2008年02月04日

 

柴田:「先週なんだけどね、もうなんか2週間前とか
    けっこう前に感じるんだけども、あの、ま、村っちと
    サッカーのね、試合を観に行って
    なかなかいい席だったよね」
村田:「そうね 試合が見やすい席でございまして」
斉藤:「いいね」
柴田:「選手は見えないけど(笑) 試合の見やすい席でね」
村田:「うん」
柴田:「で、オシムさんも元気な姿で」
斉藤:「あ、見てたの? 見てた
    あ、あーちょっとほっとした」
柴田:「そう なんか、あの、テレビでは見えなかったんだけど
    あの、サポーターのね、生で来てるサポーターに
    なんかこう、手を振ってて」
大谷:「あら」
柴田:「それを見たときに安心して、ちょっとまあ嬉しかったね」
村田:「ね オシムコールもありましてね」
大谷:「へー
    オーシム、オイ! って?」
斉藤:「(笑)」
柴田:「そこまではなかったかな(笑)」
村田:「うん、どうかな、うん
    ま、そういう、それに近い感じかな」

どうやら我々ファンの行動によって、大谷さんに「コール」の特殊な概念を植えつけてしまったようです。

このままでは、大谷さんがオシム氏に推しジャンプをすることも懸念されます。

しかし、それが悪いことかどうか、その点を言及するなら、特にどうということもないでしょう。

大丈夫です。


大谷:「最後の問題いきたいと思います
    最後は、次に挙げるキーワードから連想することをお答えください
    超早押しです」
村田:「はい」
柴田:「えー?」
村田:「ピンポン」
大谷:「もういきますか?
    お手つきはマイナス1点ですよ」
斉藤:「いいねいいね それいいね」
柴田:「それいいね はい」
村田:「バレンタイン」
 
    (ブー)
 
柴田:「あー、あぶないちょっと」
村田:「ちょっとね、季節的なものがだいたい来るから ここ」
柴田:「ね そうなんだよね」
大谷:「ま、こういうのもアリですよ みんな」
村田:「傾向と対策でね」
大谷:「ね、みんなポイントまだ無いからさ
    どんどん当ててもいいしね」
村田:「ここで・・・」
斉藤:「はい! はい!」
村田:「あ、どうぞどうぞ」
斉藤:「はい チョコレート」
 
    (ピンポーン)
 
斉藤:「(笑)」
柴田:「うわー!(笑) マジで!?(笑)」
村田:「あー(笑)」
柴田:「ちょっと わかりやすい答 ホントに」
斉藤:「あー ごめんなさい(笑)」
大谷:「超早押しっつったら、なんだ」

とうとうノーヒントで当ててしまう日が来てしまいました。

このような事態を少なくするためには、今回とは違った形で、不正解者に対して何らかのリスクを負わせると良いでしょう。

アタック25のように、回答権を奪い、なおかつ立たせるという、小学生への罰則のような方法はどうでしょうか。

立っているメンバーの様子をラジオでどう伝えるか、その問題については解決法が思い浮かびませんが。


大谷:「じゃあ、本日の出場者のみなさん、ご紹介したいと思います」
村田:「おっほっほっほう」
大谷:「えー、お向かいさん」
斉藤:「はい」
大谷:「斉藤瞳選手」
斉藤:「はい、どうも」
大谷:「今日の意気込みを」
斉藤:「今日は獣のように頑張ります」
大谷:「わー、その通りですね
    ちょっとラジオなんでね、見えないんですけども
    え、この方、何柄なんですかね、それは」
斉藤:「これ豹柄です」
大谷:「豹ですか
    チーターじゃないですよね」
斉藤:「豹柄ですよ」
大谷:「豹ですか」

今回に限らず、斉藤さんは動物全般を「ケモノ」と呼ぶ傾向があるようです。

それは、本人が溺愛するメル(猫)に対しても同様のようで、何かしらのポリシーのようなものを感じます。

たとえば、後輩からペットの写真を見せられたとしても、「かわいいケモノだね」と言うのでしょうか。

そして、その言い方をされた後輩たちは、どのような表情を見せるのでしょうか。