2008年03月29日

 

亀井:「ガキさん
新垣:「なんだい」
亀井:「この春、お花見したいですよね」
新垣:「したいねー」
亀井:「したいですね」
新垣:「うん」
亀井:「あのね、春のお花見の思い出はありますか?」
新垣:「お花見はね、わたし桜がお花の中で一番すきなんですよ」
亀井:「へー」
新垣:「それでね・・・興味ある?(笑)」
亀井:「(笑)」
新垣:「へーって
    でね、あの」
亀井:「顔が見えづらいな」
新垣:「ちょっと今日マイクね、上にあるからね」
亀井:「ガキさんのマイクのが大っきいんですけど
    なんでですか?」
新垣:「ま、一応亀井さんこれぐらいでいっか、みたいな感じだよ
    たぶん(笑)」
亀井:「なんで? はい」
新垣:「でね、あの、お花見を必ず家族でするんですけど
    あの、うち新垣家はですね、夜桜を、こう、車でね
    パパが運転して」
亀井:「あー、贅沢ですね」
新垣:「車でね、夜桜見に行くの 必ずね」
亀井:「いいですね」
新垣:「それがね、毎年楽しみでね、絶対見に行きたいなと思うの」

以前にもお母さんが車でこの番組を聴いているという話がありましたが、この話と合わせると、どうも新垣さんの両親は夜に車を走らせていることが多いような気がしてきます。

夜中の峠を攻めたりするタイプの人たちなのでしょうか。


また根拠レスな想像をしてしまいました。

もっと情報が欲しいところです。


新垣:「PVんときのマル秘エピソードあるじゃん」
亀井:「はい」
新垣:「あのダンスシーンの」
亀井:「はい なんでしたっけ」
新垣:「覚えてない?(笑)」
亀井:「なんだっけ ありましたっけ」
新垣:「あのね、ダンスシーンんときに、けっこう、倉庫みたいな
    コンクリート状のところで撮ったんですけど
    そこに水を撒いて」
亀井:「あー、うん」
新垣:「ね、なんか濡れてるかっこいい感じで撮りたいっていったら
    滑っちゃって、足元が」
亀井:「すべった(笑)」
新垣:「みんなあれかっこいいダンスなのに、全然もう足が滑って」
亀井:「すべった」
新垣:「ヘナチョコダンスみたいになっちゃって
    ちょっとね、水を少なくして」
亀井:「そう さゆとかホントにコケてましたよね」
新垣:「うん 転んでました」
亀井:「1回音止まりましたもんね」
新垣:「転んだ(笑) で、もうなんか、もうなんか、もう
    パンツのところがすごいビチョビチョになっちゃったり」
亀井:「はいはい そうそうそうそう(笑)」
新垣:「あ、冷たーい、とかね」
亀井:「そうそうそう」

実はまだPVを見ていないのですが、この情報を知ってしまった後だと、そういう目でしか見られなくなりそうに思えてきました。

どんなにかっこいい仕上がりであっても、転んでビチョビチョになったんだよなあ、と思ってしまうことになりそうです。

いっそのこと、そのシーンをシングルVのメイキング映像に収めてもらえれば、無駄な想像をせずに済みそうですが、それも実現は難しいでしょう。

出来得ることなら、この記憶を削除したいものです。


亀井:「でも」
新垣:「なに、思い出した?」
亀井:「いや、あのこれは1度かわかんないんですけど」
新垣:「うん」
亀井:「わたし、ものがなくなるんです」
新垣:「えー? しょっちゅうでしょ?」
亀井:「いや、あの、違う これ違う
    そういう、しょっちゅうとかそういうノリじゃなくて
    持ってるものが手から消えたんです
    ホントに」
新垣:「えー? ウソだよ(笑)」
亀井:「ホント」
新垣:「え、どういうこと? どういうこと?」
亀井:「ホントに」
新垣:「知らないうちにそれ落としちゃったってことでしょ?」
亀井:「違うんです、あの」
新垣:「どういうこと? いきなり?」
亀井:「玄関、玄関先で妹から、あの
    わたし、自分の鍵がどっかいっちゃってたんです そのときに」
新垣:「うん」
亀井:「あの、妹が先にたぶん帰ってくるから
    鍵がないと入れないってことで お母さんもいないし
    妹から鍵を預かってたんですよ」
新垣:「うん」
亀井:「で、その妹の鍵には、あの、キーホルダーがついてて
    それは、友達から貰ったんだお姉ちゃん、ってすごい喜んで
    これ鍵につけたんだ、で、お姉ちゃんこれはい、鍵渡すね
    って玄関でもらって、で、妹と一緒におうちを出た瞬間に
    ここになかったんです、もう
    で、玄関にも落ちてないんです、鍵が どこにも」
新垣:「えー?」
亀井:「で、今の今まで見つかんないんです」
新垣:「今もないの?」
亀井:「ないんです」
新垣:「えー? あぶない、鍵」
亀井:「だから、友達のキーホルダーもなくしちゃったし
    鍵すらないし、だから、手から消えたんですってば」
新垣:「(笑)」
亀井:「ホントに」
新垣:「消えるわけなくない?」
亀井:「いやでも、じゃあイリュージョン?」

久しぶりに亀井さんから不思議な話が出ました。

以前にも道重さんから貰ったストラップをなくしたという話があり、結果としてバッグに入れっぱなしだったことを踏まえると、ここでの鍵も似たようなパターンのように思えます。

しかし、亀井さんがなくした鍵をどの程度探したのか、どの時点で「なくした」と判断するに至ったのか、玄関で鍵を渡されてから家を出て鍵をなくすまでの時間がどれほどのものだったのか、渡されてからなくすまでの亀井さんが具体的にどのような行動をとっていたのか、などの情報がないので、このミステリーを解くことは不可能のように思えます。

ただ思うことは、仕事で疲れているのではないか、という心配です。


新垣:「いや、すごくない? 50回だよ?」
亀井:「でも」
新垣:「いや、50回分ね、亀のポケポケさをね、こう
    みなさんに伝えちゃったっていうことですよ
    今日は52回目ですよ」
亀井:「すごーい」
新垣:「素敵よね」
亀井:「素敵ですね」
新垣:「いやホントにね、ラジオネーム書いてなかったけど、ね
    この方が言ってくれてるように、100回、200回と」
亀井:「ホントだよ」
新垣:「ホント続けられるように頑張っていかなくちゃいけない」
亀井:「がんばりましょう」

この番組も早い段階からコントのような形式が出来上がっていましたので、今後についての心配や不安というものは全くありませんね。

なんでしょう、この2人でしか出せない雰囲気というものもありますし、他のハロプロの番組と比べると、その独自性は一際強いと思っています。

また、ラジオ以外でも新垣さんと亀井さんのコンビが活躍する場面を多く見ることがありますので、これからも強力タッグとしての地位をより一層確立していただきたいと思います。