2008年02月15日

 

出演:Buono!
 

嗣永:「和室にコタツがあって、座布団をひくの
    っていうイメージじゃない?」
鈴木:「なんか畳って感じがする」
嗣永:「畳だよ 畳に座布団」
鈴木:「畳・・・座布団?」
夏焼:「畳に座布団?」
嗣永:「でしょ?」
鈴木:「わたし、あんまりね、コタツを出したことないの」
嗣永:「あー、わたしもあんまないな」
夏焼:「ない コタツはない」
鈴木:「なんか新聞って感じがする」
嗣永:「え?」
鈴木:「新聞」
嗣永:「え?(笑)」
夏焼:「え、なんかさ、なんか今の時代って感じしなくない?
    コタツって」
嗣永:「時代?
    いや、時代っていうか、日本だから
    日本だから 畳は
    あ、コタツか 今」
夏焼:「コタツの話題ね 今ね」
嗣永:「ごめんごめん」
夏焼:「今の時代って感じしない?」
嗣永:「え?」
夏焼:「違う違う違う」
嗣永:「どっちどっち?」
夏焼:「今のじゃない感じする」
嗣永:「あ、今じゃない?」
夏焼:「うん ちょっと昔ってイメージ」
鈴木:「床暖房とかできちゃったからね 最近」
夏焼:「そうそうそう」
嗣永:「そうだね」

物心がついてからコタツを使い続けているヘビーユーザーの私としては、古いとされることにショックを覚えます。

しかし、これも時代の流れでしょうから、仕方のないことに思えます。

マットが無くても麻雀が出来るというコタツの利点も、少なくともBuono!の3人にとってはどうでもいいことでしょうし。


夏焼:「でも、なんか、コンサート? 始まる前に牛乳を飲むらしいんですよ」
嗣永:「ほうほうほう」
夏焼:「ね? 普通だったら、これから踊るから、牛乳飲んだら、ちょっとなんか
    うぇーってなるかもしれないじゃん?」
嗣永:「あー」
夏焼:「なると思うのね みや」
鈴木:「うんうん」
夏焼:「でも、この人は絶対に必ず牛乳を飲んでからステージに向かうの」
嗣永:「おお そうらしいね」
夏焼:「そうらしいんですよ」
鈴木:「そうらしいね」
夏焼:「で、終わって、こう、楽屋に帰ってくるときに、また牛乳を飲むの」
嗣永:「もう牛乳パレードだね」

鈴木さんのことを話しているようですが、コンサートの前にも牛乳を飲むとは知りませんでした。

そうすると、特に1曲目のときは、けっこうな牛乳の匂いを発しながら歌っていることになるのでしょう。

それがわかったところで、その匂いを嗅ぐことも出来ないでしょうが、そう思いながら次回のライブを見たいと思います。


夏焼:「『最近、原油高でガソリンが高くて困っています
     どうしたらいいですか?』」
嗣永:「ま、しょうがないって言ったらしょうがない」
鈴木:「これはね、ハイブリッドカーを買えば少なくて済むんじゃない?
    あの、ガソリンが」
嗣永:「今すごい、なんか」
夏焼:「かっこいいこと言ったね」
鈴木:「エコよ まさにエコ」

かなり自然な口調で、そして押し付けがましさもないままに、ハイブリッドカーを勧めてきました。

営業の仕事に向いているかもしれません。


鈴木:「わたしの、あの、おばあちゃんとかは、あの、値札とかのなんかさ
    バーコード? とかは、もう使わないじゃん
    あれ剥がして、バーコード使わないじゃん
    だから、そこは、なんか1回剥がして、残った部分は水? みたいな
    何つけてるのかわかんないだけど」
夏焼:「シール剥がし」
嗣永:「あるよね 売ってるよね」
鈴木:「なんかそういうの塗って、こすってる」
嗣永:「へー やっぱそういうの
    でもなんかさ、でも」
夏焼:「スポンジとかでこすっちゃダメなのかな」
嗣永:「物によるよね 貼ってある」
夏焼:「あー」
鈴木:「そうだね」
嗣永:「でもさ、なんかシールって自力で剥がしたくならない?」
鈴木:「なる」
嗣永:「なるよね」
鈴木:「すっごい慎重に剥がす
    ピッピッピッピーみたいな」
嗣永:「(笑)」
夏焼:「なんかさ、爪の中に入っていきそうじゃない? シールが」
嗣永:「あー」
鈴木:「あー」

シールが爪の中に入る。

昨年、起立!礼!着席!で徳永さんが「砂浜は砂が爪に入る」と言ったのと同様に、リアリズムを追求した発言です。

Buono!でありながら、やはり夏焼さんはBerryz工房のメンバーらしさを捨てていないようです。

℃-uteの鈴木さんとは、お互いに良い部分を吸収し合ってもらいたいですね。

実際、イベントでは3人でカッパダンスをしたそうですし。


いや、そのダンスが嗣永さんと夏焼さんにとってプラスになるのか、今後の活動において何になるのか、といったことはよくわかりませんが、まあ、楽しければいいと思います。