2008年04月16日

 

<OP>
 ハロモニ@田中刑事
<メール>
 好きなスポーツ
 収録中の格好
<My Five Stars
 斉藤舞子アナの番組に出る
 死ぬほど恥ずかしい思いをする

 
 

 
<OP>
 
今現在の自分は台湾にいます
この放送は収録です
 
ハロモニ@という番組で田中刑事というコーナーがある
イライラするようなことをして犯人を自供に追い込んでいる
たとえば黒ひげゲームで黒ひげの人形がなかったりとか
ジグソーパズルで最後の1ピースを渡さなかったりとか
 
犯人の携帯を水槽に落ちそうな所に置いていたら落ちてしまった
あまりの唐突さに爆笑だった
携帯のことよりも水槽に入っている金魚の心配をした
もし自分の携帯だったらすごい怒りますけど
わざとじゃないのでしょうがない、謝ったけど
誰も使っていない携帯だった気がする
ハロモニ@も見てください、刑事は毎週ではないですけど
 
<メール>
 
モーニング娘。の曲やPVがテレビや街で流れるとどんな気分になりますか
 
すごい嬉しい
渋谷の大きなモニターに映ったらテンションが上がると思う
℃-uteは渋谷で見たことがある、いいなあと思った
 
・好きなスポーツは何ですか
 
サッカーよりはバスケが好き
中学入学の頃にバスケ部へ入るかどうか迷った
帰宅部で遊びたいと思ったのでやめた
いつかは部活に入ろうと思っているうちにモーニング娘。へ加入した
結局部活の経験がないままである
 
好きなスポーツはドッジボールだった
コートの取り合いとかしてた
最近はスポーツをしない
 
・収録中はどのような服装なのですか
 
リハーサル前のときはジャージ
最近スウェットが好き、ダボダボなスウェットで踊っている
 
普段はアクセサリーを多くつけたり色が派手だったり
今日はいつものように短パンとオーバニー
いつも同じのじゃないですよ、いっぱい種類あるんですよ
上はシマシマで長めの上着
まあ想像通りです
 
・どんなときに春の訪れを感じますか
 
桜を見たとき
仕事へ行くタクシーの中から桜を見ると癒される
小学1年生の子供たちを見たときにも感じる
 
<My Five Stars
 
斉藤舞子アナウンサーのラジオ番組に出演した
斉藤アナがずっとラジオで自分のことを好きだと言っていたらしい
本人には内緒で出た
サプライズゲストという扱いが初めてだったので緊張した
お互い興奮しっぱなしの放送だった
同じ業界の同性に好きだと言われることは嬉しい
今後も一緒に仕事ができれば嬉しいと思う
 
最新の写真集とアロハロDVDにサインをつけて持って行った
斉藤アナはそれをずっと手放さなかった
ずっとかわいいですねと言ってくれた
嬉しさと恥ずかしさでいっぱいいっぱいだった
 
斉藤アナの要望でサスペンダーと髪飾りとバッグを身に付けることに
バッグのかけ方が違うと言われた
斉藤アナの中にはこれを身につけた自分がいるのだなと思った
こんなに喜ぶのならプライベートで食事でも行くのにと思う
 
舞子お姉ちゃん、こんなれいなでも大丈夫?
というセリフを上目使いでか細く言ってくれと頼まれた
死ぬほど恥ずかしかった、うわーと思った
 
ライブにも来てくれるらしいがどんな反応をするのか気になる
 
今日は斉藤アナに星五つ
 

 
田中さんの出た斉藤アナの番組は聴き逃していて、その内容が凄かったという噂を方々から聞いてはいたのですが、この田中さんの話を聞く限り、どうやらその通りだったようです。
 
簡単に言えば、好きの度合いが普通とは違う。
なんでしょう、心の底から「れいな!」と叫んでしまいそうな我々ファンと同種の匂いは、「サスペンダー」や「舞子お姉ちゃん」といったキーワードからダイレクトに感じ取れます。
 
芸能人の番組へのゲスト出演というのは今まで何度もありましたし、そのパーソナリティがハロプロのファンだというパターンも数多くありましたが、ここまで私欲を貫いた人も珍しいのではないでしょうか。
そして、ここまで好きにやらせた番組スタッフも凄いと思いますし、それ以上にこの内容を許容した事務所、そして何より死ぬほど恥ずかしい思いをしながら要求に応える田中さんも凄いと思います。
 
斉藤舞子アナに星五つ。
斉藤アナにとっては、堺正章が言う「星三つ」など比べ物にならないほど栄誉な言葉だったのではないでしょうか。