2008年02月04日〜02月08日

 

ゲスト:石川、吉澤
 

吉澤:「やっぱ横浜アリーナ広いじゃない」
村田:「ええ」
石川:「広いね」
吉澤:「まあ、横浜アリーナ、ステージ立ってても、けっこう、こう
    運動会並みに、こう、走り回ってますけど」
村田:「そうよね」
吉澤:「裏も運動会になってまして」
村田:「ほう」
吉澤:「岡井ちゃんね、岡井千聖、あの、℃-uteのね
    岡井千聖ちゃん、もうずっと走ってんのよ」
石川:「うん」
村田:「(笑)」
吉澤:「岡井ちゃん運動会だ
    タッタッター タッタッター タタタタタ
    とか会うたびに言ってて
    そしたら、また行ったと思ったら、また走って戻ってきて」
村田:「(笑)」
吉澤:「何往復も裏の袖を、こう、行ったり来たり走り回ってて」
村田:「元気ねえ」
石川:「それはさあ、間違えて行っちゃったってこと?」
吉澤:「たぶんね、そうだと思うんだよ」
石川:「そっち系だよね」
村田:「(笑)」
吉澤:「もうね、2、3回やってたからね
    1人運動会をね、裏でずっとやってたの あの子」
村田:「あの子、元気よねえ」
吉澤:「でもやっぱり、あの、広いから、こうね、上手から下手への
    裏の移動とか、ぶっちゃけキックボードだっけ?
    キックボードだよね」
村田:「うん」
吉澤:「キックボードとか自転車が欲しくなるぐらい」
村田:「わかる
    反対側から反対側行くときとかね」
石川:「けっこう大変なんだよ」
吉澤:「すっげー大変よ」
村田:「そうよ」
石川:「で、やっぱ、ちょっと遠回りしなきゃいけないわけじゃないですか」
村田:「うんうん」
石川:「それで割と疲れちゃうよね ステージに立ってないのに(笑)
    移動が」
村田:「まだか、みたいなね」
石川:「それはあるね」
吉澤:「あるよ」
石川:「あとはやっぱりさ、わたしたち衣装って、割と肌を露出するじゃないですか」
村田:「ええ、ええ」
石川:「裏、寒いのよね」
村田:「あ、そうなのよ」
石川:「ステージ上はファンのみなさんの熱気とかで、あとライトとかで
    あったかいんだけど、もうね、汗かいてても、その大移動のうちに
    寒くなってんのよ」
村田:「たしかに」

楽しげに見えるハローのコンサートも、裏側ではたいへんな苦労があるようです。

こんな話を聞かされては、せめて中澤さんだけにでも専用の荷車を用意してほしいと思わずにいられません。


村田:「よく1人でも行くのね、わたしね
    なんか1人で汗拭きながら、ちょっと誰にも見られないように
    食べてたりする」
吉澤:「えー? すごい
    ちょっと行ってみたいね」
石川:「それ、あのさ、見てみたい 陰から」
吉澤:「陰からね」
村田:「誰も知ってる人来ないでしょうね、みたいな」
吉澤:「汗拭きながらラーメンを食べてる、こっそり
    っていうのを見てみたいね」
村田:「うん いいね
    おいしい物あったらね、教えてほしいよね」
石川:「ね」
吉澤:「あ、でも梨華ちゃん基本、あの、味覚音痴っていうからね」
石川:「そうなの」
村田:「あ、そう?」
石川:「わたしけっこう幸せもんよ」
吉澤:「うん」
村田:「そうなの? なんでもおいしいって」
石川:「何でもおいしい」
吉澤:「でも、いいことだよね
    何でも美味しいおいしいって食べるってことはね」
石川:「うん」
村田:「ある意味またグルメの1つかもしれないよね」

たしかに、幸せであると考えられるでしょう。

ただし、それは石川さんが食べる側である場合に限ります。

料理を作る側になったとき、それについては、石川さんの料理を食べたメンバーたちの意見を参考にしたいと思います。


石川:「さあ、そしてわたしの、あの、診断結果がないんですけど」
村田:「ここにあるんですよ
    わたしが握っております」
石川:「怖ーい(笑) なに?」
村田:「発表しますよ
    え、石川梨華さん、応援団長です」
石川:「(笑)」
吉澤:「お」
村田:「えー、あなたはフットサルが好きですね」
石川:「好きですけど・・・」
村田:「うん ひいきのチームを、あなたの応援で盛り上げていってください」
石川:「うん」
村田:「性格は一言でいうと、ユニークな人
    向上心が強く、いつも上を目指して頑張るタイプです
    え、常に先を見て行動する姿は、みんなのお手本となるでしょう
    勢いに乗っているときは、えー、とかく足元がおろそかになりがち
    ですので、少し引いて全体を見渡すことが大切
    え、スーパープレーを楽しんで
    ということですね」
石川:「あー でも応援団長ね」
村田:「うん」
石川:「わたしやりたいんだ ホントは」
村田:「あ、そうなの?」
石川:「うん」
吉澤:「ガッタスで?」
石川:「うん」
吉澤:「マジで?」
石川:「うん」
吉澤:「うっそ」
石川:「応援団長とか、マネージャーとか」
吉澤:「あ、そう」
石川:「うん」
村田:「そういうの兼任は出来ないのか」
吉澤:「それはねえ、まだプレーヤーですから」
村田:「そうよね プレーしてるときに応援なんてできないもんね 一緒にね」
吉澤:「できないでしょ(笑)」
村田:「よっすぃー頑張って! そこ! みたいなね」
石川:「でも、あの、メロン記念日のね、ひとみんが、あの
    24歳までは出来るって言ってくれたの」
村田:「うん」
石川:「ちょっと体力がキツいんですよね、とか言ったら
    わたしは24までやったんだから、って
    できるよ、って言ってくれたから、24まではフィールドで頑張って
    そっからは、ちょっとあの、切り替えようかな 応援団長に」
吉澤:「応援団長かマネージャー(笑)」
村田:「あ、そっち側のほうにってこと?」
石川:「フレー! フレー(笑)」
村田:「(笑)」
吉澤:「ごめん キーが高すぎてちょっと嫌だ もう
    腹から声出してよ」

現在でも斉藤さんはOGとして試合会場に足を運んでいるようですが、石川さんもまた、現役を終えた後も応援したいと考えているのでしょう。

チーム愛を感じさせる、いい話です。

そして、コート脇から主審に猛抗議する私服姿の石川さんが、目に浮かびます。