2008年04月14日

 
出演:美勇伝
 

<OP>
 遭遇した話
<喫茶チャーミー>
 プロフィールについて
 特技と趣味は違う
美勇伝の部屋>
<メール>
 おっちょこちょいな話

 
 

 
<OP>
 
石川:ガッタスでハワイへ行っていた
    私のいない間に何をしていましたか
三好:上京していた弟に東京案内をしていた
    一緒にコンビニへ行ったら岡田に遭遇した
岡田:わーみたいな感じで言ったら三好がひどく驚いていた
三好:シャイな弟は先に帰ってしまった
 
石川:ハワイで買い物をしたら芸能人に遭った
    テレビで知っていたのでどうもと言ったら初めましてと返された
    ちょっと気まずかった
    里田は共演したことがあるらしい
    その人とはハワイで何度も会った
 
<喫茶チャーミー>
 
お題:プロフィール
 
石川:プロフィールを変えたいとかありますか
三好:特技がテニスになっているが4年以上やっていない
石川:自分もテニスを特技にしていたけど変えた
    じゃあ今の特技は何ですか
三好:散歩
石川:それは特技ではありません
三好:あとは血液型当てとか
石川:じゃあスタッフAさんの血液型は
三好:O型ですよ、違いますか
    スタッフBさんはA型ですよね、ほら
    スタッフCさんはA型ですよね、ほら
    けっこうな正解率
石川:一番付き合いの長いAさんを間違えましたけど
三好:知りすぎました
石川:何を知ってんねん
三好:いろんな性格を見すぎた
    雰囲気とか仕草とか手つきとかでわかる
岡田:Cさんは入ったばかりですけど
三好:入ってきたときから見ている
    座り方がA型だった
石川:じゃあ特技でいいんじゃないの
    散歩は趣味でいいと思うよ
 
岡田:今の特技が首を回すことになっている
    首を左右に動かすことと言っていたはずなのに
三好:岡田は「回す」と言っていた
    スタッフに「それ回すって言うの?」と言われていた
石川:まあどっちでもいいけどね
岡田:ファンに見せると期待はずれみたいな反応をされる
 
岡田:趣味が映画鑑賞になっているが1〜2回しかしたことがない
    なぜかわからないが映画鑑賞になっている
石川:それは自分で言ったんだよ
岡田:プロフィールを大げさに書いていたかもしれない
    頭良く見せようと思って
    特技は粘土作りに直します
石川:だからそういうのは趣味だって
岡田:じゃあ特技は早口言葉で、あと肩揉みとか
石川:絶対早口言葉は無理でしょ
岡田:坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
石川:うん、でもそれだけじゃダメだよ
    それを3回ぐらい連続で言えなきゃいけない
岡田:坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
    坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
    坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
三好:これさっき練習してたんです
石川:じゃあ東京特許許可局
岡田:東京特許きょきゃ局
石川:これダメですよね
岡田:じゃあ特技は肩マッサージにしときます
 
石川:特技はテニス、あとY字バランス、一時だけヨーヨー
三好:Y字はまだ上がりますか
石川:上がりますよ
岡田:ラインストーンは違うんですか
石川:それは趣味です
    もう大人なんだからその違いぐらいわかってください
岡田:趣味も特技も一緒と言えば一緒ですよ
三好:得意なんですと言ってしまえばいい
 
石川:兄弟を当てることができる
    しかし見た目だけではわから ない
    ちょっと喋ってみないとわからない
    スタッフAさんは女兄弟がいそう
    姉がいる気もするし妹がいる気もする
    じゃあ姉と妹で、姉だけですか、姉2人ですか
    スタッフBさんは弟と妹、弟1人ですか
    女兄弟がいそうな感じしない?
三好:しますします
岡田:する
石川:じゃあスタッフCさんは姉ですか、違いますか
    じゃあ弟、弟2人ですか
岡田:いいとこ突いてますよね
石川:だいたい7割ぐらいでしょ
    特技にはできない、趣味と言えば趣味です
    自分が女兄弟なので三好や岡田に男兄弟がいるのがわかる
    なんかちょっと違う雰囲気がある
 
石川:どうしました三好さん、キョロキョロして
三好:自分の落書きぶりに驚きました
石川:なぜか私の名前のところに丸がついてるんですけど
    丸じゃなくて雲みたいにモコモコモコって
三好:超無意識でした
 
石川:趣味に料理を入れます
岡田:たぶん石川はやったら上手いタイプですよ
石川:何を根拠に言ってますか
岡田:すごい美味しい料理を作ってくれるタイプです
石川:時間がかかります、細かいから
    切るのに時間がかかる
 
石川:プロフィールの特技のテニスはもう消されていると思う
 
美勇伝の部屋>
 
岡田:いろんな一面を持っている
    かわいい一面、セクシーな一面、オバタリアンっぽい一面
石川:なるほどね
三好:おっさんみたいなところもあったり
岡田:悪な梨華ちゃん
石川:言っちゃってんじゃん、もういいよ
岡田:でもかわいい
石川:こういうときがあってもいい
    サービス問題です
 
<メール>
 
美勇伝の3人はおっちょこちょいが多そうですがどうですか
 今まで一番失敗したと思うことは何ですか
 
三好:鍵を持たずに外出したためオートロックが開かなくなった
石川:それバカじゃないの
三好:家に鍵を閉めない育ち方をした、北海道なので
石川:そんなの理由にならない
三好:鍵を持つことに慣れなかった
    同じマンションの人と一緒に入ることができた
    そういうことが何回かあった
石川:やめなそういうの、危ないって
三好:最初の頃は毎回必ずやっていた
石川:それはダメですよ、学習能力ないですよ
 
岡田:スポーツフェスティバルで遅刻した
    起きたら集合時間だった
    メンバーたちにはすいませんとしか言えなかった
 
石川:「ザ☆ピ〜ス」の頃に髪を染めた
    メンバーたちから地元のヤンキーみたいだと言われた
    自分で染めましたみたいな色になってしまった
    失敗だった
 
<ED>
 
石川:残念ながら今週で美勇伝とはお別れです
    来週は清水、嗣永、矢島、梅田です
 

 
リーダーによる厳しい検閲のあった特技については、どうやら三好さんの「血液型当て」のみが採用になったようです。
一方、そのリーダーが行った「兄弟(姉妹)当て」は、あまり良い結果が出なかったこともあってか、自ら不採用としたようです。
自分にも厳しくあれ、といった石川さんの心構えが覗えますが、「だいたい7割」と言ったところで2人から「どういう計算式で?」というツッコミをされたかったのではないか、そんな気もします。
 
そんな石川さんのチェックは、過去の失敗を語る場面でも発揮され、家の鍵を忘れていた三好さんに容赦なく振りかかります。
その姿勢は保護者のようでもあり、家のセキュリティについて特別な危機感を持っているようでもあり、反射的に思った言葉をそのまま口にしているようでもあり、いずれにしてもトークに良い緊張感を生み出しています。
しかし、岡田さんの遅刻した話には、ほとんど厳しい言葉がありません。
岡田さんがさっさと次の話題を振ったこともありますが、何かこの話題に触れたくないような雰囲気さえ感じられる点からすると、冗談めかした言い方が出来ないほどの出来事だったようにも思えます。
なにか酷い怒られ方をしたとか、反省しすぎて食事もとれないような状態になってしまったとか、そんなことがあったのかと思うと心配でなりません。
暴露的な話はリスナーとして歓迎したいところですが、あれこれ想像をしすぎると疲れてしまいますので、今後は程々にしたいと思います。