吉澤:金平ごぼうかと思ってビックリした
里田:チンピラはヤンキーみたいな
吉澤:気取ってる感じ、成りすましてるみたいな
里田:ヤンキーより上じゃない? 街の不良みたいな
吉澤:チンピラから来てんの? きらびやかな感じ?
里田:ギラついてる感じか
吉澤:夜のスナックとかから発祥したんじゃないかな
    ギラついた街、その店で出るお通し
里田:ギラついた街ってどこですか
吉澤:東京でいうと新宿とか
里田:銀座もかな、北海道だとすすきの
 
里田:金平ごぼうとはギラついた街のお通しである
 
北澤豪
 
吉澤:は?
里田:北澤さんを一言で表すならってことかな
    前に石川を「主婦達」と言ったように
    自分たちにとってきーちゃんはどういう存在か
吉澤:永遠のロン毛
里田:そっちか
吉澤:絶対ロン毛だと思う、発毛的な問題が起こらない限り
    切らないのかと一度訊いたことがある
    切ろうと思うけどイメージがあるからと言われた
里田:やんちゃな面もある、やんちゃなロン毛
    サッカーになると本気になる
吉澤:基本的に熱い
里田:奥さんを大事にする
    バレンタインデーには自分からプレゼントをするらしい
    そういう粋なところもある、色男なんだよね
吉澤:色気のロン毛、色気づいたロン毛
里田:タチ悪いね、色気づいたって上から目線だよね
 
里田:北澤豪とは色気づいたロン毛である
 
<おバカ伝説>
 
・雑誌の袋とじを綺麗に開けられません
 焦ってビリビリにしてしまいます
 
吉澤:これは学習能力がない
里田:理性がない
吉澤:自分も同じタイプ、最近きれいな切り方を教わった
里田:袋とじを開ける機会が女子にはそれほどない
    男からすれば楽しみの一つなのだろう
吉澤:中身にお楽しみが隠されていてこその袋とじだから
    コツを教えてあげます
    カードあるじゃん、財布とかに入ってるカード
里田:郵便局のカードとかでもいいですか
吉澤:なんでもいい、免許証でも
    カードを袋とじの下から上にスーッとやる
里田:へー、ちょっとやってみよう
吉澤:なかなか実践する機会もないだろうけど
里田:男は誘惑に勝てないからビリビリにしてしまうのだろう
    そして大事なところに切れ目が入ったりするんだよ
    理性を持て
 
判定:サトダマンです
 
吉澤:残念なのかな、おめでとうでいいと思うけど
里田:自分で残念と言うのもどうなんだと思います
 
・トレーナーを前後逆に着たまま学校へ行きました
 途中で直すのも恥ずかしいのでそのままでいました
 
吉澤:里田はこれをしない
里田:もしやったならぶっちゃける
    後ろ前に着てたーって言って直す
吉澤:これはサトダマンではなくミキティマン
    藤本は試合で下のユニフォームを逆に履いていたことがある
    柴田のユニフォームを着て出たこともある
里田:藤本はそういうことをする
    他人に注意されてもその場で直さない、そこで堪える
 
吉澤:里田もコンサートツアーで逆に着ていたことがあったような
里田:あったかもしれない、チャックが開いてたとか
吉澤:しかしサトダマンはそれを告白する、恥ずかしさがない
里田:恥ずかしさというものがわからない
 
判定:サトダマンではありません
 
・フラれた女子に「生きとったん?」と言うつもりでした
 しかし「葬式終わったんちゃうの?」になってしまいました
 
里田:頭で考えていたことを間違えてしまったと
    これはわかる、ここぞというときにやってしまう
吉澤:これは里田ってる、緊張してたんだろう
里田:俺は平気だぞというところを見せたかったのだろう
    かわいらしい感じもする
 
判定:サトダマンです
 
<メール>
 
・ハワイツアーでの思い出や面白かったエピソードを教えてください
 
里田:今年はNOフットサルでお届けした、ライブもあった
    あのメンバーでフットサル以外のことをやるのは新鮮
吉澤:バランスが良かった、チームワークはいい
    ゲームコーナーも面白かった
里田:アドリブシアターも面白かった
    リハーサルがなかったのでどうなるかと不安だった
    是永とかは入りづらかった
    柴田の控え目なところも出てしまった
    性格が出る
吉澤:紺野はけっこう上手い
    しかし自分に振られていることに気づかない場合がある
 
