2008年02月25日

 

斉藤:「じゃあ、そうですね まずは村田さん、あの、意気込みを」
村田:「そうですね わたし今26なんですけど
    えーと、えー、1週間ぐらいになるのかな?
    マーシーとは・・・」
大谷:「あ、おいしい、これ おいしい」
村田:「マーシーとは同い年になるし」
大谷:「あゆみちゃん、これおいしい」
柴田:「うん」
村田:「あゆみちゃんとも年が近くなるんですよ」
大谷:「すごいおいしい これ」
斉藤:「え? 同い年になるし?」
村田:「26歳、26歳でしょ?」
斉藤:「あー、今の、うん なるほど はいはいはいはい」
村田:「同じ年齢になるし」
柴田:「おいしい?」
大谷:「おいしい」
村田:「柴っちゃんともね、ほぼ同じ年齢と言っても過言ではないぐらいの
    勢いで」
大谷:「すごい ゼリーみたい、これ」
柴田:「ホント?」

村田さんと柴田さん、その年齢差はおよそ3年になりますが、当然ながら変化することはありません。

しかし、年齢を重ねるに従い、両者の比は近づいていきます。

たとえば、今から50年後、74歳と77歳で考えれば、ほぼ同じと考えて差し支えないでしょう。

おそらく、村田さんはこのようなことを言いたかったのだと思います。

そして、自分の30歳の誕生日には、そんなに騒いでくれるなよ、といったメッセージも含まれているのでしょう。


斉藤:「1つ目
    えー・・・これね、こう、こう読んでいいのかなあ
    えーと、あやつりたてがたロボット?(笑)」
大谷:「聞いたことがない なにそれ」
村田:「あやつりたてがた」
柴田:「それ送り仮名つけても」
村田:「あれじゃない? あの、糸つけて操って」
斉藤:「あー、ふにゃふにゃふにゃって?」
大谷:「あー」
村田:「ロボットだよ?」
斉藤:「ちょっと待って ホントマジでね、ごめんなさい」
大谷:「瞳ちゃん、巻いて 今日」
柴田:「巻いて巻いて ここは」
斉藤:「(笑)」
村田:「答教えてもらったね 今ね」
大谷:「今ね なんて言った?」
斉藤:「えー(笑) 司会が読めなくてとんでもない
    えー、そうじゅうがた、操縦型ロボット」
村田:「あ、操縦型のことか」
大谷:「逆にそう読めちゃうのがすごいよね
    あやつりがた、なに、たてがたロボット?
    なんなのそれ」
村田:「うん」

 

斉藤:「ゴキブリを家庭内から・・・うーん・・・家庭内から・・・」
村田:「問題です 司会者の」
斉藤:「ま、あのね、追い出してくれるんですよ」
大谷:「はいはい」
斉藤:「追い出してくれるんです」
大谷:「それをこの漢字で?」
斉藤:「えー? 読めません、こんなの
    こんなの使ったことない」
村田:「ちょ、ちょっと、ちょっと言ってみ」
斉藤:「えーと・・・く・・・」
大谷:「うん」
斉藤:「くたい」
大谷:「・・・うーん」
斉藤:「く・・・く・・・」
 
    (ブー)
 
斉藤:「ちょっと待って(笑)」
村田:「あ、ごめんなさいね」
斉藤:「えー・・・ゴキブリを家庭内から、駆除してくれます!」
 
    (ブー)
 
村田:「普通はね、これ使うんだけどね」
大谷:「そうだけどね 今回違うんですよね」
斉藤:「え、ゴキブリを家庭内から・・・あ? あ?」
村田:「今ヒントきたよ ヒントっていうかもう」
大谷:「答聞こえたよ」
斉藤:「こまちく?」
大谷:「は?」
柴田:「え!? ちょっと待って
    どうやったらこまに見えるの」
村田:「こま」
斉藤:「あ、えー、家庭内から駆逐してくれます」
村田:「こまちくて」
大谷:「こまちく」
村田:「コマネチみたいなね なんか」

書道5段を持ちながら漢字の読みを苦手とする、斉藤さん特有のギャップが如何なく披露されています。

そして、メロン記念日がクイズに答えるコーナーでありながら、リスナーも斉藤さんが何を言っているのかを当てるような雰囲気になってきます。

なんか、ヘキサゴンにもこういうのありますよね。


大谷:「ね、これ 馬のときの声援って違うよね」
村田:「うん」
大谷:「あの、いろんな声援あるけど
    よくテレビで競馬のやつとか見ると、うぉーっ! っていう」
斉藤:「(笑)」
村田:「うぉい! みたいなね」
大谷:「それの何万人でしょ?」
村田:「うん」
大谷:「すごそう」
斉藤:「賭けてますからね」
大谷:「そうだよね うん」
村田:「実際聞いたことないからな わかんないけど」
大谷:「ヲタモダチも凄いけども」
斉藤:「そうだね」
村田:「この、ね、本能から出る声がね」
大谷:「(笑)」
斉藤:「たしかに(笑)」
大谷:「おまえが行かなきゃ! みたいなね」
斉藤:「間違いない」
村田:「ね 俺のー夢がー! みたいなね」
大谷:「家庭がー! みたいな」
斉藤:「そうだよね」

今では全然やらなくなりましたが、かつては毎週のように中山競馬場へ通っている時期がありまして、何故か1レースから叫んでいるおっさんがいつも居ました。

そのときは、早い時間から頑張ってるな、と遠目から眺めていたものですが、現在の自分はというと、ハロプロのコンサートで叫ぶ側にいるわけです。

自分自身の将来なんて、わからないものです。