2008年03月08日

 

矢島:「あのね、舞ちゃんと、たぶん、あの、ナッキーから貰ったんだけど
    香水? を自分で作って
    みんなも貰ったよね? あの、自分たちで、こうさ
    好きな匂いを混ぜてさ、作ったのをくれたじゃん」
鈴木:「うん」
岡井:「うん もらったね」
矢島:「もらったでしょ?
    あれがすごい嬉しかった
    なんか、オリジナルじゃん 自分たちだけの匂いじゃん」
岡井:「でもなんか、舞ちゃんとかが持ってんのも、すんごいいい匂いした」
鈴木:「すごい、なんか舞ちゃんっていう感じの匂いがしてた」
矢島:「ね 大人っぽい匂いするよね」
鈴木:「うん」
岡井:「作ってみたい なんか」
鈴木:「やりたい」
矢島:「わたしも作ってみたいと思った」

オリジナルの香水を作ることが子供たちにも流行していることは、そういったことに疎い私でさえも知っています。

きらりんレボリューションで、そういう話がありましたから。

実際に、そのグッズが出ていることも知っています(きらりんコーデコロン)。

幼稚園に通っている姪っ子とは、きらりんレボリューションの話題だけで小一時間いけます。

義理の姉(姪の母親)からは、詳しすぎると注意を受けています。


矢島:「じゃあ、みんなが今まで貰った中で、こう
    印象に残ってるおみやげとかある?」
岡井:「えーと、わたしは、あの、お友達が日光に、あの
    たぶん修学旅行に行ったときに、あの、金箔の入ったカステラ?」
鈴木:「おー すごい」
矢島:「すごーい」
岡井:「があって、それを貰ったときは、なんか感激をしました
    感激しました はい」
矢島:「へー」
鈴木:「へー」
矢島:「え、金箔? なんかさ、体に入れるのがさ、こう、食べてさ
    どうなるんだろうとか思わない? 金箔」
鈴木:「金箔(笑)」
岡井:「金箔 だけどなんか、すごい綺麗で、あの
    わたしが想像してんのは、なんか、なんて言うんだろう
    砂糖みたいなのが入ってる? やつだったので
    なんか、え、綺麗! 嬉しいな、とか思いました」
矢島:「食べんのもったいないよね」
鈴木:「もったいないね」
岡井:「なんかもったいなくなる
    なんか1個ずつ取りたい気分(笑)」
矢島:「すごい地味な作業だけどね」

金箔でかなりテンションを上げる岡井さんというのも、なんとなく意外な印象を受けます。

そして、やはりなんとなくですが、それに繋がる話を以前にもしていたように思いましたので、以下をご覧ください。


ハロプロやねん! 2008年02月22日
 

出演:鈴木、岡井、萩原
 

萩原:「わしは徳川家康じゃ」
岡井:「・・・」
鈴木:「・・・はい」
萩原:「ほら、しらけるじゃん」
鈴木:「はい、ここは」
萩原:「だから実際問題やりたくなかったんだよ」
鈴木:「うん でも、なんとなく伝わってきた」
岡井:「なんていうか、なんか、でも」
萩原:「そんな感じしない?」
鈴木:「なんかそんな感じの、すんごいもっと偉そうな感じがする
    徳川家康って」
萩原:「え、徳川家康さんってやさしいんだよ」
鈴木:「やさしいよね」
岡井:「え、すんごいよ なんか、なんだっけ、なんか、なんだっけ、なんか」
萩原:「うち徳川家康さん好き
    一生懸命すごく頑張ってるって思って、すごく好き」
鈴木:「うん(笑)」
岡井:「そんだったらさ、なんだっけ、あの人のほうが頑張ってたよね
    なんだっけ」
萩原:「斉藤隆盛さん?」
鈴木:「・・・西郷さんだね」
萩原:「西郷(笑)」
岡井:「斉藤隆盛さんて(笑)
    え、違う えーと、あのなんだっけ、何年間もさ」
鈴木:「江戸時代の人?」
岡井:「そう なんだっけ」
鈴木:「豊臣さん?」
岡井:「そうそう!」
鈴木:「豊臣秀吉さん」
岡井:「は、かわいそうだなって思う」
萩原:「豊臣さん」
鈴木:「あー」

豊臣秀吉といえば、黄金の茶室を作るなど、金に対してかなりの執着があったと伝えられています。

そうすると、岡井さんの金に対する価値観は、秀吉から影響を受けているのかもしれません。

また、金以外についても影響されているのだとしたら、立身出世のような人生を目指しているかもしれず、プロデューサーさんの靴を温める的なことを既にしているかもしれません。


鈴木:「なんか、重要なことがある日は、わたしなんか昔は
    枕の下に、その成功したいことを書いて、入れて寝てた」
矢島:「あ、わたしあれ、あの、なんだ、音楽の神様? だっけ」
鈴木:「うん」
矢島:「あの、江ノ島のほうの、あのお守りをね、その
    レコード大賞の、あの、前、その前の日に、その、こう
    握りながら寝た」
鈴木:「おー」
岡井:「えー? すごーい」
矢島:「甲斐があったよ」
岡井:「ね」
鈴木:「イェーイ」

レコード大賞への想いについては、授賞したときの喜びようによって感じることができましたが、このお守りの話によっても伝わってきます。

そのお守りを、何かの機会に我々にも見せていただきたいですね。

矢島さんが、まだ奉納していないことを祈るばかりです。