2008年03月17日
出演：里田、澤田、武藤
里田：「名古屋で、こないだコンサートがあったんですけど
もちろんね、みんな参加したんですが（笑）」
澤田：「はい」
武藤：「はい」
里田：「ここで、あのー、アンコールで
ま、来ていただいた方はわかると思うんですけれども
まあ、わたしたちのコンサートのアンコールで、あの
なんかちょっと、このラジオを聞いてるリスナーしかわからないような
こう、なんか暗号じゃないけど、ちょっとそういうのを作ろうよ、って
ちょうどこんこんが来てたのよ このスタジオ」
澤田：「はい」
里田：「で、こんこんと一緒にどうする？ って言って
で、この、あのー、ラジオのね、このガンナイっていうのを
言ってたんだけど、わかった？ なんのことか」
武藤：「いや・・・」
里田：「わかんないよね」
澤田：「いつもはなんか、ガッタス！ とか聞こえるんですけど」
里田：「だよね アンコールのときね」
澤田：「え、え、これ、今日なに言ってるの？ とか
みんなすごい言ってました」
武藤：「人の名前かと思った」
里田：「人！？（笑） 誰？ ガンナイって」
武藤：「ガンナイっていう、なんか、なん、なんか」
澤田：「ガンナイさん（笑）」
武藤：「ガンナイさんって人かと思ってたんです」
里田：「ガンナイさん・・・そんな人いないよね（笑）」
やはり武藤さん、期待を裏切りません。
里田：「まあ、冒頭で好きな花は、えー、澤ちゃんがキンモクセイ」
澤田：「はい」
里田：「これはなんで？」
澤田：「はい あ、なんかすごいいい匂いするじゃないですか」
里田：「あ、そうなんですか」
澤田：「はい」
里田：「どんな匂いするの？」
澤田：「え、なんだろう 濃い匂い」
里田：「濃い匂い？」
澤田：「中学校のとき、普通に体操着の上に制服着てました みんな」
里田：「え、それはだってさ、間違ってじゃないでしょ？
防寒対策でしょ？」
澤田：「はい」
里田：「あ、オシャレでってこと？」
澤田：「え、なんか、普通になんか制服、見えないんですけど
みんな体操服、あの、ジャージじゃなくて、あの、体操服」
里田：「え、体操着だったの？
え、ブルマ？」
澤田：「えー、あの、ハーフパンツ」
里田：「ハーフパンツなの？」
澤田：「はい」
里田：「へー それで？」
澤田：「で、なんか、ジャンパースカートってわかりますか？」
里田：「わかりません」
澤田：「なんか繋がってる、制、なに、繋がってる・・・」
里田：「あの、サラッと着るやつ？」
澤田：「はい」
里田：「あの、上と下が」
澤田：「繋がってるやつです はい」
里田：「え、そういうスカー、あの、制服なんだ」
澤田：「はい」
武藤：「へー」
里田：「なんで？ なんで？ それは面倒くさくて？」
澤田：「え・・・」
里田：「なんかシャレてんの？ それって」
澤田：「なんか、普通はYシャツなんですけど、なんかそういう儀式」
里田：「儀式？
え、学校の校則じゃないでしょ？」
澤田：「儀式じゃなくて、なに、集会とか はい
集会とかがあるとき以外は、みんな体操服でした」
里田：「あー」
以前、モーレツモーダッシュに出演した際にも多少は感づいていましたが、ここでの「濃い匂い」や「儀式」から、澤田さんも武藤さんに近い匂いがします。
聴く側としても、気を少し強めにする必要がありそうです。
里田：「じゃあ、エッグの中では誰が一番、なんか
あ、この娘、女の子っぽいな、とかってある？」
武藤：「みなみ？」
澤田：「え、みなみ」
里田：「わたしね、それわかるの
ていうのは、あの、最近あの人さ
あの人とか（笑）
仙石さん、ちょっとかわいくなりすぎ」
澤田：「（笑）」
里田：「なんか、なんていうんだろうな、前髪切ったじゃん
あの、デビューときとか長かったけど
で、切ったのは、まずいいと思うの
で、後姿がかわいいのよ あの人」
澤田：「うん」
武藤：「うん はい」
里田：「なんか 足首とかなんかその 周りがね
なんか、すごい最近かわいくて
なんかけっこうさ、え、なんか、わたしどうしよう、みたいな
ちょっとなんか、おどおどしてる感じじゃない？ いつも」
澤田：「はい」
武藤：「はい」
里田：「それがたぶんかわいいんだろうな、と思って
ありゃあいっぱいファンつくぞ、と思いながら
こう、見てるわけなんだけど」
澤田：「（笑）」
武藤：「（笑）」
里田：「あ、やっぱみなみちゃんはかわいいんだ？」
澤田：「はい」
武藤：「はい」
里田：「あー」
武藤：「なんか、ちょっとドジなところもあって」
里田：「あー、わかるよね
女からしたらムカつくあの感じでしょ？」
澤田：「（笑）」
武藤：「（笑）」
「ムカつく」ということに共感を求める里田さんですが、それに乗っかるのも、否定するのも、どちらにしてもラジオ出演2回目のこの2人にとっては難しい話でしょう。
しかし里田さんとしては、この程度のハードルぐらいは楽に越えてほしい、そんな願いがあったのかもしれません。
だとしたら、この里田さんのスパルタ的とも言える指導には、今後も注目していきたいものです。
