2008年02月25日〜02月29日
ゲスト:三好、岡田
三好:「わたし、この、あの会報をね、見てて
ま、最後のページのほうに」
村田:「そうですね」
三好:「村田さんのハロスコープ占い?」
村田:「ええ」
岡田:「うんうん」
三好:「やってて、見たんですよ」
村田:「見たんですか」
岡田:「わたしも見た」
村田:「ありがとうございます」
三好:「見て、いいなと思って、あ、占いやってる、と思って
しかも、占いとかも好きだし、楽しみで見てたんですよ
わたしサソリ座なんで」
村田:「おお さそり座 きたきた」
三好:「さそり座のところ見たんですよ
したら、なんか、あなたはその生活になって何年目? みたいな
何周年目? みたいな」
村田:「うんうんうん」
三好:「この仕事に就いて何周年目、みたいな感じになって
ま、結果見ないでね、まだ
あ、あ、3・・・4、4周年目かな、みたいな 思ったんですよ」
村田:「素直だ(笑)」
三好:「これなんだろう、そう、なんだろうと思ったんですよ
何、これだったら何なんだろうと思ったら
メロンは10周年目みたいな あ、9周年目みたいな
だからなんですか! みたいな」
岡田:「(笑)」
村田:「それが言いたいがために(笑)
ちょっとね、宣伝入れちゃったの そこ」
三好:「そうですよね」
村田:「うん」
三好:「なにこれ? と思って
全然さそり座の占いになってないじゃない、と思って」
村田:「嬉しい なにこれって聞くと嬉しいわ」
三好:「これは、そう ずっと、あの
村田さんに会ったら言おう言おうと思ってたんですよ」
ハロプロのメンバーもファンクラブの会報を読んでいたとは、まったく知りませんでした。
エッグの小学生あたりは、村田さんの占いを本気にしているかもしれませんね。
大丈夫でしょうか。
三好:「もう常に思ってることなんだけど
小学校の・・・5年生ぐらい? ・・・5年生かな
そう、5年生ぐらいからやり直したくて」
岡田:「なんで?」
三好:「数学をやり直したいの」
村田:「おー」
岡田:「数学」
三好:「数学 算数か、まだ そんときは」
村田:「うんうん」
三好:「算数で、あの、ま、最初たし算、ひき算、かけ算、九九、みたいなの
やってて、わり算やって、あ、分数とかもいろいろやっていくけど
わり算の、あの筆算あるじゃないですか」
岡田:「ひっさん?」
三好:「筆算っていうか、あの、横線引いて、ノみたいなのを書いて」
岡田:「あー、うんうんうん」
村田:「あーあーあー」
三好:「書く筆算」
村田:「よくある うん」
岡田:「うんうんうん」
三好:「これが出来ないんですよ、わたし」
村田:「あ、そうなの」
岡田:「えー?」
三好:「あの、バカ、バカ、あの、ヤバいですけど
わかんないとか、この年で言うのもあれなんですけど
たとえば、39割る28とか、まあ、適当にあるじゃないですか」
村田:「うんうん」
三好:「ま、これは計算したら、わかりますよ」
村田:「そうだね」
三好:「でも、あの、やり方? その筆算でのやり方がわかんないんですよ」
村田:「あ、そうなの?」
岡田:「そうなんや」
三好:「どっちに何を書いて、なんか
余り何とかなんかよくやったじゃないですか」
村田:「あったあった」
三好:「あれのやり方がわたしわかんなくて」
村田:「うまい具合に勉強をみんなしてるときに切り抜けてきたの? じゃあ」
三好:「そうなんですよ
あの、あの、それまでは、あの、家帰ってからもやってたんですよ」
村田:「うんうん」
三好:「かけ算も九九とかも」
村田:「勉強をちゃんと」
三好:「厳しく言われてやってたんですけど、そこから言われなくなって
やらなくなったんですよ
算、数学、算数が元々嫌いで、他の教科は好きだったんですけど
どうしても数字が嫌いで、やりたくなくて、そこから全くやらなくなって」
岡田:「えー?」
村田:「(笑) まるっきり、ねえ」
三好:「それからもう、もう算数っていうものがまったくわからなくなって
中学校入ったら、もっとどんどんルートだの何だのなんだろうって」
村田:「あったね」
岡田:「いろいろあった」
三好:「もうさっぱりクエッションで
そっからもう数学がもう生涯わからなくなってしまって」
村田:「わかる くじけるわよね」
三好:「くじけてしまう
もう数学はなんかもう、それじゃない基礎からどんどん積み重ねって
いくじゃないですか
ま、英語もそうですけど
だからもう、そっからやり直したいなってすごい思ってて
ま、でも、普通に生活してる上で、ま、計算機もあるし
ま、この公式なんて滅多に使わないし、不自由はないんですけど
ね、もし自分の子供ができてね、教えてって言ったときに
教えられないわけじゃないですか その簡単なものが」
岡田:「あー うんうん」
三好:「ちょっと、もう1回勉強し直したほうがいいかな、みたいな」
村田:「ドリルやれば違うんじゃない?」
三好:「あ、でもそうですよね」
岡田:「そうですね」
三好:「そうですよね でもまだ、まだやり直せるかな、これぐらいならって」
岡田:「うん 今からでも大丈夫」
道重さんも小学生のドリルをやっているそうですから、ハロプロには学校教育の指導者に需要があるかもしれません。
もし、私が今の職を失ったなら、駄目元で事務所へその役割を売り込みに行きたいと思います。
それらしい資格は何も持っていませんが。
村田:「大人になったよね、うちらもね」
岡田:「なりましたね」
三好:「なったなった」
岡田:「やっぱりわたし、最近20歳になったんで」
村田:「おお、唯ちゃん」
岡田:「成人って、やっぱ大人なんやなって感じたし」
村田:「せやな」
岡田:「お酒の会に参加させてもらったときは
あー、わたし大人の仲間入りしたんや、って思いましたね」
村田:「うん」
三好:「なるほどね」
岡田:「あの、横浜アリーナのライブの後、お姉さんチームと一緒に
打ち上げをさせてもらったんですけど」
村田:「エルダークラブ面々がけっこう集まりましてね」
三好:「集まってましたね」
岡田:「そんときは、なんか、わたし大人の仲間入りしたんや、って実感して
すごい嬉しい反面、ちょっと寂しかったです」
村田:「(笑)」
三好:「(笑) 寂しかったんだ」
村田:「ちょっと、あの、センチメンタルな気分になるお年頃なのかしらね」
岡田:「そうですね」
村田:「わかりますよ、もう」
岡田さんも20歳になり、エルダークラブの集いに参加できた半面、ワンダフルハーツに戻れない寂しさを感じてしまったようです。
しかし、おそらくは年月が過ぎるに従って、岡田さんもその雰囲気に慣れていくことでしょう。
そして来年以降は、新しくエルダーに入ってきたメンバーに対して、どんどん酒を注いでいくタイプになりそうな気がします。