2008年04月05日
<OP>
ペンで手に書くのはやめたほうがいい
大事なことはクラスメートに電話で聞けばいい
<Style-C>
他校の生徒と仲良くなるには
<ほめられ伸び子>
蛾と蝶の違い
動物とポケモン
<ED>
通りの名前
<OP>
矢島:今日はヘアカットの日です
明治時代に女子断髪禁止令が出されました岡井:女子は髪切っちゃいけないとか困る
鈴木:今の時代で良かった
矢島:ロングヘアーの岡井を見てみたい
・忘れることがないように手に書き留めているのですが恥ずかしいです
他にいい方法があれば教えてください
矢島:手に何か書いたりしますか
鈴木:する
HRで先生の言ったことを手に書く癖が最近まであった
しかし手がカサカサになるのでやめたほうがいい
ボールペンっぽいもので書くとカサカサになる
矢島:自分は以前まで油性で書いていた
風呂に入っても落ちない
石鹸でガー洗ったら手が真っ赤になった
鈴木:だからやめたほうがいい
岡井:自分は手に書かない
忘れ物を気にしない
大事そうなことはクラスメートに電話で聞く
矢島:オススメの方法はありますか
鈴木:以前は小さいメモ帳を持ち歩いていた
HRで自分だけメモ帳を出していることに気づいてやめた
最近はレシートの裏に書いている
レシートの裏は書きやすくて気に入っている
矢島:なんかレシートで爪をこするとツルツルになるらしい
岡井:2人ともいろんなこと知っててすごいですね
矢島:寝る前に忘れそうだと思ったことを紙に大きく書く
それを部屋のドアなど目立つ場所に貼っておく
鈴木:最近自分も似たようなことをしているかも
岡井:じゃあやってみます
<Style-C>
・地元で行なわれる演劇の全国大会で実行委員に選ばれました
人見知りなので他校の実行委員たちと仲良くなれません
仲良しになれる方法や秘訣を教えてください
矢島:話し合いを兼ねて食事に行けばいい
鈴木:それでさりげなく連絡しあったりすればいい
お互いの共通点を探せばいい
岡井:盛り上がる企画をすればいい
岡井:ハロプロの先輩はやさしいので声をかけてくれる
矢島:自分からフレンドリーに話しかければいいと思います
<ほめられ伸び子>
矢島:今まで勘違いしていたことを報告するコーナーです
勘違いは恥ずかしくりません
・スズメが大きくなるとハトになると思っていました
岡井:ヘビがワニになると思っていた
おたまじゃくしの要領で
矢島:たしかにヘビの牙は鋭い
柄も似ている
岡井:目も似ていると思う
鈴木:キューン、キランキラーンみたいなね
矢島:ワニの目がよくわからない
岡井:ワニは目の中に点があるみたいな感じ
矢島:怖い怖い怖い怖い
鈴木:白目の範囲が大きいというか
矢島:あー怖い怖い
鈴木:蛾と蝶の違いがわからない
外灯に寄ってくる蛾も蝶だと思っていた
蝶がホコリまみれになって進化したものが蛾だと思っていた
矢島:蝶を捕まえたつもりが兄から蛾だと指摘されたことがある
岡井:自分も蛾を捕まえてショックを受けたことがある
岡井:動物はポケモンのように進化するものだと思っていた
ポケモンになるものだと思っていた
ピカチュウはどこにいるのだろうと思っていた
矢島:ピカチュウは大好きで飼いたいと思っていた
鈴木:ピカチュウはかわいい
岡井:おもちゃのボールを投げて出て来いとか言っていた
矢島:そうやって学んでいくものだよね
矢島:別の種類だとわかってよかったと思います
岡井:ありがたいコーナーです、ほめられ伸び子
<ED>
・「晴れのプラチナ通り」は実際にある通りの名前だそうですね
素敵な通りの名前を知っていますか
どんな名前の通りがあったらいいと思いますか
矢島:プラチナ通りに行ってみたい
鈴木:プラッチナップラッチナッって感じがするよね
岡井:うん、しないけどね
矢島:地図でドイツにメルヘン街道があることを知った
ドイツへ行ってみたい
鈴木:ドイツはそういう名前が多かったと思う
矢島:イベントに行ったときに「うめだにこにこばし」を見つけた
写メールで保存した
鈴木:梅田がニコニコ
矢島:「やじまにこにこばし」はないのだろうか
岡井:「おかいにこにこばし」がほしい
鈴木:「鈴木」はありそうな気がする
鈴木:通りというと竹下通りしか思い浮かばない
矢島:なんで竹下と呼ぶのだろうか
岡井:竹の下にあったからじゃないかな
矢島:どんな想像だよ
鈴木:ファッションが気になり始めた
矢島:鈴木は原宿っぽい格好をしている
鈴木:実際に行ったことはない
母親が竹下通りで買ってきてくれる
矢島:バスツアーのときに蒲郡まで車で来たスタッフがいる
途中にあったトンネルが910mだと言っていた
鈴木:将来的に℃-uteトンネルや℃-uteストリートができればいい
岡井:全部℃-uteになってしまえばいい
遂に始まった新コーナー「ほめられ伸び子」では、恥ずかしいと思えるような勘違いをラジオの電波に乗せて発表するようです。
どのタイミングで誰が褒められ、そして伸びるのかは今のところわかりません。
ワニの目が「キューンキランキラーン」、プラチナ通りを「プラッチナップラッチナッ」と表現する鈴木さんからは独創性が覗えます。
そして、蝶がホコリまみれになって蛾に進化するという鈴木さん、進化の過程で一旦ホコリにまみれるという感性も独特です。
エビからエビフライみたいな感じでしょうか。
さらに、「シャーペンで細い芯を使い始めると太い芯に戻れなくなる」に続く新格言「ボールペンで手に文字を書くと手がカサカサになる」が出ました。
鈴木さんの実体験に基づいた注意には説得力がありますし、使い道に迷うような雑学の知識を争っているタレントとは一味違います。
岡井さんからは、道路やトンネルの名前が全部℃-uteになればいい、という野心的な発言がありました。
特に「なってしまえばいい」の言い方が野心的すぎます。
自らの手は使わずに事を成し遂げよう、とも受け取れそうなこの感じは、「学校の連絡事項は友人に電話で聞けばいい」の発言にも通じます。
岡井さん、ビッグになれそうな気がします。