2008年02月23日

 

矢島:「わたしはね、小っちゃい頃からでも、なんか
    セーラームーンを見てた」
岡井:「あー」
鈴木:「あー」
矢島:「で、好きだったの」
岡井:「かわいいよね」
鈴木:「お仕置きよ」
矢島:「そうそうそうそうそうそう
    そう、だから、わたしにとっての、うん、わたしにとって
    セーラームーンかな」
鈴木:「ふーん」
岡井:「わたしは、パワーフバウ、パワーパフバフ
    パワーパフガールズですね」
矢島:「おー
    で、お母さんか」
鈴木:「お母さん」
矢島:「ね え、じゃあさ、その、これ、ここに書いてあるように
    ℃-uteのメンバーを色でイメージして、何レンジャーか
    ていう、考えると」
岡井:「なんなんだろう なんか、その、なんだろう
    イメージカラーとかあるだろうし」
矢島:「あ、まあ、それはある」
岡井:「その、なに」
矢島:「え、あれで考えると、そのほら、ゴレンジャーってさ
    なんだろう」
鈴木:「5色?」
矢島:「そうそう 黄色は食いしん坊役だっけ」
鈴木:「うん」
矢島:「とかじゃん」
鈴木:「だいたいそう」
矢島:「そういうので考えると誰だと思う?」
鈴木:「赤って、いつもリーダーだもんね」

戦隊ものの草分け的存在であるゴレンジャーを語っていますが、70年代に放送されていたはずです。

なぜ矢島さんと鈴木さんは知っているのでしょうか。

矢島さんか鈴木さん、あるいは℃-uteのメンバーの誰かが戦隊ヒーローマニアなのでしょうか。

もう少し現実的に考えると、彼女たちの親がゴレンジャー世代で、娘たちも一緒にDVDを見るなどしているのでしょうか。


矢島:「ということで、じゃあライブに向けて」
鈴木:「はい」
矢島:「じゃあ、みんなで1人ずつ意気込みを言っていきましょうか」
鈴木:「はい」
岡井:「はい」
矢島:「じゃあ誰からいき じゃあわたし
    じゃ、じゃあ愛理からいこう」
鈴木:「はい あのですね、えと、℃-uteBerryz工房は一緒に
    一緒にライブをやるのは初めてなので、ま、題名にバーサス
    って入ってるんですけど、まあ、いつもより仲良く
    いつもよりっていうか、もういつも通りに仲良く
    それぞれのグループのパワーを出して、今までになかったような
    すごいパワフルな? コンサートにできたらいいなって思います」
矢島:「そうだね」
鈴木:「みなさん、待ってまーす」
矢島:「待ってまーす!」
岡井:「待ってまーす」
矢島:「じゃあ、ちっさーは」
岡井:「はい、えと、わたしも、あの、その、Berryz工房とは
    イベントをやったりとか、なんだろう、交流するのがホントに
    4年ぶりとか5年ぶりなので」
矢島:「けっこう経つよね」
岡井:「はい なので、そのもう、ハロープロジェクトキッズの頃から
    こんなに成長しました、というところを見せれるように
    頑張りたいと思いまーす」
矢島:「いいね」
鈴木:「イェーイ」
矢島:「えと、わたしは、Berryz℃-uteは最初ハロープロジェクトキッズ
    として一緒に活動してたんですけど、なんか、最近ね
    活動も別々で、あまりその2、2組だけのコンサートっていうのは
    今回が初めてなので、その、やっぱそれぞれのグループの
    いいところっていうのあるじゃん?」
鈴木:「うん」
矢島:「だから、それを掛け合わせて、こう、すごいビッグにね
    ダイナミックなコンサートにしたいな、っていうのがあるし
    やっぱりその、愛理も言ってたように、バーサスってついてるから
    なんだろう、その、いいライバルとしてもあるし
    でも、こう、仲間としてもあるし、こういうなんか
    せっかくのチャンスだから、思いっきり、なに
    来てくださった方を、に楽しんでもらえたらいいなと思います」

話を聞く限りどうやら、双方とも仲良くやるようです。

たとえば、須藤さんと矢島さんが竹刀でチャンバラをするとか、そういったことばかりに期待していた私としては、少し残念ですが、コンサートにそんな期待をしていた自分の問題だとはっきりわかった今は、反省しています。


岡井:「理科で習ったわ」
鈴木:「うそ?」
岡井:「なんか、石の塊みたいなのを見してもらった」
鈴木:「なんかさ、よくさ、ポリポリやってさ、塩になるやつあるよね」
矢島:「あるあるあるある」
鈴木:「コショウと一緒で」
矢島:「うん」
鈴木:「あれってそうなの?」
岡井:「見してもらった なんかこんな塊」
矢島:「わたしでもね、なんだ、こういう鉱山? あ、なん、なんていうの
    なんか、修学旅行かなんかで、こう、山の中に、こう、入ってってね
    なんかいろいろ見たよ 体験学習みたいな」
鈴木:「えー、やりたい」
岡井:「えー、なんだ」
矢島:「だけど塩は知らなかった(笑)」
岡井:「え、山から、山からあんなに取れるんだ、って思う」
矢島:「すごいね 意外だね 海だと思ってた」
鈴木:「ね」
岡井:「うちも」
矢島:「海って塩ってイメージだもんね」
鈴木:「うん」
岡井:「でも、いろんな人が入ってるから、ちょっと無理だね」
鈴木:「(笑)」
矢島:「え、どうなんだろう」

海にはいろんな人が入っている、だから海から取った塩は食用に使いたくない、ということなのでしょう。

岡井さんから名指しされたわけではありませんが、申し訳ない気持ちになってしまいます。

汗臭いおっさんが海でキャッキャしてすいません、と。