2008年03月03日

 

出演:里田、石川
 

石川:「もしかしたらね、わたしたち楽屋って言っても、音楽ガッタスの楽屋は
    お姉さんチームと、あの、こどもチームで分かれてるんですよ」
里田:「うんうん」
石川:「だから、エッグのみんなと
    お姉さんチームはわたしとまいちゃんとよっしーとこんこん?
    で、うちらの楽屋はそうでもないかもしれないけども
    エッグの楽屋は、もしかしたら」
里田:「あるかも」
石川:「超・・・超石川さんKYとか言われたりとかして」
里田:「あー ありえますね、それは」
石川:「ありえる ありえるありえる」
里田:「ありえるんじゃないですか?(笑)」
石川:「うん マジありえる」
里田:「ちょっとその辺ね、今度じゃあ聞いておきますよ」

音楽ガッタスの楽屋が分かれていたとは知りませんでしたが、もしどちらかの様子を覗えるのだとしたら、やはり子供さんのほうでしょうか。

理由は、未知なるものへの探究心、好奇心、といったところにあります。

あとは、なんていうか、こう、正直に言うと、キャピキャピ感です。


里田:「じゃあ梨華ちゃんは卒業したいことある?」
石川:「わたしは、まあ、正直なんでもポジティブに考えちゃうんで
    卒業・・・したいもの・・・
    あ、でも、なんか卒業っていうか、何なんだろうって思うことが
    すごいあって」
里田:「ほう」
石川:「やっぱ自分の体って、自分でしかわかんないわけじゃないですか」
里田:「そうですね」
石川:「わたしね、ホントに眠いの いつも
    仕事してたりとか、もちろんステージに立ってるときは眠くないよ?」
里田:「あ、ビックリした
    そういうとき眠いって言うのかと思った」
石川:「いや、今も全然眠くないんだけども
    あの、お休みの日とかあるでしょ?」
里田:「うん」
石川:「ずっと寝てんのよ ずっと寝てられるのよ」
里田:「あの、じゃあ変な話、不眠症とか、ちょっと寝付けないときない?」
石川:「あります、それは」
里田:「あ、あるんだ それは」
石川:「あの、やっぱコンサートの前の日とか」
里田:「緊張で?」
石川:「あの、なんか遠足の前の日とか
    そういうときは眠く、眠れなくなっちゃう」
里田:「あ、あー、えらい飛んだね 遠足の前(笑)
    なかなかもう経験しないですけど」

石川さんの元気は、充分すぎる睡眠によって作られているのかもしれません。

いや、元気だけでなく、ビジュアル面でも睡眠の影響があるかもしれません。

これからもぐっすり寝ていただきたいと思います。


石川:「朝からちょっと料理して、みたいな
    で、なんかショッピング行ってとか、そういうなんか
    有意義な休みを過ごせるような生活がしたい」
里田:「あ、でもね、それいいと思う
    わたし、昔梨華ちゃんみたいに寝てたの ずっと
    だけど、ここ1〜2年で、あの、それじゃダメだと思って
    朝から確実に、まず最初に美容室の予約を入れるの
    そうすると、必然的に動かなきゃいけないじゃん」
石川:「うんうん」
里田:「朝早い時間に何か予定を入れちゃうと
    そうするとその分、あの、寝る時間っていうよりも
    行動する時間のほうが多くなるから、そういう風にもう
    自分みずから、あの、何かの予約を入れちゃうの」
石川:「あー」
里田:「そうすると、その後いろんなことが出来たりとかするから
    いいかもしれない」
石川:「そうだよね うん
    じゃ、まずはわたし1人で街を歩けるようになんなきゃいけない」
里田:「なにそれ(笑)
    どんどんなんかレベルがさ、低くなっていく」
石川:「そうそうそう」
里田:「あ、歩けないの?」
石川:「これがけっこう怖いよね」
里田:「怖いの? 何が怖いの?
    カツアゲ?」
石川:「(笑)」
里田:「わたしはカツアゲ怖いよ けっこう」
石川:「まいちゃん そういう怖いではなくて
    なんかね、1人で歩けないんだよね あんまり」
里田:「なんか心配なのかな
    誰かいたほうが不安じゃない?」
石川:「安心できるんですよね」

買い物へ行くにも不安になるようですから、夜中の1人歩きなど石川さんには考えられないことなのでしょう。

将来が少し心配になります。

そして、そんな石川さんとは対照的に、夜な夜な公園へ散歩に行くという三好さんの将来は、もっと心配です。