2008年04月12日

 

<OP>
 鈴木が14歳に
 眠気を解消するには
<Style-C>
 電車は難しい
<ほめられ伸び子>
 漢字の読み方
<ED>

 
 

 
<OP>
 
矢島・岡井:愛理お誕生日おめでとう
鈴木:ありがとうございます
矢島・岡井:ハッピバースデーディア愛理ー
鈴木:カッパー
 
矢島:14歳の目標とかどうですか
鈴木:やさしい先輩になりたい、より大人に
岡井:じゃあ私よりやさしい先輩になってください
    自分も鈴木に負けないように勉強を頑張りたい
鈴木:みんなで助け合いましょう
岡井:だね
 
矢島:明日4月13日は喫茶店誕生の日
岡井:おめでとうございます
 
矢島:コーヒーとか飲みますか
鈴木:飲む
岡井:飲まない
矢島:自分も飲まない
    コーヒーを飲める人は大人だと思う
    鈴木はミルクとか入れるのですか
鈴木:入れなくても飲めるかもしれない
 
岡井:父親が豆を挽いてコーヒーを作っている
    温度や豆の原産地にもこだわっている
    ちょこちょこ貰っていると味の違いがわかる
    おいしいと思うときもある
矢島:それはヤバい
    岡井のほうが自分より早く飲めるようになるかも
 
・授業中に眠くなったときに解消する方法はありますか
手の親指と人差し指のあいだを押すと目の奥が刺激されます
 
矢島:目のツボなのだろうか
岡井:矢島はマッサージがうまい
 
矢島:眠くなるとどうしていいかわからなくなる
    国語で長い文章を読むと眠くなる
岡井:自分も知らないうちに伏せてしまっている
鈴木:社会が得意でないので何を言っているのかわからなくなる
 
岡井:眠くなったときは手を上げて何か発言することにしている
    意味がよくわかりませんとか言って寝ないようにする
矢島:勇気のある人にはいい方法かもね
 
鈴木:窓際の席なので窓を全開にする
    今は花粉の時期なので出来ない
 
矢島:思いっきり目を見開いて空気を思いっきり吸う
    そうすると草原が広がる
岡井:広がる?
矢島:想像する
 
岡井:学校の友人はメンソールのリップを目の下に塗っている
矢島:それいいって聞いたことある
 
<Style-C>
 
・高三のときに一人旅をしました
 国内ならどこへ旅行したいですか
 
矢島:自分に一人旅は無理、迷子になる
岡井:電車は難しい
    何口とか何線とかわからなくなる
    どれに乗ってもどこにでも行けそうな気になる
鈴木:電車で一度寝るともうわからなくなる
    気づいたら知らないところとかある
 
矢島:沖縄へ行きたい、飛行機だから無理かな
鈴木:飛行機のほうがいい、寝過ごすことがないから
岡井:空港までの電車が無理
矢島:それは考えていなかった
鈴木:沖縄は夏に行きたいですか
矢島:どうだろう、夏は暑そうだし、いつでもいい
岡井:日焼けが気になるから夏の沖縄は無理
鈴木:自分も日焼けが気になる
 
鈴木:北海道へ行きたい
岡井:北海道なら飛行機より船のほうがいい
    飛んでいるイルカを見られる
    イルカにお菓子あげると食べる
矢島:船酔いしそう
岡井:全然大丈夫、新潟から乗った
鈴木:じゃあ新潟までの電車で無理
岡井:船は夜に出発して早朝についた
    飛行機より絶対いい
    しかもバイキングとかあるし
鈴木:じゃあ船で
 
岡井:福井県へ行きたい
    高橋の出身地だから興味がある
    ソースカツ丼を食べたい
鈴木:自分も食べたい
岡井:自然もいっぱいありそう
矢島:訛りも独特
岡井:訛りがほしい
 
<ほめられ伸び子>
 
矢島:みんなで成長していくコーナーです
 
・中学生まで喫茶店を「きっちゃてん」と読んでいました
 喫茶店は知っていましたが漢字を知りませんでした
 
矢島:これはあると思う
鈴木:「きっちゃてん」ってかわいい
矢島:「きっちゃてん」にすればいいと思う
鈴木:中一の春まで茶道を「ちゃどう」と言ってた
矢島:梅田も同じことを言っていた
岡井:自分もさっきそれを聞いて知った
 
岡井:当て字がよくわからない
    夜露死苦とかかっこいい
    体育祭とかで男子が書いている
    当て字ってなんかかっこいいなあと思う
 
矢島:「せざるを得ない」か「せざる終えない」かわからなかった
    母親に教えてもらった
 
鈴木:小さい頃にテディベアを作るゲームをやっていた
    生地という漢字を「せいじ」と読んでいた
    せいじが出来上がりましたとか読んでいた
    こないだ手芸屋に行って知った
    母親に言われてビックリした
 
<ED>
 
・今度初めてコンサートへ行きます
 楽しむためのアドバイスをお願いします
 
鈴木:踊る
矢島:桜チラリのクラップとかを一緒にやってもらいたい
鈴木:リズムをとってもらったりとか
岡井:歌詞がかわいいのでジャンプとかしてもらえると嬉しい
矢島:自分たちと一緒に楽しんで貰えればと思う
 

 
ハッピーバースデイ、ディアー、河童。
水木しげる作品でもなかなか出てこないようなフレーズを言い放った鈴木さんの目標は、やさしい先輩になることだそうです。
一方、6月に14歳となる岡井さんが憧れるのは、男子が書く夜露死苦の文字。
対照的な2人ですが、北海道へのクルージング旅行については意気投合したようです。
特に、岡井さんの「しかもバイキング」に対して「あー!」とテンションを上げる鈴木さんからは、いかにも健康な中学生らしさが覗えます。
 
今回の放送全般を通して、岡井さんがトークを仕切る場面が何度かありました。
しかし、その岡井さんの頑張りに期待がかかる中、矢島さんに話題を振らないまま締めようとするミスが出てしまいます。
それはそれで面白く、岡井さんらしさも感じられるのですが、何度も続けるわけにもいかないでしょう。
矢島さんが「私まだ何も言ってないんだけどね」と言う直前、ドンと机を叩くような音が聴こえましたが、それはリーダーからの厳しい叱咤を意味しているように思えます。
あるいは、単に矢島さんが反射的に「ちょっと!」という思いで叩いたかもしれませんし、何か別の音かもしれませんし、私の空耳かもしれませんし、ええっと、そこまで考えると何もまとまらないんですが、えー、岡井さん頑張れ。