・以前番組で里田さんと石川さんに恋愛相談をしました
 その際に受験が終わってから告白すればいいと言われました
 それを守って告白しませんでした
 彼が後輩の女子から第2ボタンを貰っていたと友人から聞かされました
 それ以来付き合っているらしいと言われました
 ショックで泣きそうになりました
 友人から彼は色んな女子と仲良くするタイプだからと慰められました
 今は元気です
 
里田:え、ちょっとこれさ、え
    私たちのアドバイス参考にならなかったパターンじゃない?
    ヤバいヤバい
吉澤:でもちゃんと合格したんだから、そこは大事
里田:人生長いからね、男の一人や二人、大丈夫大丈夫
    こういうのはしょうがない、私も浮気な男は嫌です
吉澤:また新しい出会いが多くあるはず
里田:先輩もいるし、そのうち後輩も出来るし
    もし女子高なら近くの男子校に侵入してみるとか
    許可を得てですよ、学祭とかで
吉澤:バイト先でとかね
里田:お客さんとのね、お客さんはダメですか
    コンビニでナンパされたことがある
    自分が店員で客からナンパされた
    断ったら二度と自分のレジには並ばなくなった
    タイプじゃなかったから仕方ない
 
・もし男だったら音楽ガッタスで絶対に付き合いたくないメンバーは
 誰ですか
 
吉澤:みんなのプライベートを知らないから難しい
里田:仙石は魔性っぽい
    かわいいが故に自分以外からも言い寄られそう
    控え目な態度が思わせ振りになる
    他の男を勘違いさせる気がする
吉澤:そういう意味では紺野も同タイプ
里田:わかる、ちょっと鈍感な感じが、警戒心がなさそうな
吉澤:自覚のないかわいさを出したり
 
里田:しかし「したくない」って嫌だな
    普通は「したい」で質問するだろうに
    逆に「したい」だったらどうなるだろうか
    能登とか張り切りそうだけど
吉澤:能登は弁当作ってピクニックとか行きそう
里田:みんないい人だから迷う
    仙石のかわいらしさは気になる
    今後化ける可能性があると思う、それが逆に心配

吉澤:誰だろう、一番背の高いメンバーは誰だろうか
里田:吉澤じゃないの? それか是永か
里田:澤田のほうが大きいかな、吉澤は何センチだっけ
吉澤:164
    男だったら自分より背の低い女子がいいと思う
里田:そう考えると誰だろうか
吉澤:でも澤田かな、けっこう芯が強い、マイペースな感じがする
里田:紺野は食べ物に負けそう、自分が
吉澤:食費がかかりそう
里田:しかも食事が長い
    遊園地に行っても食べる時間ばかりになるだろう
    それが萌えっていう人もいるけど
吉澤:自分たちは早く食べ終わりたい
 
<今日のオウンゴール
 
吉澤:里田は藤本の新曲の紹介で発売を「はつばん」と言っていた
    もう少しで廃盤になるところだった
里田:藤本に刺されますね、危ない
 
里田:吉澤は了承を「しょうりょう」と言っていた
 

 
先日、卒業が発表された武藤さんについて、少しだけ話題がありました。
武藤さんのラジオ出演は数えるほどしかありませんでしたが、里田さんからの「強烈だった」というコメントのように、思い出されるのは面白かった場面ばかりです。
我々を楽しませてくれたことに感謝するとともに、今後も武藤さんらしくいてほしいと思います。
 
さて、2ヶ月ほど間隔をあけての登場となった吉澤さんは、公の場でもあまりメイクをしないという話がありました。
ラジオの収録ではメイクをしない、というハロプロメンバーの話はよく聞きますが、吉澤さんは場を問わずにノーメイクが多いといいます。
どこであっても、ありのままの自分を見せる、その辺りに吉澤さんの明るい性格が感じられます。
そしてその明るさは、北澤さんを「色気づいたロン毛」とまとめたことからも覗えます。
北澤豪という日本サッカー界のビッグネームを前にしての「色気づいたロン毛」。
どちらかというと里田さんがそっちの方面へ誘導するのがこの番組での流れでしたし、その里田さんが「愛妻家」や「粋な色男」などと上手くまとめようとしているところで、急転直下の「色気づいたロン毛」。
やはりキャプテン、頼りになります。