2008年03月10日〜03月14日
ゲスト:斉藤、大谷、柴田
斉藤:「わたしは、あの、自分の誕生日に、ていうか
よくね、つ、つるんでるっていう言い方あれですけど
あのね、稲葉貴子さんと前田有紀ちゃんと、こう
一緒に過ごすことが多いじゃない?」
村田:「うん」
斉藤:「で、誕生日とかそういうお互いのね、それぞれの誕生日に
12時を回るその瞬間っていうのを一緒に、ま、ここ何年かは
過ごせてるのね みんなそれぞれが」
大谷:「うん」
斉藤:「そうすると、その時間に何かしよう、何かしようっていうのを
あっちゅが、稲葉貴子が、もう完全に仕掛けようとするわけよ」
村田:「(笑)」
柴田:「あー(笑)」
斉藤:「そういうことを 好きなのよ」
大谷:「好きなんだね」
斉藤:「うん、なにかしてないと落ち着かないっていう人なんだろうね
きっとね 性格的にも
それで、1番、でもわたしの中で衝撃だったのは
自分の誕生日に、あの、いきなりね、2人がモゾモゾし始めて
その直前に モゾモゾし始めて、なんだろうって思ったら
なった瞬間にクラッカーをバーン! っつって鳴らして
逃げてったの」
村田:「(笑)」
柴田:「逃げた(笑)」
大谷:「逃げたの?」
斉藤:「そう」
村田:「なんだそりゃ」
斉藤:「そう しかもね、そんときはご飯食べに行ったから、外だったのよ」
大谷:「おー」
村田:「おー」
斉藤:「だから、その周りの人に何やってんのって思われる恥ずかしさも
あったんだと思う
だから、恐るおそるなの 2人なのは
だけど、一応何かしてやりたいっていう想いから、カバンの中で
ゴソゴソゴソゴソし始めて、何するんだろう、何するんだろう
って思ったら、12時になったらパーン! っつっていって
クラッカー鳴らして
で、わたしは、はっ? みたいな瞬間になってるわけじゃんか」
村田:「うん」
斉藤:「でも2人は逃げろ! みたいな おいおい! みたいな感じで
でもそれはすごい衝撃だったの」
誕生日にサプライズ的なものを、とは多くのハロプロメンバーが語ることですが、やはり稲葉さんクラスになるとそのスケールが違うようです。
考えようによっては罰ゲームになるぐらいのことをしてこそ、本当のサプライズということなのでしょう。
そして、斉藤さんがそれに喜んでいるので、企画としては成功と言えそうです。
稲葉さんにハロプロのイベントに関する企画も任せることで、新たな話題を作れるかもしれません。
バスツアーで1人だけ現地に残されたりとか。
斉藤:「じゃあ、マーシーとむーちゃんとリスナーのみなさんはですね
目標達成力は、一か八かタイプです」
大谷:「ほらきた」
村田:「そのまんまじゃない」
斉藤:「ちょっと非現実的な遥か上空まで飛んでいくという答を選んだあなたは
実際に達成できるかどうかがわからないぐらいのかなり高い目標を
立てる傾向にありそうです」
大谷:「いいことよね、これねー」
村田:「そうそう うん」
斉藤:「(笑) 目先の問題より自分の理想に目がいってしまうため
目標達成までには一山も二山も越えなくてはいけなくなったりしそうですが」
大谷:「越えましょう」
斉藤:「その分、達成できたときの喜びは大きいでしょう、と」
村田:「そうよ、そうよ」
大谷:「うん ね」
村田:「一か八か」
斉藤:「一か八か」
大谷:「そう」
斉藤:「でも、目標を高く持つことはね、いいことだからね」
大谷:「そうそうそうそうそうそう」
村田:「ね すごく当たってると思うのよ
あの、ゲームでね、もも、桃鉄? あるんですけど
マーシーとやると (ゴホッ)」
斉藤:「ええ 大丈夫ですか?」
柴田:「大丈夫ですか?」
村田:「ええ、ぶっとびカードっていうのがあるんですね
それをやると、目的地まで行くかもしれないし、全然反対のほう
行くかもしれない
普通の人あんま使わないんですけど、彼女は使うんですよね」
大谷:「使います」
村田:「ええ 北海道行きなのに沖縄飛んだりして
ボンビーがついたりするんです」
大谷:「そうです」
斉藤:「ホント一か八かですね、それ」
大谷:「そうですよ 人生、賭けですから」
村田:「うん」
斉藤:「・・・はい」
大谷:「ん?」
柴田:「(笑)」
大谷:「1人しかいなかった 誰も乗ってこなかったけど」
やはり豪邸のための大賭け、ということでしょうか。
変な賭博の誘いとかに注意していただきたい、と願うばかりです。
駅前のデンスケとか。
さすがにこの時代でデンスケはないですかね。
私の地元では数年前に逮捕者が出ましたが。
村田:「『みなさんが我慢できないものは何ですか?』
瞳ちゃんとかはどうです?」
斉藤:「わたしはね、今パッて思いついたのは、サウナ」
大谷:「え?」
柴田:「サウナ」
斉藤:「そんな行くことないけど、たいして行かないんだけれども
サウナに入ったときのあの息苦しさ?
あれが長いこと居れない体質」
大谷:「わたしも」
村田:「わかる」
柴田:「ふーん」
斉藤:「けっこうさ、ずーっともう、なに
居れば慣れるんだよ、とかさ言う人もいるしさ
けっこうホントにすごい時間かけてさ、居る人いるけど
それができない人」
柴田:「うーん」
大谷:「うん、サウナはねえ」
村田:「あの吸い込むね、空気すら熱くなるとね」
大谷:「うんうん」
柴田:「あー」
斉藤:「ちょっと具合悪くなってきちゃうんだよね なんか」
大谷:「あれはね、合う人合わない人ありますわね」
私もサウナで息苦しさを覚えることがありますが、その原因を同じサウナにいるおっさんの匂いだとずっと思い続けていました。
しかし、この斉藤さんの話によって、どうやらそれは違うようだとわかりました。
安心と知識の両方をありがとう、と言いたい気分です。