2008年03月17日〜03月21日
ゲスト:清水、徳永、須藤
村田:「『みなさんは、もしも動物になれるとしたら何になりたいですか?』」
清水:「うん」
村田:「はい、ということで
シンプルイズベストのね、質問でございますけれども
まあ、やっぱね、動物 いろいろありますよ」
徳永:「はい」
村田:「ま、人間として生まれたらね、いろんなことも出来るけど
やっぱ動物しか出来ないこともね、ありますでしょ
ちょっとそのへんをね、みんなに聞いていきたいかな
なんて思っちゃったりするんですよ
じゃあ、決まってる娘はいますか?」
三人:「はい」
村田:「おお なんか学校の先生の気分ね 新しい感じですが
じゃあまず、え、しみちゃんから」
清水:「はい えと、わたしはキリンになりたいです」
村田:「キリン?」
須藤:「えー?(笑)」
徳永:「えー?(笑)」
村田:「珍しいとこいくね」
須藤:「はい」
清水:「大きくなりたいです」
須藤:「あー」
徳永:「(笑)」
村田:「あー、そっち」
清水:「そっちですね」
そういえば以前、清水さんがキリンのモノマネをしている場面を見たような気がします。
まさか、憧れの気持ちからのキリンだったとは、まるで気づきませんでした。
まだまだ己の想像力が足りないと痛感させられます。
村田:「じゃあ、ちーは」
徳永:「はい えーと千奈美は鷹になりたいです」
村田:「鷹?」
清水:「(笑)」
須藤:「鷹とか」
村田:「これまたBerryz工房ちょっとね、変わってますねー」
清水:「変わってますね(笑)」
徳永:「あの、このあいだ頭、学校行くときに
頭の上にカラスが思いっきりビューンって飛んできたんですよ」
村田:「ほう」
徳永:「それをちょっと体験させてもらってから」
村田:「体験させてもらってって(笑)」
須藤:「(笑)」
村田:「そんなに別にありがたいもんじゃないよね(笑)」
清水:「(笑)」
徳永:「体験させてもらってからですね、空を飛びたいなと思って」
村田:「そこに憧れを持つの?」
徳永:「はい」
村田:「逆にね、なんかカラスに負けないぐらいのね、強さがほしい・・・」
徳永:「あ、なので、ちょっと強い鷹を選んで
鷹なら高く飛べるかなと思って(笑)」
清水:「すごいな(笑)」
村田:「ちょっとね、ちょっと今のはビックリしましたね」
須藤:「鷹とか(笑)」
村田:「鷹なら高く」
徳永:「はい、そうですね」
ここまで村田さんのツッコミに冴えを感じるのも、久しぶりな感じがします。
徳永さんには、相手から良いツッコミを引き出す何かがあるのかもしれません。
村田:「はい、じゃあ茉麻は」
須藤:「はい あの、わたし犬がいいなと思ったんですけど」
村田:「お」
須藤:「でも違くて」
村田:「違くて」
須藤:「はい イルカになりたいんですよ」
徳永:「あー、イルカ」
清水:「おー」
村田:「おー」
須藤:「泳げないんです」
村田:「あ、そうなの?」
須藤:「カナヅチなんですよ ホントに」
村田:「あ、そう」
須藤:「はい」
村田:「意外や意外に」
須藤:「はい だからイルカになって泳ぎたいですね」
村田:「なんかねえ、ちょっと、もうねえ
なんかいいわねえ」
清水:「(笑)」
須藤:「(笑)」
村田:「うん 素敵よ、それ」
須藤:「はい なんか沈んでいっちゃうんですよ 下に
だからイルカのように、なんかもう綺麗に海を泳ぎたいんです」
村田:「はー、素敵
あ、水族館とかよく行く?」
須藤:「行かないですね」
村田:「あ、行かないのかい」
徳永:「(笑)」
清水:「(笑)」
村田:「行かないのかよ、みたいな」
須藤:「はい(笑)」
ようやく普通の答が返ってきたと安心した途端、見事にスカされます。
やはりBerryz工房、一部の隙も与えてはくれません。
常時全方位にソナーを打ち続けなければなりません。
清水:「村田さんは」
村田:「わたしですか」
清水:「はい」
村田:「わたしはですね、あの幻の、ツチノコ?」
徳永:「あー」
清水:「あー」
須藤:「おお」
村田:「そう それで、みんなから、あの、なんかこう
噂されるような存在になりたいですね」
清水:「あー」
徳永:「あー」
須藤:「おー」
村田:「でも実際はたぶん、ほら、居てもたぶん
ホントに人に見つからないとこにいるでしょ きっと」
徳永:「あー」
村田:「うん ちょっとひっそりと暮らしたいなっていうのはある」
徳永:「(笑)」
須藤:「(笑)」
清水:「ひっそりと(笑)」
あまりにも凄い回答ばかりだったためか、村田さんにも火が移ったようです。
まだまだ若い衆には負けられない、そんなところでしょうか。
とてもいい関係だと思います。