2008年02月23日

 

新垣:「はい、できたよー」
亀井:「終わり?」
新垣:「さあさあさあ、いくよー」
亀井:「オッケーイ」
新垣:「こたえ
    っていうか、亀、わたしのとこに亀
    1、2、3、4・・・6個も描いたー」
亀井:「(笑) すごい」
新垣:「しかも、一見亀ってわかんないですよ この絵は」
亀井:「顔なしだから、これ」
新垣:「メロンパンだな これは(笑)」
亀井:「ひどーい ひどーい」

メロンパンに近いということは、顔だけでなく手足も引っ込めた状態の亀を描いたように思えます。

それは身を守っている状態の亀であり、心理テストをする以前に、その亀を描く亀井さんの深層心理を専門家に聴くべきではないか、そんな気もいたしますが、余計なお世話というものなのでしょう。


新垣:「亀って、なんかハンペンみたいだよね(笑)」
亀井:「なんですか(笑)
    主旨が違う 主旨が違う」
新垣:「なんか、ふにゃふにゃ ふにゃふにゃみたいなさ」
亀井:「えー、ホント?」
新垣:「え、ハンペン欠かせないんだ?
    わかる気がするなー」
亀井:「でも、ハンペン好き」
新垣:「いいよね」
亀井:「おいしい 玉子も好き」

 

新垣:「ラーメンに半熟玉子
    は欠かせない」
亀井:「あるじゃないですか もう」
新垣:「あれは、だって玉子入れてくださいねって言っちゃう 絶対」
亀井:「えー?
    絵里はいやだなあ」
新垣:「え、半熟玉子?」
亀井:「絵里は、ラーメンとかなんか、うどんとかによく入ってるじゃないですか」
新垣:「うん」
亀井:「そういうのには」
新垣:「いらない?」
亀井:「いらないね」
新垣:「あ、ホント?」
亀井:「なんか、それだけの味になっちゃいません?」
新垣:「えー?」
亀井:「その、玉子の味になっちゃいません?」
新垣:「好き わたしは好き」
亀井:「シーザーサラダとかはおいしいけど、そういう系は
    欠かせ・・・」
新垣:「欠かせる?」
亀井:「欠かせる」
新垣:「(笑)」

玉子は好きだけど玉子の味だけになるのは許せない、ということでしょうか。

そうすると、玉子かけご飯の場合はどうなるのでしょうか。

もっと言うと、厚焼き玉子やゆでたまごはどうなのでしょうか。

たぶん、それはいいのでしょうね。

無理やりな問題提起でした。


亀井:「やっぱり春なんで、そういう、なんか目標を持っていたほうが」
新垣:「そうだね」
亀井:「生きてる、こう、甲斐というか、実感というか
    感じれるんじゃないかって」
新垣:「あのね、いっつもそうやってね、言うとき 目標を掲げるときはね
    大きいこと言ってね、ホントに
    わたしはやります、みたいな感じで言うけど」
亀井:「うん」
新垣:「ホントにやってよ」
亀井:「じゃあ、ガキさん
新垣:「さゆみんに聞くからね」
亀井:「ガキさん
新垣:「ん?」
亀井:「絵里も、ガキさんは卒業したほうがいいなあ、って思うことが
    あるんですよ」
新垣:「なに?」
亀井:「だからガキさんは、逆に、その、早すぎを卒業したほうがいいと思う」
新垣:「あ、そうなのよ」
亀井:「もうね、絵里が行ったら必ずいるし
    ま、今日は絵里が先にいたんですけど」
新垣:「うん」
亀井:「そのね、早すぎを卒業しましょう」
新垣:「早まるんだよねー
    マネージャーさん困らせるんですよ」
亀井:「そうなんですよ」
新垣:「もうね、新垣、明日は早めに来なくていいからね」
亀井:「そうですよ」
新垣:「早めに来ても、ちょっと待っててね、っていうかね(笑)」
亀井:「そうですよ」
新垣:「ホントに それはわたし自身もね、卒業したいと思ってる」
亀井:「うん」
新垣:「ただね、あの、なんかちょっとでも、なんか遅刻しそうになったとき?
    とか、ホントに焦るの」
亀井:「焦りますね」
新垣:「1、2分遅れるます、とかホントに焦るわけ」
亀井:「ありえない」
新垣:「ありえない」

真面目な新垣さんらしい話です。

しかし、たとえば早朝、始発の電車に合わせた時間に集合といった場合でも、新垣さんは何時間も早く到着してしまうのでしょうか。

もしそうであれば、その場合、新垣さんだけ深夜に集合となり、そして、1人だけ「眠い」の言葉の意味が重くなるでしょう。