2008年02月11日

 

出演:里田、吉澤
 

里田:「こんばんはー」
吉澤:「こんばんはー」
里田:「バレンタインデー、今年は・・・けっこう大変です
    里田まいです」
吉澤:「バレンタインデー、今年は・・・(笑)
    タッパーにまた入れて持っていこうかな
    吉澤ひとみです」
里田:「おー タッパー」
吉澤:「そう、わたしね、モーニング時代に、あのね、チョコをバーッて作って
    クッキーとか作って
    わたしね、ラッピングが大っ嫌いなの」
里田:「あー」
吉澤:「わかる?」
里田:「わかるよ」
吉澤:「作るところまではいいのよ」
里田:「うん でも作ったの?」
吉澤:「うん、けっこう作ってるよ」
里田:「え、すげえ」
吉澤:「で、作んのはいいんだけど、ホントにラッピングのセンスもないし
    嫌いで、どうやって入れたらいいのか、とか、どの箱で、とかさ
    で、人数多いしさ、1個1個やってたら面倒くせーやと思って
    タッパーにドーンと入れて、はい食べてー、って持っていく」
里田:「なに? それはじゃあ、他の現場とかでも
    それを開けて、どうぞ食べてください、っていう」
吉澤:「そう はい、1こ取って、みたいな」
里田:「(笑) いいね なんか給食の配給みたいな、なんかね」
吉澤:「そうそうそうそう」

タッパーで思い出されることと言えば、梅田さんが枝豆を入れているというタッパーです。

たとえば、何かの拍子に吉澤さんと梅田さんのタッパーそれぞれが入れ替わってしまったなら、どうなるでしょうか。

チョコレートやクッキーをあげるために仲間たちを呼び集めた吉澤さんが、いざタッパーを開けてみると、中には大量の枝豆。

甘いものに期待を募らせていた周りの人たちが落胆するのは言うまでもなく、さらに、吉澤さんが今までに築き上げた地位までもが崩れかねません。


充分に気をつけていただきたいものです。


里田:「学生の頃とか、けっこう貰ったんじゃない? チョコ」
吉澤:「あー、わたしけっこう後輩とか貰った」
里田:「貰ってそうだもん」
吉澤:「クラスでけっこう貰ってた派」
里田:「すごいよね
    だから、そう考えると、女なのにさ」
吉澤:「うん けっこう貰ったよ」
里田:「貰ってた派?(笑)」
吉澤:「貰っちゃった派だね」
里田:「でしょ?」
吉澤:「まいちんも貰うべ?」
里田:「わたしね、まあ貰ったけど、たぶんそこまででもないかも
    あと手作りとかさ、くれてたけど」
吉澤:「そうだよね
    でも、普段お世話になってる方だったらさ、なんか普通にね
    なんかこう、4個何百円セットの、ぐらいの
    気持ちだよね、こういうのはね」
里田:「そうですねー
    ま、だから、作る余裕があるんだったら、まあ、作ってもいいとは
    思いますけれども、ホントに気持ちですね」
吉澤:「そうだね」
里田:「それこそ、チロルチョコとか1個でも、気持ちは気持ちじゃん?」
吉澤:「全然いいよね
    マジ、10円チョコ なんかサッカーボールの形してんのとかさ
    あるじゃん」
里田:「あー、あるね」
吉澤:「それでもね、いいよね」
里田:「でも、まあ、強いて挙げることがあるとすれば
    あげないよりあげるほうが、うん、喜ばれると思う」
吉澤:「そうだね」

まったくその通りだと思います。

そして、部活が終わって真っ暗になった校内を、「こうなったら麦チョコ1粒でもいいから!」という思いで無駄に練り歩いていたあの頃を思い出します。

用務員のおっさんに慰められた、あの頃を。


吉澤:「最近すっげーハマってんのいっぱいあって
    まず、ワサビ醤油ハマってんの」
里田:「ほう 渋いね」
吉澤:「ワサビ醤油、けっこう何でもつけちゃうんだよね」
里田:「あの、カマボコとかも美味しくない?」
吉澤:「うまい
    あとは、最近やっぱ寒ブリでしょ?」
里田:「なにそれ」
吉澤:「ブリよ」
里田:「あ、ブリ?」
吉澤:「そう 寒ブリ、あとやっぱ・・・寒サバ?」
里田:「(笑) なんでそんな」
吉澤:「やっぱ冬のサバとか」
里田:「あー、締まってるからね 相当」
吉澤:「最高にうまいよ 寒ブリとか、刺身系も最高にうまいし」
里田:「お寿司は食べないの? じゃあ」
吉澤:「寿司好きよ 大好き」
里田:「米もちゃんと食べるの?」
吉澤:「うん あ、米はあんまだから食べないの
    で、あとはアボガドもハマってるでしょ」
里田:「はいはいはい」
吉澤:「あとはね、やっぱね、ふりかけかな 普通に」
里田:「へー なんかちょっと意外
    ふりかけだったら、ご飯わりとイケる感じ?」
吉澤:「けっこう好き」
里田:「あ、そう」
吉澤:「あとあの、寒ブリとかの、こう、けっこう」
里田:「寒ブリ推すなあ」
吉澤:「こうさ(笑) に、煮物、煮つけ魚、煮魚、の、タレ?」
里田:「うん ブリの照り焼きみたいな」
吉澤:「そうそう、タレでご飯がけっこうスルスルいっちゃうんだよね」
里田:「タレってけっこうね、甘くみられないんですよ」
吉澤:「そうそうそうそう」
里田:「かなりご飯がすすむんだよ」
吉澤:「そうかな それ系かな
    あとキムチ、最近好きなんだよね」
里田:「なんか、けっこう食変わったね
    昔キムチなんて食べなかった」
吉澤:「わたし最近甘いものまったく食べなくなった」
里田:「辛いもの好きになったの?」
吉澤:「辛いもの食べるようになったね」
里田:「あとさ、レバ刺し?」
吉澤:「レバ刺し大好き」
里田:「好きだよね な、なんかいろいろ」
吉澤:「あとね、最近、生牡蠣」
里田:「えー?」
吉澤:「好きなの」

吉澤さんが動物肉を苦手としている話は聞いていましたが、それにしても魚介類をかなり好んでいるようです。

素潜り漁で0円生活、などという番組を何度か見た覚えがありますが、それに吉澤さんも出演できるかもしれません。

いや、本人が出たがっているかもしれません。

獲ったどー!と叫びたいのかもしれません。