2008年02月09日

 

矢島:「え、どっかさ、留学するならしたいなんていう場所はある?」
鈴木:「ある」
矢島:「ここに行きたい、って」
鈴木:「うん」
矢島:「あるの?」
鈴木:「ある」
矢島:「どこ?」
鈴木:「わたし、すごい色んなところに行きたいんですけど
    あの、スイス?」
岡井:「うん」
矢島:「うん なんで?」
鈴木:「すっごいアルプスのほうに行きたいんですよ」
矢島:「きれいだから?」
鈴木:「綺麗だし、あと、こっち、日本だと・・・牛? の乳
    ま、牛乳だけど、向こうってヤギの乳」
矢島:「あー」
鈴木:「らしいんです
    ちょっと、ちょっと見てみたいなあって」
矢島:「あー、そう言えばそう、そうかも うん」
鈴木:「そう なんかもう、でっかい草原とかで走り回ったりとか
    なに、ブランコとか、なんか木からぶら下がってるブランコ
    っていうイメージがすごいあって」
矢島:「あー、うん(笑)」
岡井:「(笑)」
鈴木:「そういうとこに乗って、ラーララーってやりたいなあって」

鈴木さんからの情報のことごとくが、アルプスの少女ハイジに繋がります。

きっと、弟さんをクララに見立てた遊びも、計画しているに違いありません。


矢島:「え、ちっさーは?」
岡井:「えーと、わたしはイギリスに行ってみたいんですけど」
鈴木:「お」
矢島:「お なんでなんで?」
岡井:「なんかイギリスは、なんかすごいお城が多いんですよ 国が
    国がって言うか、お城が多い国なんですよ
    で、お城の絵とかがすごい好きで」
矢島:「かわいらしい」
岡井:「それをなんか、実践、実践っていうんですか?」
矢島:「じっせん」
岡井:「実際、実際(笑)
    実際、見てみたいです」
矢島:「ほう なるほどね」

日本にも城は多くありますが、岡井さんはそれらに興味はないのでしょうか。

天守閣とか櫓とかに、わくわくしないのでしょうか。


いや、きっと、鎧兜を身につけた戦国武将などよりも、綺麗に着飾った王子様やお姫様に憧れているとか、そういった理由があるのでしょう。

活発な岡井さんと言えど、乙女チックな部分もあるでしょうから。


鈴木:「℃-uteのみんなはステージに出る前、すっごい手が真っ赤になるくらい
    手を叩、なんか、ハイタッチ?」
矢島:「そうだね」
鈴木:「を、いろんな人としてるなあって、最近よく思います」
矢島:「そうだね そう、手真っ赤だよね」
岡井:「(笑)」
鈴木:「こないだ、あの、中島早貴ちゃん? は、もうたいへん
    右と左の手の色が全然違くて」
矢島:「どんだけ叩いてんだよ(笑)」
鈴木:「たいへんなんだよ」
岡井:「でもね、それもなんか、一部、一部のっていうか
    すごい気合が入るところだよね」
鈴木:「そうだよね」
矢島:「なんかこの、背中を思いっきり叩いてもらうっていうのに
    似てるかもね」
鈴木:「そうだね」
矢島:「すっごい思いっきりだよね」
鈴木:「うん」

どうやら、かなりの勢いでハイタッチをしている様子です。

そして、次のツアーはBerryz工房と一緒ということもあり、更に勢いが強くなりそうに思えます。

野球のグローブぐらいにパンパンに腫れた手をして登場する℃-uteのメンバー達が、そこで見られるかもしれません。