2008年03月11日

 

出席:清水、菅谷
 

清水:「こんばんうっひー
    今日の日直は、Berryz工房のキャプテン清水佐紀と」
菅谷:「こんばんうっひー
    中学1年生の菅谷梨沙子です」
清水:「はい、こんばんうっひーの名付け親の菅谷さんです」
菅谷:「はい、菅谷でーす」
清水:「はい、菅谷さん
    今日からですね、2人で放送が始まっていくわけですが」
菅谷:「はい」
清水:「どうですか」
菅谷:「いやー、キャプテンとやるなんてね
    とっても嬉しいですよ ちょっと」
清水:「そうですか ありがとうございます
    タッグ放送のときもね、梨沙子いっしょじゃなかったからね」
菅谷:「そうだね 初めて?」
清水:「初めてです 2人で、梨沙子と一緒にやるのは」
菅谷:「フー」

たしかに、この2人だけというシチュエーションは、映像コンテンツも含めてあまりなかったように思います。

ただ、唯一はっきりと記憶に残っているのは、DVDマガジンでの一コマです。
 

 

 
「お豆食べてるんだ」
 

 
「お豆?」
 

 
「うん 牛乳飲んでもね、あんまり大きくならないことが判明したから
お豆食べて大きくしてるの」
 

 
身長を伸ばそうとする方法を最年少メンバーに伝えるキャプテン、という不思議な感じのシーンです。

何故かはわかりませんが、ほのぼのします。


菅谷:「わたしね、あの、7冊目の日記? に入りました」
清水:「日記を書いてるわけですね」
菅谷:「うん」
清水:「おー」
菅谷:「毎日書いてて、ま、ときどき抜かしちゃう? ときもあるんだけど」
清水:「あー、できない日もあるけど」
菅谷:「だけど、ずっと書いてて」
清水:「いつからやってんの?」
菅谷:「小学3年生の終わりぐらい?」
清水:「へー 長いね」
菅谷:「から書いてて」
清水:「もう3〜4年続いてるってことだよね」
菅谷:「そう でも全然読み返さないで
    20歳になったら、ちゃんと読もうかなと思って」
清水:「全部、1から?」
菅谷:「そうそうそうそう」
清水:「へー」
菅谷:「全部書いてる」
清水:「おー、すごいですね」
菅谷:「キャップは?」
清水:「わたしはですね、最近もう、ちょっとテンション上がっちゃう話(笑)」
菅谷:「うん、いいよ」
清水:「いい? えと、携帯を遂にデコレーションしまして
    そのデコレーションした物が、今ここにあるんですけど」
菅谷:「すっごいかわいいね、それ」
清水:「うん、全面にやりました」

以前にも一度聴いた覚えがありますが、どうも菅谷さんは清水さんをキャップと呼び始めたようです。

菅谷さんとしては、オリジナルの呼び方を使うことで新鮮さを出したいと思っているのかもしれませんが、我々世代としてはウルトラマンの隊長を思い出すので、懐かしくなってしまいます。

ただただ、申し訳ない気持ちになるばかりです。


菅谷:「新コーナー、Berryzキッチン」
清水:「イェーイ」
菅谷:「イェーイ」
清水:「ウィー」
菅谷:「ウィー」
清水:「はい、おいしい食べ物を作って、リスナーのみなさんに紹介する
    新コーナーでございまーす」
菅谷:「はい イェーイ」
清水:「さあ、さっそくですが、梨沙子
    モッフルって知ってますか?」
菅谷:「知りません」
清水:「知りませんよね
    わたしも、こう言っておきながら知りません」
菅谷:「知らないよね」
清水:「はい モッフルっていうのは、ワッフルみたいなお餅のことらしく
    なんか、お餅のあいだに自分の好きな物を挟んだり
    なんか塗ったりして食べると、すごくおいしいらしくて」
菅谷:「へー、うん」
清水:「今、流行ってるらしいの」
菅谷:「知らない」
清水:「だから、わたしたちは流行りに乗れてないの」
菅谷:「乗れてないね」
清水:「うん らしいんですけども
    今ですね、スタジオの中にモッフルメーカーが、なんとあるんですね」
菅谷:「はい」
清水:「そして、そのモッフルに挟む具は、えっと
    チョコとバナナとチーズと明太子」
菅谷:「明太子 おお」
清水:「が4つあるんですけど、作ってみたいと思います
    2人でさっそくね」
菅谷:「はい」
清水:「なに挟む? とりあえず」
菅谷:「え? わたしチョコ」
清水:「えー」
菅谷:「と、バナナもいきたい」
清水:「じゃ、とりあえずそれでいってみますか」
菅谷:「はい」

さて、チョコとバナナとチーズと明太子の中から選べという問いについて


モッフルは餅

・清水さんは明太餅チーズもんじゃが好き


この2つの情報から正解を導くなら、言うまでもなくチーズと明太子となるでしょう。


しかし、菅谷さんはチョコとバナナを選びました。

番組的には不正解、と言いたくなるところですが、中学生ならではの正直さ、そして打算的な大人へのアンチテーゼ、という意味においては菅谷さんの回答こそが正解と言えましょう。

自由さこそが、この番組の核なのでしょうから。


清水:「プロモーションビデオを見た感想など、番組でお待ちしています
    みなさん、ぜひ送ってください」
菅谷:「はい」
清水:「そしてそしてそしてそしてそして
    モッフルに何を挟んだらいいか
    今後ね、モッフルを食べていくにあたって」
菅谷:「そうだね」
清水:「今日はチョコバナナモッフルでしたが
    今後ね、何を挟んだらいいかの提案もみなさんからお待ちしています」

モッフルを食べていくにあたって」の部分が、どうしても気になります。

これからも食べ続ける、ということは、新コーナーはモッフル限定ということなのでしょうか。

毎回、誰と誰が出ることになっても、モッフルを食べ続けることになるのでしょうか。

今後も、挟む物の候補にチーズと明太子が選択肢に含まれ続け、そして選ばれないのでしょうか。