2008年02月07日

 

「さゆみは、そういう級とか何ももってないんですよ
習字とかも何にもやってなくて、なんにも持ってないんで、別にとれれば何でもいいです
別に、みんなが知らないような凄くマイナーなやつとかでもいいですね
別に、2級とか、そんな上を目指さなくても、8級ぐらいでも、とりあえず級を持ってれば、それでなんか嬉しいんで、それを、うん、まあ、なくてもいいですけど(笑)
まあ、まあ、機会があればとりたいなと思います」

最近では野菜ソムリエの資格など流行っているそうですから、道重さんの場合は脂身ソムリエにチャレンジしてみてはどうかと思います。

そんな資格は存在しない、ということであれば、道重さん自ら脂身ソムリエを名乗り、資格を与える側に立てばいいでしょう。


「『先日、久住小春ちゃんがポケモーのメール日記で
 クリスマスのプレゼント交換で、道重さんのプレゼントが当たって
 お人形だったから、お部屋に飾ったら、夜中見たとき怖かった
 って言ってました
 いったい、どういうお人形だったんですか?
 また、さゆみんは誰のプレゼントが当たったんですか?』
 
えー? かわいいのに あのお人形
なんかすごい、女の子のかわいいお人形なんですけど 等身大みたいな
等身大ではないよ
ちょっと言い過ぎ(笑) 言い過ぎっていうか、全然違う(笑)
なんで等身大って出たんだろう すごい恥ずかしい
すごい小っちゃい、ペットボトルぐらいの(笑) なんですけど(笑)
あのね、なんか、すごいかわいいんですよ ホントに
めっちゃかわいくて、着せ替えが出来るようなやつを、あの、やったん、あの、あげたっていうか、プレゼントしたんですけど
まあ、たぶん着せ替えしてないでしょうね きっと開けてないと思う
だって、小春ちゃん、そのプレゼントを見た瞬間、ホントに、え? みたいな顔してましたもん(笑)
春ちゃんは、絶対そんな顔してない、って言い張ってましたけど、いや、あれはきらりちゃんの笑顔じゃなかったですね
それに、あの、袋からちょっと見て、出さなかったからです その後
だから、それほど嫌だったんだな、と思って
あとなんか、商品券みたいなのが、なんか、ガキさんが誰かにあげてたんですよ
そしたら、ずっと小春ちゃんが、いいないいな、小春それが良かった、ってずっと言ってて、あ、ごめんね、みたいな(笑)
でも、飾ってくれてるってことが、すごく嬉しいですね」

残念にも、道重さんのプレゼントは久住さんに喜ばれなかったようです。

道重さんと久住さんそれぞれが思う「かわいい」に大きな開きがあった、あるいは、久住さんは人形全般が好きではない、といったところでしょうか。

もし後者が真であるなら、久住さんの部屋には袋に入ったままの「なーなーなーさん」が何個か転がっているかもしれませんが、こればかりは本人の話を聞く以外に答がわかりそうもありません。

幼稚園へ通う姪を使い、月島さんのイベントに参加するなどして、どうにか訊き出したいものです。


<今週のお姉ちゃん>
 
・辞書で調べたページを破り、それを食べたら覚えられると本気で信じている
 今週のさゆみんお姉ちゃん
 
「えー? どうだろう
2ぐらいですかね
でも、どうだろう これはさすがに食べれないと思ってますから
でも、お姉ちゃんは、すっごいお腹すいたときとか、おうちに何もなかったら、ティッシュ食べたことあるって言ってました(笑)
食べるものがホントになくて、でも、あの、ティッシュだったら口で溶けるから案外平気だったよ、って言ってました
たぶん平気じゃないと思いますけどね」

どうか、お姉さんに食べ物を与えてください、と願うばかりです。

心情的には、「世界の中心で〜」のように、与えてください!、と叫びたいところです。