2008年03月03日〜07日

 

ゲスト:斉藤、大谷、柴田
 

柴田:「みんな懸賞は?」
大谷:「マーシーね、昔よくやってましたよ
    あの、ラジオっ子だったんでね、そう、地元のラジオ番組で
    あのね、リクエストするじゃない
    その、2時間ぐらいの決まった中にリクエストして
    最後に抽選するんだけど、全然当たんなかった 最初」
村田:「うん」
大谷:「でも、最後のほうに滑り込んでリクエストしたほうが当たる
    っていうことに気づいて」
柴田:「へー」
斉藤:「そんなのあるの?」
村田:「すごいね」
大谷:「同じ番組で2回ぐらい当たったの
    もちろん名前は変えたよ」
斉藤:「おお」
村田:「(笑)」
柴田:「すごい すごーい」
村田:「やるね」

ナイステクニックです。

しかし、これがこの番組でも通用するなら、前半のうちに済まされてしまう「ハロプロNo.1」のお題が、リスナーからあまり送られなくなってしまうかもしれません。

そうなったらそうなったで、競争率が減るわけですから、職人さんとしては狙い目になるのでしょう。


村田:「えーと、じゃあ村田なんですけどもね
    まあ、いろんな遊びしてきました
    え、一通り」
大谷:「悪い遊びもしてきたんでしょうねえ」
村田:「甘酸っぱい おい」
柴田:「(笑)」
斉藤:「(笑)」
大谷:「ノリツッコミだね これ」
村田:「オイ ええ
    まあね、かわいい遊びで言えば、前にちょっと缶についてね
    わたしが突然なつかしいなあっていう缶詰の話、したと思いますが」
大谷:「はいはいはい」
村田:「あの、缶にね、穴を開けて、そこに紐とおして
    で、缶ぽっくりってありましたよね」
斉藤:「やったね」
大谷:「やったー」
村田:「ね」
斉藤:「あれ?」
柴田:「なに?」
大谷:「ジェネレーションギャップ」
斉藤:「えー? ギャップ ホントに?」
柴田:「これ? これ?」
村田:「なに? それ」
大谷:「なにそれ」
柴田:「缶ぽ え、ちょっと待って」
村田:「缶」
柴田:「缶ぽっくり」
斉藤:「違う違う違う」
大谷:「違う違う違う違う」
柴田:「え? え? わかんない」
大谷:「貝殻じゃないの? それ」
村田:「缶詰の」
大谷:「大きめのね」
村田:「そうそうそうそう の、なんていうのよ 上の」
大谷:「この、このへん? え?」
村田:「うん、端のほうに」
柴田:「蓋?」
村田:「そう 穴をあけて、そこにね、紐を」
斉藤:「紐とおして」
大谷:「スズランテープみたいな」
村田:「うん そうそう(笑)」
大谷:「細かい(笑)」
村田:「細かい(笑)
    ね、で、長くね、あの、ちゃんと立って、そう」
斉藤:「足に、こう、そう、はめこんで」
村田:「そう 紐ではめこんで」
斉藤:「で、カッポカッポって」
村田:「そう 歩く」
柴田:「あー!」
大谷:「わかった?」
柴田:「うん でもね、缶じゃなくて売ってたわ」
村田:「は(笑)」
斉藤:「(笑) ジェネレーションギャップですか」
大谷:「手作りじゃねえの?」
柴田:「手作りじゃなかった」
斉藤:「あー」
柴田:「おもちゃ屋さんで売ってるようなやつだ」

グループ内で年齢差を感じることも少なくなってきたと思いきや、やはり柴田さんとのギャップは今もあるようです。

そして、おもちゃ屋さんで売ってるという話からすると、年代と共に育ちも違うような気がしてきます。


いや、それより、多くの子供たちが空き缶で作っていた物を商品化した会社とは、どこなのでしょうか。

それを商品化しようとした経緯、商品化に踏み切ったときの社長の気持ち、商品は実際どれほど売れたのか、など、他にもいろいろ疑問が湧いてきます。

もし、関係者の方がご覧になっていたなら、ご一報ください。


斉藤:「でも小学校、たしかに、あの、ちょっとなんか蘇るっていうか
    思い出が深いかもしれない」
大谷:「うん」
村田:「うん」
斉藤:「なんだ、この一番、こう、成長するっていうか
    いろんなことを吸収する時期なのかな」
大谷:「かなあ」
柴田:「6年って、でも長いしね」
大谷:「長い」
村田:「ね、お花もいい匂いすんだよね
    あと、お母さんたちのお化粧の匂いもさ」
大谷:「あー」
斉藤:「あー」
村田:「嗅ぐと、あ、卒業式だなって思いますね」

匂いによって懐かしさを感じることは、よくあります。

数ヶ月ぶりのコンサートでは、会場内のあの独特な匂いによって、ああ、ここだ、と思い出すものです。

何でしょうか、あの落ち着く感じは。