2008年04月19日

 

<OP>
 遠征に必ず持って行くもの
 お母さん
<心理テスト>
<相談>
 馴染めないなら無理をすればいい
<ED>
 寝言

 
 

 
<OP>
 
亀井:今回のツアーでは独立独歩を心掛けている
    意味は新垣に頼らず自分の力で信じる道を進むこと
    悪いですけどもう迷惑はかけませんよ
新垣:悪くない、むしろありがたい
亀井:なんでですか
    私がしっかりしたら新垣は寂しいと思いますよ
 
亀井:今日は、えーとですね、ガキさん
新垣:そっから行くの、ガキさんって書いてあるけど
亀井:先週はエイプリルフールの話で自分の振りがありませんでした
新垣:ごめんごめん
亀井:だからガキさん
    ツアーで地方に必ず持って行く物はありますか
新垣:仕事のアンケート、カップスープ
    寒いところだとスープを飲みたくなる
    ハワイとかになるとまた違う、DVDとかになる
 
亀井:メガネを持って行く、メガネがないと全く見えない
新垣:コンタクトでいいじゃん
亀井:夜がダメ
新垣:亀井は新垣家へ泊まりに来たときにも忘れていた
    自分は目がいいので苦労がわからない
亀井:新垣だから視力2.0(にいてんぜろ)
 
・お二人のお母さんは面白い人ですか
 
新垣:両方とも面白い
亀井:口うるさい
新垣:ライブでは2階席から双眼鏡で覗いている
    なんで自分に手を振らないんだと言われる
    自分を魔女だと思っているらしい
亀井:前世がってことですか
新垣:今だそうです、その時点でおかしいですけど
    ダンスをこうしろとか言ってくる
亀井:自分の母親も言う
新垣:亀井と亀井の母親は同い年のような話し方をする
亀井:精神年齢が低いのでぶつかり合ってしまう
    友達同士のようなので埒が明かない
新垣:ラジオに出させてくれと平気で言ってくる
 
<心理テスト>
 
・サーカスを見に行きました
 ドジばかりする団員がいました
 どの役割の団員だったでしょう
 
1:ピエロ
2:裏方
3:空中ブランコ
4:手品師
 
亀井:3
新垣:1
 
(結果)失敗をしたときの反応
 
1:反省するよりも後からギャグなどで使う
3:冷静に分析して同じ失敗をしない
 
新垣:亀井は今回いいですね
    分析できるのですか
亀井:みんなが見てないところでしている
    だから時々大人の顔をしている
新垣:見てみたいよ
    ちょっとあれだな、つまらん
 
<相談>
 
・お二人と同い年ですが精神年齢が低いと言われます
 大人っぽくなるには何から始めればいいですか
 
亀井:これは人生の先輩としてですね
新垣:同い年って言ってるじゃないですか
    話聞いてください
 
新垣:日々の生活から変えるといい
    亀井のように寝てばかりとかはいけない
亀井:なんで私を例に出しますか
新垣:横にいるから
 
亀井:要するに新垣の言うとおりですよ
新垣:亀井ももうすぐ20歳になるんだよ
亀井:年齢よりも若く見られるのだからいいんだよ
新垣:内面は大人のほうがいいんだよ
亀井:それはそうね、でも時と場合による
 
新垣:無理してできるものでもないのでそのままでもいいと思う
    亀井はもう少し大人になろうとしなさい
 
・今度進む大学院が女子ばかりなので不安です
 どうすればうまくやっていけますか
 
亀井:逃げるしかない
新垣:進学するのだから逃げられないでしょうが
 
新垣:亀井アドバイスして、さっきは私がしたから
亀井:私もしたじゃん
新垣:私だけだったでしょ
 
亀井:無理をすればいい
    女子の趣味に興味を持っているフリをすればいい
 
新垣:気にしないで話しかけたほうがいい
    普通に居てみればいい
    女子ばかりは楽しいはず
亀井:ウハウハですよ
 
<ED>
 
・寝言にまつわるエピソードはありますか
 
亀井:昔は寝言が多かった
    2段ベッドを使っていた
    急に父親の前に立った
    兄に何してるんだと問われてお父さんの前に立ってるのと答えた
新垣:怖い
亀井:兄に言えなかったことを寝言で言ったこともある
    ふざけんじゃねーよとか言っていたらしい
 
新垣:リビングでテレビのリモコンを持ったまま寝ていた
    父親が取ろうとしたら取っちゃいけないと寝言で言ったらしい
    リモコンは手から取っちゃいけないんだよと言っていたらしい
    「わかった人」という寝言に父親は「はい」と答えたらしい
    全然覚えていない
 
新垣:亀井の寝言を聞いてみたい
    私だってツッコミできるんですよとか言ってたら嫌ですけど
 

 
普段はメガネをしている、という亀井さんの話を聞いて思いました。
限定的な期間でもいいので、メガネキャラとして表舞台に立ってはもらえまいか、と。
亀井さんのキャラクターとのギャップも楽しめますし、あるいはキャラクター通りにライブ中スポーンとメガネを飛ばすも良し、その後「メガネメガネ」と探し回るも良し、いいこと尽くしのように思えて仕方ありません。
まあ、もっと簡単な話として、何かの映像で見たメガネの亀井さんが思いの他よかった、そういう理由もあります。
 
相談へのアドバイスのコーナーでは、自分が引き合いに出されることに対して、亀井さんが疑問を投げかけます。
亀井さんとの比較は今に始まったことではありませんし、番組のあり方としては疑問を持つまでもないように思えるのですが、改めて確認をとりたかったのかもしれません。
そして、新垣さんからの回答は「横にいるから」。
非常にシンプルな言葉ながら、自分のスタイル、亀井さんのスタイル、さらには番組のスタイルが普遍だと強くアピールしているように思えます。
2年目に入っても変わらずに放送してもらえる、という安心感を得られたわけです。