2008年04月26日
＜OP＞
ゴールデンウィーク
＜心理テスト＞
モンドキラー
＜なりきりナルシスト＞
MCは間が大事
新垣はあまり寝ない気がする
＜ED＞
癒し
＜OP＞
亀井：ツアーで遮二無二な亀井です
レッツゴーパラダイスです
亀井：歯に昆布が挟まっております
新垣：本番前にずっと食べていたからね
亀井：えーガキさん、世間的にはいよいよジーダブリューです
新垣：普通に言いなさい
亀井：ゴールデンウィーク
個人的な黄金週間はいつですか
新垣：なんだろう、亀井はずっと黄金週間だよね
亀井：どんだけ幸せ者ですか
新垣：撮影の現場で楽屋に大きなソファがあった
メイクもせずに寝ていた
亀井：最高の楽屋だった
新垣：亀井は自由にやっていた
亀井：ありがとうございました
新垣：長い休みに家族と旅行へ行けたときに幸せを感じる
亀井は行かないよね
亀井：行かない
新垣：寝るだけだもんね
亀井：はい
・韓国在住です
韓国でのコンサートが決定して嬉しいです
2人はこの決定をどう思いましたか
他のメンバーの反応はどうですか
韓国のファンに対する思いを教えてください
新垣：これは嬉しい
この期待に応えなければならない
どんなファンがいるのだろうか
亀井：わからない
新垣：韓国から日本へ来てくれるファンもいる
外国でやることに楽しみはある
＜心理テスト＞
亀井：メンバーたちの前で薄い台本を渡されて恥ずかしい思いをしました
1：ダイヤモンドを持っています
それはどれぐらいの大きさでどんなダイヤモンドですか
なるべく詳しく説明してください
亀井：飛び石と同じぐらいの大きさ
指で作るOKサインよりやや大きめ
青か白、キラキラしてる、ひし形、角に当たると痛い
割れてる感じがたまにある
新垣：片手に乗るぐらいの大きさ、キラキラしてる
2：ダイヤモンドを後ろから盗もうとしている人がいます
それは誰ですか
亀井：妹
新垣：知らない女性
3：ダイヤモンドを磨いた結果はどうですか
亀井：あまり変わらないと思う
新垣：今までより美しくなった
4：ダイヤモンドに名前をつけるとしたら
亀井：モンドキラー
新垣：シャインライクアレインボー
（結果）
1：自分自身の評価
2：自分を脅かす存在
3：自分の才能に対する評価
4：周りから呼んでもらいたいニックネーム
新垣：これは恥ずかしい
亀井：虹のように輝くとか
新垣：モンドキラーもなかなかのものです
＜なりきりナルシスト＞
新垣：ナルメールを紹介します
・見つけづらい場所でも猫を発見できます
好きが高じて身についた特技はありますか
新垣：亀井は寒いギャグかな
コンサートのMCで会場の空気がさーっとなった
亀井：寒いから受けるとかそういう寒さではなかった
新垣：練りに練ったギャグでさーっとなった
早替えしながら何故こうなるんだとボヤいていた
亀井：私の間のせいです、間が大事
2回目はうまくいった
・時間と場所を問わず寝られます
うっかり寝てしまったことはありますか
亀井：場所はけっこう選ぶかも
移動中も眠いが爆睡できない
亀井：名古屋のホテルでベッドに寝転がっていた
寝るつもりはなかったが考え事をしているうちに寝ていた
新垣：高橋は赤のタオルがないと寝られない
海外でもどこでも持って行っている
新垣：自分はあまり寝たくないと思う
昼寝は好きだが積極的に寝ようとは思わない
亀井：新垣は元気だから
あまり寝てない感じがする
新垣：どこでも寝られるのはいいこと
＜ED＞
・GAKI・KAMEをきっかけにラジオを聴くようになりました
GAKI・KAMEに癒されています
亀井：自分が番組で癒されている
新垣：亀井の癒しは何ですか
亀井：最近は入浴剤を入れた風呂
新垣：待って、今までは入れなかったの？
亀井：そんなに入れてなかった
いい匂い系を入れたことがなかった
新垣：じゃあ何系？ 無臭ってこと？
亀井：無臭っていうかなんか
母親がいい匂いのものを入れていて良さに気づいた
新垣：家に帰って景色の見える場所に座っていると癒される
夜に景色を見るのが好き
新垣：今日は早く着いたので喫茶店へ行っていた
無邪気な子供に癒された
亀井：今年20歳っていうあれですね、新垣も
新垣：亀井もだよ、20歳になれるのかな亀井は、不安だな
亀井：なりますよ
休みがあれば旅行へ行きたい。
あまり寝たいと思わない。
常にアクティブなイメージを持たせる新垣さんの話を聞くたびに、そのバイタリティがそのまま仕事へ向いているのだろうと思わされ、ドラマ「お金がない！」の織田裕二とダブって映ります。
一方、新垣さんと対極にある亀井さんは、オープニングから昆布の挟まり具合をアピールしてきます。
これによってリスナーは、今週の亀井さんは少し昆布の匂いを発しながら喋っているのだな、そして新垣さんはそれをほのかに嗅いでいるのだな、と想像を楽しむことができます。
そしてトークの内容も一味違ったものになるのだろうか、とまで考えが及びますが、やはりそこはいつも通りの亀井節を聞けることになりました。
特に入浴剤の話では、自ら試したのでなくお母さんの行動によって気に入るという、言わば受動による変化が覗えました。
そんな亀井さんには、そこはかとないペット的なイメージを持たされ、それがメンバーたちから愛されている理由かもしれないと思えました。
