2008年03月15日

 

矢島:「今日、3月15日は、靴の記念日ということで
    1870年、東京に日本で初めて靴の工場ができたそうです」
鈴木:「へー」
岡井:「すごいですね」
鈴木:「靴の工場」
矢島:「そうそうそう
    気に入ってる自分の持ってる靴とかある?」
岡井:「えーと、わたしは、あの、本当はあのなんか
    骸骨のついた、あの、なんだろう、ロングブーツっていうのかな」
矢島:「あー、見たことある」
鈴木:「あー うん」
岡井:「が好きなんですけど、でもちょっとヒールが高いので
    あの、それをちょっと、大人になるまで待とうかな
    あ、履けるのを待とうかなと思って、あの、スニーカーが好きなので
    まあ、スニーカー履いてまーす」
矢島:「うん ちっさーはスニーカーって感じだね」
鈴木:「スニーカー似合うよね」

活発な岡井さんにスニーカーとは、多くの人が共感できるイメージでありましょう。


しかし、それにしても、骸骨のついたロングブーツが気になって仕方ありません。

正直、怖いです。

なんか、プレデターが狩った人間の骸骨を戦利品にしているような、そんな感じがしてしまうのです。


岡井:「えーと、わたしは、なんかあの、山口県? に
    あの、ほたるの星っていう映画で撮影に行ってたんですよ」
矢島:「うんうん」
岡井:「そしたら、その帰りにお父さんとお母さんが犬を買ってきてくれてて
    空港で、もうかわいー、って感じで会ったんですけど」
矢島:「あー うん」
岡井:「やっぱりでも、赤ちゃんの頃はすごい歯が痒いらしくて
    寝てるときに髪の毛をかじったりとか
    あとなんか、家の中の物をかじっちゃうから
    壊れやすくなっちゃったりとかするのね」
矢島:「うん」
岡井:「だから、なんか置いとく物とかには注意したほうがいいかな
    って思います」
矢島:「まあね たしかにね」
鈴木:「玉ねぎとかね」
矢島:「そう」
鈴木:「玉ねぎダメだもんね」
矢島:「食べさせないようにしないといけないよね」
鈴木:「うん 注意してる」
岡井:「台所のところは気をつけたほうがいい」
鈴木:「そうだね」
矢島:「そう だってわたしの犬ね、なんかこう
    料理とかお母さんがしてると、ずっと下で待ってるの
    物が落ちるのを」
岡井:「そう 待ってる」
鈴木:「あー」
矢島:「ね」
岡井:「それで、物が落っこったときパッて取るんだよね(笑)」
矢島:「そう」

どうやら彼女たちの家庭では、料理中に気を抜けない状況があるようです。

お歳暮で貰った高級食材を使うときなどは、相当な緊張感に襲われることでしょう。

そんなときばかりは、家族総出で飼い犬を台所から隔離する作戦が展開されるのかもしれませんね。

結果、アットホームです。


岡井:「国語の先生が、なんかすんごい大好きで
    なんか自分がちょっと遅れちゃったりとかしてると
    教えてくれたりとかして」
矢島:「へー」
鈴木:「ふーん」
岡井:「やさしくって好きですね」
矢島:「へー いいね
    愛理は?」
鈴木:「わたし、理科の先生が、なぜだかわかんないんですけど
    イカのモノマネをするんです」
矢島:「面白い(笑)
    え、イカ?」
鈴木:「なんとかイカはこう動く、とか言って」
矢島:「えー?(笑)」
岡井:「面白い(笑)」
矢島:「愛理みたい
    カッパはこう動く」
岡井:「(笑)」
鈴木:「(笑)」
矢島:「愛理にそっくりだよ(笑)」
岡井:「カッパはこう動く(笑)」

ちょっとここで、イカマニアの教師が登場する漫画を紹介したいと思います。
 

世界の孫(2) (アフタヌーンKC)

世界の孫(2) (アフタヌーンKC)

 
私も最近になって知った作品なのですが、特にこの第2巻では全編にわたってイカマニアの先生が活躍しています。

イカマニアの先生がというより、イカが大活躍しています。

イカが好きな方には、かなりオススメです。

いや、特に好きでない方にも普通に楽しめる漫画だと思います。


それと、この機会にもう1つ紹介したい漫画があります。
 

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

 
こちらはヤングサンデーで連載されていますので、ご存知の方も多いと思います。

帯をギュッとね!」や「モンキーターン」で知られる河合克敏氏らしさが存分に味わえる、部活動を通じた学園青春コメディな作品です。

で、これが何かと申しますと、この漫画のヒロインである望月結希のイメージが、どうしても矢島さんと被ってしまうのです。

描かれた絵が矢島さんに似ていることもあるのですが、高校一年生、天然、スポーツ万能、犬を飼っている、といった共通項もイメージを抱かせる要因となっています。

もし、この作品が実写化されるのなら、その役は矢島さん以外に考えられない、とまで思っています。

また、イメージは全然違いますが、加茂先輩の役に梅田さんを起用すると面白いと思っています。