2008年04月26日
<OP>
駅伝
PV撮影
<Style-C>
学校生活
<ほめられ伸び子>
果物の種を植えても生えない
雷が苦手な鈴木
着ぐるみに追いかけられた矢島
<ED>
アイスの蓋を閉めてバグに入れる岡井
<OP>
矢島:明日は駅伝誕生日
1917年に東海道五十三次駅伝が行なわれた
京都から東京まで508kmを走った
ゴールまでに3日かかった
岡井:3日とかたいへんですよね
鈴木:たいへん
矢島:でもバトン渡して行くんでしょ
鈴木:あそっか、駅伝ってそっか
岡井:あー
矢島:でも508kmはすごい
岡井:自分たちは3kmでも辛いって言ってるのに
矢島:℃-uteのメンバーでやってみたくないですか
鈴木:自分はスタートの合図でいい、足引っ張るから
矢島:大勢で910m走りたい
鈴木:嫌だよ、自分ビリ確定だし
岡井:矢島は駅伝の経験あるよね
矢島:岡井もあるでしょ
岡井:小学校の頃に市内でやった
あまりいい成績ではなかった
矢島:自分も全然ダメだった、最下位のほうだった
鈴木:矢島でも最下位ですか
矢島:いや学校で最下位
他校はレベルが違った、駅伝部とかある学校には敵わない
岡井:Berryz工房とかモーニング娘。とかと一緒にやると面白いかも
矢島:できたらいいね
・新曲のPV撮影時の話を聞かせてください
岡井:振りが難しかった
矢島:難しくて何度も撮り直した
鈴木との移動で何度も間違えた
岡井:後から間違っていると言われた
鈴木:よく滑った
岡井:鈴木は滑っていた
矢島:ブーツのヒールが高かったからね
ピンヒールのメンバーもいた
岡井:難しい分だけ踊っていて楽しい、達成感がある
矢島:スタジオ近くにラーメン屋があった
半数ずつ交代で食べに行った
岡井が食べに行っているあいだにイタズラを仕掛けた
中島と有原も手伝ってくれた
見た目コーラっぽい飲み物を渡そうとしたが笑ったためにバレた
いつかリベンジしたい
岡井:PV撮影はうまくいった
矢島:今までと違う℃-uteを見てもらいたい
<Style-C>
・高校生になりましたが自分だけ子供に感じて不安です
どうすれば楽しめるようになれますか
高校に入学した頃の矢島さんはどんな気分でしたか
矢島:入学前には不安があった
周りが大人に見えた、見た目も中身も大人だった
みんな個性が強かった
一緒に過ごしているうちに楽しいと思えるようになった
岡井:なんか大人だね
鈴木:ね
矢島:まあね
岡井:中学に入ると知らない子が多かったので心配だった
1年生のときのクラスがやんちゃだった
2年生になったら自分だけ浮いた存在にならないかと心配だった
クラスによって自分の性格も変わるので面白い
鈴木:不安はなかった
新しい友達を自ら作っていくタイプだから
矢島:見た目は大人しそうって言われるんじゃないの
鈴木:言われる、喋らなそうと言われる
話しかけるとビックリされる、この子しゃべるんだみたいな
矢島:無理をして周りに合わせる必要はないと思う
逆に大人っぽい人は子供っぽい人に憧れているかもしれない
岡井:自分も静かな子を見ると羨ましいと思う
鈴木:毎日エンジョイしてください
<ほめられ伸び子>
・スイカの種を飲むとヘソから芽が出ると信じていました
子供の頃から信じ続けていることはありますか
矢島:自分も出てくると思っていた
母親にのどから出ると言われていた
鈴木:自分もそれ言われてた
矢島:それを聞いてスイカを食べられなくなった
嘘だと知って食べられるようになった
岡井:果物の種を植えると生えてくると思っていた
鈴木:それはやった
岡井:好きなメロンでやったけど雑草みたいなのが生えてきた
それがメロンになるのだろうかと思っていた
矢島:さくらんぼの種を植えたけど生えなかった
鈴木:生えないよね、悲しいよね
岡井:生えればいいのにね
鈴木:めちゃめちゃ悲しくなるよね
鈴木:雷様が実在すると思っていた
ツノ生えてて髪の毛グリグリの
黄色と黒のシマシマなパンツ履いてる鬼の
ペンペン太鼓持ってる人
誰から教わるでもなく絶対いないなと思い始めた
しかし雷は苦手
岡井:鈴木は雷でキャーッてなる
鈴木:何が起きるかわからないじゃん
パッ!てなってボー!とかなったらどうしようと思う
矢島:近くに落ちたらどうしようと思うよね
矢島:着ぐるみが大嫌いだった、今は好きだけど
着ぐるみを着た人に踏み潰されると思っていた
アニメの影響で街を潰す怪獣のようなイメージを持っていた
祭でも逃げ回っていた
<ED>
・トイレの水道で誤ってセンサーを反応させてバッグを濡らしました
何か失敗談はありますか
岡井:アイスを食べた後に蓋を閉めてバッグに入れる
カップ系のアイスを
そうすると蓋が外れてべっちょべちょになる
鈴木:岡井は他のでもある
岡井:ポテトチップスをこぼしたこともある
矢島:岡井のバッグはいろんな匂いがしそう
岡井:途中でバッグを捨てたこともある
鈴木:嫌になるよね
矢島:飲み物をバッグに入れていたら中がビショビショになった
バナナのジュースだったのでベタベタになった
鈴木:沖縄の空港で胸元に付けていたアクセサリーをトイレに落とした
岡井:汚い
鈴木:流れ終わった後だよ
新しいアクセサリーだったのに
岡井:取ったの?
鈴木:取った
矢島:そりゃ流せないし
鈴木:洗って乾かした
岡井:面白い
鈴木:流した後だから大丈夫
矢島:ハローのコンサートで曲が終わって1人でハケた
早替えをしていたが誰も来なかった
スタッフからなんで居るんだと言われた
慌てて着替えてステージへ行ったら全員踊っていた
間奏から加わった
岡井:℃-uteのコンサートで髪を直していたら自分の歌う曲が流れた
鈴木:「放課後のエッセンス」かな
岡井:「EVERYDAY YEAH!片想い」の場面で
途中から何ごともないかのように入った
梅田が笑っていた
矢島:焦るよね、1人足りないって思うよね
今週は全般に渡って子供らしさを多く感じられる内容でした。
中でも、残り物のアイスをカバンにしまってベトベトにしてしまう岡井さんはその最たるもので、同様の経験がある私もノスタルジックな気分になりました。
鈴木さんの子供らしさは、雷様を信じていたことから感じられます。
しかし、雷様の説明で、ペンペン太鼓を持つ「人」と言っていることから、どうも鈴木さんの想像する雷様は鬼ではなく、鬼のように扮した人間であるように思え、考えつく先は、ドリフ大爆笑となります。
しかしながら、鈴木さんの年齢や、「実在すると思っていた」という言葉からすると、違うようにも思え、その想像がどこから来ているかについては今後も調査が必要となりそうです。
矢島さんからは、子供の頃に着ぐるみを恐れていた話がありました。
これも子供らしさを感じられ、ほのぼのとしてきますが、矢島さんにとっては嫌な思い出だったかもしれません。
しかし、その祭で矢島さんから逃げられてしまった着ぐるみの中の人にとっても、それは嫌な思い出となっているかもしれません。