2008年02月11日

 

柴田:「まさか自分がこの年でやるとは思わなくってね
    もう、ラーメンのお汁で滑ってしまって、見事に
    うん、あの、引っくり返してしまってね」
村田:「うん」
斉藤:「怪我はないよね?」
柴田:「ぜんぜん大丈夫
    ただ、あの、なんていうの、マフラー、タオルマフラーみたいなのも
    首にしてたのね あの、日本代表の
    で、えーと、それにもちょっと、多少かかってしまって 汁が
    で、チャーシューがすごい乗ってるラーメンだったから
    後から、あの、脂が浮いてくるでしょ?」
斉藤:「うんうん」
柴田:「だから手の袖とかが白くなってて
    で、試合中もだんだん自分がラーメン臭くて」
斉藤:「(笑)」
大谷:「(笑)」
村田:「ずーっとね(笑)」
柴田:「帰りもずーっとなんかラーメン臭くて、即行、えーと
    その日に着てたコートはクリーニングに出しました」
大谷:「あー」
斉藤:「あー」
柴田:「ホント自分が臭かった」
斉藤:「(笑)」

サッカー日本代表の試合を観戦したときのエピソードのようですが、壮絶な様子が覗えます。

しかし、そんな悲惨な事態に見舞われながらも日本代表チームを応援する柴田さんには、熱いナショナリズムを感じます。

また、代表選手たちも、まさかアイドルがラーメンまみれになって応援していたなどとは、夢にも思わないことでしょう。


斉藤:「iPodの中に新しい曲が入らなくなってしまったことがきっかけで
    やっとパソコンを、あーそろそろちゃんとイジらなきゃな、っていう
    気になったのにも関わらず、こうね、世の中やっぱりこうね
    そう、パソコンを使ってる方が多いんでしょうね
    そういう問い合わせみたいなところにお電話をしてで、ですもね
    ええ ・・・言えた?
    え(笑) 20分以上、電話を繋いだままでも対応してくれないんですよ
    それくらい混みあうんですよ」
大谷:「えー?」
斉藤:「だから、世の中もうそれだけパソコンが主流になってて」
大谷:「みんな何かしら」
斉藤:「そう
    だから、故障しました、とか、こういう場合はどうしたらいいんですか、とか
    ていう風に訊くのに電話をしても、20分繋いだまんまでも対応してもらえない
    っていうね」
大谷:「えー?」
斉藤:「金がかかってしょうがないから切っちゃったんですけど」
村田:「そうよ」
大谷:「ねえ」
村田:「バージョンアップだっけ?」
斉藤:「ええ、バージョンアップしたいんですけど(笑)」
村田:「あれね、昨日もうちに来たんですよ
    バージョンアップしませんか? って」
斉藤:「ええ、ええ」
村田:「違うところなんだけどね
    けっこう簡単ですよ」
斉藤:「えー(笑) あれ、笑われちゃってんですよ(笑)」
村田:「次へ、とか、同意します、実行」
斉藤:「本当? なんか・・・えー? ホント?」
村田:「うん」
斉藤:「なんかね、こう、自分でイジれないもんでね」
村田:「うん」
大谷:「とりあえず何か進んでみたらいいんじゃないの? これ」
村田:「うん 押すだけ押して、ねえ」
大谷:「やりたいことパッパパッパやってたら」
斉藤:「(笑)」
柴田:「お金の清算はないよね?
    清算はされないでしょ? 押しても」
村田:「うんうん」
斉藤:「あ、たぶん大丈夫だと思う
    あ、押してみればいいのかな」
大谷:「うーん・・・」
村田:「ボタンがあるから押してみる」
斉藤:「え、なんか、ていうか、バージョンアップしませんかっていう画面に
    行くにはどうしたらいいの?
    それすらもわかんないんだけど」
村田:「うち向こうから来るんだよね」
斉藤:「ホント?」
村田:「うん」
斉藤:「もう、その時点でもうわたしね、パソコンがもうダメなの
    めんどくさーい! ってなっちゃうの」

おそらく、メロン記念日のファンにはパソコンに詳しい人が多くいることでしょうから、斉藤さんに教えてあげられる機会を設ければ済む問題のように思えます。

ここは、ボランティアの一つとして、我々から企画しても良いのではないでしょうか。

様々な試みを見せてくれるメロン記念日に対して、こちらからも何かしら新しいアクションを起こしてみたい、そんな思いです。