2008年03月31日

 

出演:嗣永、夏焼、菅谷
 

 
<OP>
 
嗣永:12時ごろは何をしていますか
菅谷:風呂に入っているかテレビを見ている
夏焼:自室でくつろいでいる
嗣永:すぐに寝てしまう
 
夏焼:公開録音で春のNo.1になれて嬉しい
    本当は夏が好きなので夏のNo.1を狙っていた
    嗣永からの賞品が嬉しくなかった
    食べ物を貰えるものと思っていたが写真だった
菅谷:賞品はお菓子だろうと思っていた
嗣永:私のサイン入り写真ですけど
    4枚セットだし
菅谷:いつも見てるし
 
菅谷:嗣永の喫茶店のやつが無理だった
    入れてるものがあり得ない
嗣永:バナナとチョコレートとポン酢だった
夏焼:まあ思い出になりました
 
<喫茶桃子>
 
嗣永:新しいコーナーです
    喫茶桃子の店内で、あるお題について自由に話します
 
お題:嘘
 
嗣永:嘘ついたり嘘をつかれたことはありますか
夏焼:ある
菅谷:あるけどどんな嘘か忘れた
    嘘をつかれたことはけっこうある
    でも忘れた
 
嗣永:じゃあこれからついてみたいと思う嘘とかありますか
菅谷:ない
夏焼:わからない
 
嗣永:夏焼は嘘をつくのがうまい
菅谷:すごくうまい
    嘘というか騙しがうまい
嗣永:夏焼からジンギスカンの写真で前髪を全部上げると言われた
    すごい真顔で言われた
夏焼:嗣永は前髪を上げている写真が今までのジャケットにない
    だからどんな反応をするのか試した
嗣永:その話をみんなも信じていた
菅谷:自分も信じた
 
菅谷:去年のSSAがエイプリルフールだったのですごい嘘をつかれた
嗣永:どういう嘘ですか
菅谷:思い出せない
 
夏焼:母親の作ったハンバーグに野菜が乗っていた
    苦手なニンジンを弟の皿にこっそり移した
    そしてニンジンを食べたと申告した
 
嗣永:菅谷はいつも自分と夏焼のアゴをコンコンする
    「コンコンコン、誰かいますか?」と言う
夏焼:それは嗣永にだけです
菅谷:夏焼にはしません
夏焼:自分が嗣永にやったことはある
    でも菅谷にやられたことはない
嗣永:え、嘘でしょ
夏焼:そしてコンコンじゃなくてトントン
嗣永:どっちでもいいよそんなの
菅谷:友達が自分の頭に「トントン」とやっていた
    面白いなと思った
嗣永:で私のアゴですか
菅谷:そうそう
 
夏焼:菅谷が嗣永のことをお饅頭みたいとか言っていた
菅谷:肉があるとかそういうことじゃなくて
    プリンプリンしてるなって意味で
嗣永:フォローになってないけどまあいいや
 
お題:円高ドル安
 
菅谷:どういうこと?
夏焼:よくわからない
嗣永:自分もよくわかっていない
菅谷:難しいねドル
嗣永:円高ドル安って難しいよね
夏焼:うん
嗣永:はい語りました
 
Berryzの部屋>
 
夏焼:ハロプロでは身長が低いほう
嗣永:自分はこないだ抜かされた
夏焼:同じくらいだと思うけど
嗣永:グループ最小だったのが大きくなった
 
夏焼:年齢に比べて大人っぽい
菅谷:ビックリする
 
嗣永:同じ言葉を繰り返すニックネームを持つ
    好きな色は紫
夏焼:喋り方に特徴がある
菅谷:左の頬の下のほうにホクロがある
嗣永:耳が小さい
夏焼:髪が長い
嗣永:自分でポニーテールとか出来る
菅谷:よく前髪を上げている
 
<メール>
 
・社長になるならどんな会社がいいですか
 
菅谷:自分の誕生石のダイヤモンドの社長になりたい
 
夏焼:若い女子に人気のある店
    メイクをしたりネイルをしたり携帯をデコレーションしたりする店
    ピンクな感じのなんか派手な社長になりたい
    洋服の店もやりたい
 
嗣永:ケーキ屋をやりたい
夏焼:色が変わったりしないように特訓すればいいと思う
 

嗣永さんの否定というスタイルについては今までにも挙げましたが、今回は不条理ともとれるやり取りがありました。

公開録音での「ジュースの中に何が入っているか」を当てるゲームについて、なぜポン酢を入れたのかと問い詰める夏焼さんと菅谷さん。
そして、ポン酢より酢のほうがよかったという流れになり、聴き手を少し混乱させます。
さらには、嗣永さんの「ポン酢も酢である」という主張に対しても「ポン酢は酢と違う」と否定、その後も戸惑う嗣永さんへ追い討ちをかけるように「じゃあポン酢のポンって何?」と質問。
それを嗣永さんが答えなければならない理由はどこにあるのだろう、と考えている最中、嗣永さんから出た回答は「ポンはポンポンしてんの」。
最終的には「ポン酢は酢よりカロリーが高い気がする」と、一緒に入っていたはずのチョコレートの存在をすっかり忘れたかのような指摘まであり、Berryz工房ならではのトークとなりました。

中盤から後半にかけては、やはり菅谷さんの活躍が目立ったでしょうか。
お題についてトークするコーナーで「忘れた」「思い出せない」、嗣永さんのアゴをトントン、嗣永さんをお饅頭呼ばわり。
そして極めつけは、ダイヤモンドの社長です。
嗣永さんが「それって宝石屋の社長ってことだよね」とフォローを入れるのですが、菅谷さんは「ううん、ダイヤモンドの社長」と遮ります。
ダイヤモンドと社長の間に位置する「の」の意味を教えてほしいな、菅谷さん。

また、夏焼さんの話で「弟の皿にニンジンを移した」とありましたが、これが原因で弟さんからお姉ちゃんと呼んでもらえないのではないか、などと余計な心配をして、また来週でございます。