2008年03月22日

 

岡井:「ちょっと恥ずかしいのが、あの、うちの小学校の頃の学校に
    あの、土俵があったんですよ」
鈴木:「すごーい」
矢島:「面白くない? え、面白ーい」
岡井:「土俵があって、相撲ですごい負けたくないと思って
    その、クラスから1名だけ、その、横綱で出るんですよ」
矢島:「横綱(笑)」
岡井:「それで選ばれてしまって(笑)」
矢島:「すごい」
鈴木:「すごーい」
岡井:「それで、でも、でも、本番っていうかその、やっぱり選抜された中の
    中ででは勝てなかったんですけど」
矢島:「え、でもすごいよ」
岡井:「そのときに賞状をもらいました」
鈴木:「すごーい」
矢島:「え、こんな小っちゃい体でよくできんね」
岡井:「でもホントに頑張った」
矢島:「すごーい」
鈴木:「え、土俵すごいね」
岡井:「土俵すごい ホントに本格的な土俵があって」
鈴木:「へー」
矢島:「なんかあの、舞ちゃんと千聖のプロレスもさ、ちょっと相撲に近くない?」
鈴木:「あー」
岡井:「(笑)」
矢島:「取っ組み合ってるよね(笑)」
鈴木:「土俵とかでやってみればいいのに」
矢島:「ね どっち勝つんだろう」

萩原さんと岡井さんのプロレスについては以前から語られていますが、相撲のようだとは初めて聞きました。

どうもこちらの想像していたよりも激しいバトルのような気がします。

私の他にも、このプロレスの様子を見たいと願うファンは多くいるはずでしょう。

それなのになんで映像化の一つもしないのでしょうか。

別に水着でとかマワシを締めてとかそんなんじゃなくて、純粋に萩原さんと岡井さんが楽しくキャッキャやってるところを見たいだけであって、未だにそれが我々に与えられないということは顧客のニーズを無視するという、現代日本にあっての企業としては理解に苦しむ


すいません取り乱しました。


矢島:「『学問のすすめを記した福沢諭吉ですが
     実は、ある武道の達人でもあったということです
     その武術とは何でしょう』」
鈴木:「はい」
矢島:「『A、居合術
    えー、日本の刀を、日本刀を使った武術らしいんですけどね」
鈴木:「うん」
矢島:「で、Bが柔道
    C、合気道
鈴木:「なに?」
岡井:「えー?」
矢島:「あ、これはでも、ちょっと日本っぽくいこう
    いこうとか言って(笑)」
鈴木:「え、なんかどれが日本でどれが違うのかわからない」
矢島:「あ、そうだよね」
岡井:「え、でも全部日本っぽくない?」
鈴木:「だよね」
岡井:「うん」
矢島:「1個だけなんか違う気がする
    あ、でもそうなのか 日本っぽいか
    え、じゃあ1こ決まった」
岡井:「はい」
鈴木:「はい」
矢島:「いい?」
鈴木:「はい」
岡井:「はい」
矢島:「せーの」
鈴木:「C!」
岡井:「C!」
矢島:「1!
    ・・・え?」
鈴木:「Aだね」
矢島:「あ、Aだね
    1とか言っちゃった(笑)」
岡井:「1(笑) 1(笑)」
矢島:「わたしA! です わたしは」
岡井:「舞美ちゃんがAで、あいりんと千聖がCか」
鈴木:「Cです」
矢島:「なんか日本刀って日本独自って、日本の刀だから、って感じしない?」
鈴木:「合気道は何かわかんないけど、なんかそんな気が」
矢島:「合気道ってさ、なんか・・・中国って感じしない?」
鈴木:「え、なんなのかがわからない」
矢島:「なんかこう、なんか
    なんかよくさ、ハァーとかやってるやつじゃないの?」
鈴木:「あ、それかもね」

ハァーとかやるから中国という感じがする、ということは、矢島さんは掛け声によって中国かどうかを判断していたようです。

Berryz工房が歌うジンギスカンで、うっ!はっ!と掛け声がかかりますが、それも矢島さんにとっては中国を感じることになるのでしょうか。

まあ、ジンギスカンってモンゴルでしょうから、中国から遠からずという結果になりますが。


鈴木:「わたしは小学校の頃で、すごい一番思い出に残ってる賞が
    わたしすごい絵を描くのが好きで、あの、お花の絵とか
    花瓶に入ったお花の絵とか、風景画とかをすごい
    授業中にみんなで描いてて
    で、それを絵画コンクールに出品したときに、その
    ちょうど賞に入選して、賞状もらいました」
矢島:「わたし見ました ヤバい」
岡井:「あれはね、プロの人が描いたみたいだった」
矢島:「わたしもそう思った」
鈴木:「いやいやいやいや」
矢島:「ていうかホントに え? 写真? って感じだったね」
岡井:「なんか、愛理ウソつかないでよ、って感じだったもん」
鈴木:「でも、中学校になってから絵を描いてなくて、全然
    授業がほとんど技術っぽくて」
矢島:「あー、そうなんだ」
鈴木:「すごいもう、すごい描きたい」
矢島:「え、これ見てほしい 愛理の絵
    すっごいうまいよね」
岡井:「すっごいうまい、あれはね
    あれはね、たぶんね、千聖が見た中で一番うまかったと思う絵」

褒め殺しのように鈴木さんの才能を絶賛する2人ですが、特に岡井さんの表現がユニークです。

「ウソつかないでよ」とは、普段あまり人を疑わないであろう岡井さんにとっては、余程信じられなかったことだと伝わってきます。

また、「千聖が見た中で一番うまかったと思う」と言われても、リスナーにとっては岡井さんがどれだけ絵を見てきたのかという情報が与えられていないため、どの程度凄い絵なのかがわからないわけですが、岡井さんにとって最上級の絵であったことだけは確実に伝わります。

表現方法としては如何にも中学生、という域を越えていませんが、時としてこのような飾らない言葉が、どんな美辞麗句よりも心に響いてくるものです。

こうした素直さを感じるためというのも、私がハロプロのラジオを聴き続ける理由の一つです。