2008年02月09日

 

新垣:「亀はさ、自分の時間って寝てるときじゃないの?」
亀井:「寝てるとき?」
新垣:「うん」
亀井:「あのね、そう思うでしょ?」
新垣:「うん」
亀井:「違うんですよ」
新垣:「あ、違うんだ」
亀井:「最近あるんですよ 自分の時間が」
新垣:「何よ 言っちゃってよ」
亀井:「携帯のゲームしてるとき」
新垣:「あー!」
亀井:「ホントに幸せ わたし」
新垣:「そうだ ね、亀さ、あれさ、そうそう この場を借りて言わせてもらうけど」
亀井:「う、うん」
新垣:「あれさ、ていうか今回ね、えーと、お正月のライブあったじゃない
    1月の」
亀井:「(笑) ありましたね」
新垣:「ありましたよね
    で、そのときに、なんか、もうメイクも終わって、わたしとさゆみんと亀が
    めっちゃヒマだったじゃない」
亀井:「はい」
新垣:「そのときにさゆみんから、そう、これもね、何故ね
    さゆみん、亀、わたし、って、亀が真ん中にいるのよ、絶対そういうときって」
亀井:「(笑) いたね いたね」
新垣:「いるじゃない
    で、3人で話してるのに、亀は、うん、そうだよね、ピコピコピコー、みたいな
    人の話を聞きつつ」
亀井:「なんか、そう、さゆとガキさんが両サイドですごい話してるから
    わたし、前に行ったほうがいいのか、後ろに行ったほうかわからなくて
    結局、体は後ろにありつつ、机の上に手を置き
    真ん中をあけたんですよ」
新垣:「うん(笑) ていうか、ああいうときは一緒に話すじゃない 普通」
亀井:「あ、そういうこと?」
新垣:「ねえ、亀わかる? とか言ってるのに
    で、さゆみんも、ねえ、絵里わかる? わかってる? 聞いてる?
    とか言ってんのに、全然話を聞かずに、夢中になってんです
    ゲームに」
亀井:「それがまたね、ホントに、スピードが落っこちてくる
    あの、ブロックゲームなんですけど
    落ちてくるタイミングが凄い速くなるときに喋りかけてくるんですよ」
新垣:「(笑)」
亀井:「ホントに」
新垣:「だったらもう、ちょっとゲームするんで、っつって向こうっ側にさ」
亀井:「あー、それはやだ できない
    それは無理 できない それはできない」
新垣:「(笑) それはできないんだよね」
亀井:「うん、一緒にいたい」

私は携帯でゲームをしたことがないので、よくわからないのですが、家庭用ゲーム機によくある「ポーズ機能」は備わっていないのでしょうか。

もしそうだとしたら、まるでPS2版のウルトラクイズのような話です。


非常にわかりづらい例えで、申し訳なく思いますが、ウルトラクイズには本当にポーズがありません。

番組と同じような緊張感を生むための仕様らしいのですが、トイレぐらいは落ち着いて行かせていただきたいものです。


新垣:「わたしはね、これね、ホントね、自分でもちょっと、うーん、と思うけど
    なんかね」
亀井:「言うんですか? それ」
新垣:「うん なんか、家に帰りました、で、いろいろね、あの、コンサートのさ
    引き映像もらってるじゃん」
亀井:「うんうん もらってますね」
新垣:「あの引き映像で、全体が見えるダンスのどこがズレてて
    どこが合ってるか、とかが見れる・・・ブイ、ブイ、ブイ?」
亀井:「V?」
新垣:「を貰ってるんですよ
    で、それをまず見て、とかをするんですよ
    で、わたし夜がそんな寝るタイプじゃないんで、それをじっくり見るじゃない」
亀井:「うん」
新垣:「で、あ、あそうだ、スケジュール帳を見よう、とかなって
    スケジュール帳を見て
    わたし、またマネージャーさんに電話する数とか、メールする数が
    一番多いと思うんですよ」
亀井:「絵里も、ナンバーワンと聞きました(笑)」
新垣:「すいません、これって明日のGAKI・KAMEって、これって、とか
    質問が多いの
    で、メールで書いたのに、なんかメールの返事が待ちきれず
    電話しちゃう(笑)」
亀井:「(笑)」
新垣:「そういう人なんですよ」
亀井:「どんだけー?」
新垣:「どんだけじゃないですか、ホントに
    だから、そういうことを、まず寝る前はします」
亀井:「あ、それをしないと寝れない、と」
新垣:「うん 毎日必ずスケジュール帳は見る」
亀井:「見てますね」
新垣:「見てるでしょ」
亀井:「しかも、またデカいんですよ ガキさんのスケジュール帳」
新垣:「大っきい もうね、足りないんですよ」
亀井:「な、なんでですか?」
新垣:「わかんない(笑)」
亀井:「1行2行で終わるじゃないですか」
新垣:「うん、ダメなの」

遊びに際しても綿密なスケジューリングをするという新垣さんですが、所持しているスケジュール帳が大きいことが判明しました。

かなり細かく書かれていて、ちょっとした「新垣里沙半生記」となるぐらいの内容なのでしょう。

ぜひとも、ワニブックスあたりで書籍化していただきたいものです。


新垣:「最近焦ったことは?」
亀井:「最近あせったことはね、なんだっけな
    なんか、ちょっと、なんか、あの、ジュースを飲んでたんですよ」
新垣:「うん」
亀井:「わたし、ストローを噛むクセがあるんですよ」
新垣:「うんうん」
亀井:「あの、先をね 飲みきる前に
    それで、それをなんか、こう飲んでて、こうやって飲みながら
    噛みな、噛んでたら、それをなんかこう、口から離して
    こう、顔をパッと上げた瞬間に、なんかその、噛みすぎて、なんか
    こう、ボコボコになって、それが髪に引っ掛かっちゃったんですよ」
新垣:「うん」
亀井:「それで、1人でこう(笑) ストローを、なんか、付けたまま」
新垣:「髪に?(笑)」
亀井:「髪に」
新垣:「ウケる」
亀井:「全然気づかなくて
    で、飲もうとしたら、あって
    あ、なくて、ストローが
    そんときは恥ずかしかったですね」
新垣:「ウケる」

もし、ストロー付きの飲み物に対して、亀井さんから「それちょっと飲ませて」と頼まれたなら、ストローの先がボコボコになった状態で返される覚悟を持たなければならないようです。

しかし、悪いことばかりではありません。

モーニング娘。の楽屋に人数分の飲み物があり、それらの見た目が全部同じだったとしても、ボコボコのストローが刺さっているものだけは亀井さんの物だとわかるのです。

言わば、ジュースのマーキングであり、亀井さんならではの生活の知恵かもしれません。